2021-04-30
コロナ太りではない、運動不足気味なだけ、日課としてやるべき運動をやってない。
それでも週2~3回はウオーキングやっていて今日は隣町まで足を延ばした。
帰路に細い路地へ入ると洗車をする男性の姿が見えた。
2台あって向う側のクルマはボンネットが開いている、車種までは確認出来ない。
前まで来て何気なくそのボンネットの開いたクルマを見ると、なんと『トヨタカローラ1100』ではないか!懐かしさのあまりに洗車している男性に許可を得て見せて頂くことにした。ボディーは新車の様にピカピカなのだ、しかも驚いたことにエンジンルームは汚れ一つない。
カローラの初代モデルでおそらく50年は経っているクルマだ。私はこの車種を所有していたことは無いが二十歳前後のとき先輩のカローラで遊び回った、衝突事故などはないが雨の日交差点の真中でスピンしてたことを今でも覚えている。デートでこの車を借りた事も。懐かしい車なのだ。
これが初代カローラの姿、トヨタ博物館HPより拝借した画像。
美しくrestoreされたエンジンだけで満足、所有者のお宅も写り込むことになるでクルマ全体を撮るのは遠慮した。
日本のファミリーカーの幕開けでした。
その後『隣のクルマが小さく見えます』とサイズを
大きくしてカローラに対抗してましたね。
現在でも車名が残っているのはカローラ。