ロンドンで行われている世界陸上 男子400メートルリレー決勝が13日早朝行われた。日本男子の400リレーはオリンピックでメダルを取っているし日本国民にとっては期待は大きい、何といってもリレーゾーンでの見事なバトンリレーが見たい。そして今回はジャマイカのウサイン・ボルトは現役最後のレースという事で全世界が注目していた。
アンカーのボルトはバトンを受け取った直後足を痛め倒れ込んでしまった。ボルトの最後の走りを見たいと思っていたが残念でならないし、現役最後レースがこのような形で終わってしまったボルト本人の気持ちを思うと辛い。世界最速の男の引退レースに心より祝福したい。
日本チームもよく頑張ったボルトのアクシデントで3位銅メダル獲得だ。
飯塚翔太、桐生祥秀、多田修平、藤光謙司(左から)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます