前回のオイル交換からちょうど3,000km、この3,000kmを走るのに半年もかかっている。オイルも安くないから経済的には良いのだが・・・・・
鉱油のシェブロンを使った時期もあったが今は100%合成のモチュール7100 20W50を使っている。冬場は10W40位が良いのだろうが交換スパンが半年にもなり夏冬をまたぐ事もあるので粘度の使い分けしても意味がない。それよりもこのモチュール7100が良いのかどうかの方が気になる。
1.モチュール7100 @1800×4本=7,200円
2.オイルフィルター 1個 1,900円
3.ドレンボルトガスケット 1個 100円
4.合 計 9,200円
このオイル赤く着色されている、写真は新しいオイルを拭いたティッシュペーパー。普通オイル交換の時古いオイルは黒ずんでそれを拭いたウエスも黒くなるもの。でもこのモチュール7100は古いオイルも黒ずむ事は黒ずむが赤味もはっきり残っている。これが少々気になる処だエンジンオイルに求められる性能は潤滑性や耐久性だけではなくエンジン内の汚れ特にカーボンやスラッジを除去する作用つまり清浄性も重要な性能のひとつ。古いオイルがあまり黒ずんでないのはこの清浄性が乏しいからなのか?
今回の整備はエアフィルターとスパークプラグも交換した。フィルターは前回の交換からちょうど3年走行は17,000km程、プラグは前回の交換からちょうど1年走行6,000km。
1.スパークプラグ DENSO IK22 @1,000×2 2,000円
2.スパークプラグ DENSO IXU22 @750×2 1,500円
3.エアフィルター 1個 2,100円
4.合 計 5,600円
プラグは結構いい感じの焼け具合でした。
素人整備はこの位にして、12ヶ月点検はちゃんとプロにお任せの予定。