コーちゃんのブログ

オートバイで遊ぶNice Middle(?)の気ままな日記
    

エネループ

2010年07月28日 | バイク&Goods

充電式の乾電池エネループ

使い初めは、『こりゃいいわ』と思っていたのに

いつの間にか使い物にならない。これじゃ元は取れてない。


          

クールロボ(BlueTeeth インターコム)の電源用として1年半位、充電回数
はせいぜい20回くらいなのにもうダメ。充電しても電圧が上がらない様で
ノイズがすぐに入るし、電波の出力低下で5mも離れると途切れてしまう。
こんな状態になってしまった。

 ご存知のようにエネループといえば

         サンヨーの優れ物の充電式乾電池

 

 

●自然放電が無い(少ない)ので充電した状態で保管できる。
● メモリー効果を気にせず、継ぎ足し充電できる。
●1000回繰返し使える。(新型は1500回)
●異常発熱や液漏れが無い。
●低温に強い
●環境にやさしい。

イニシャルは高けど普通の乾電池に比べれば経済的だし
付加価値があってしかもECOなのだ。

でも、機器の種類や使い方によっては、アレッおかしいなと思う

結果になる場合がある。Bluetoothインカムのように微弱電流

で長時間使用するものは、過放電になり易い。

まだ使えると思って長時間使用になりがちだったのは確か。
この過放電がエネループにとってはよくなかったのだ。

メーカーのQ&Aにこんなくだりがありました。
LEDライトなどの小電流使用機器で点灯しなくなる程度までご使用されますと、
過放電(電池を使いすぎてしまう)となり、eneloopが不活性(電池の内部電極
表面に電流が流れにくくなる膜が出来てしまい、充放電ができにくくなる現象)
になる可能性があります。解消するにはデジタルカメラなどの大電流使用機
器で動かなくなるまで使用し、充電するということを、2~3回くり返せば解消
されます。 

因みに、デジカメと電動歯ブラシではすこぶる調子が良い。

 

 

コメント (2)
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