久しぶりのオートバイいじり。
3~4年前にミツバサンコーワのドラレコを自力で取り付けたので
サイドカバーやタンクカバーの外し方は学習しているので
スイスイ行くが配線などを良く知っている訳ではないので
それは頭を使いながら壊さない様に試行錯誤しながら
やるので時間はかかる。
でもそれが楽しい。
①ウインドスクリーンの大き目に交換
R1200GS Adventureは大き目スクリーンなのにR1200GSは
わりと小さ目のスクリーン。冬は特に大きいのが欲しいと
おもい続けていたが、快適性を求めてついにGIVIの大き目
スクリーンを付けた。
中華製は1万円以下であるが安物買いの銭失いになりそう
なのでやめた。CIVIは20,000円弱イタリアから取り寄せ
なので納期は約二週間。
②LED補助ライト
小さめなので存在感は乏しいけど明るさは充分
本体のヘッドライトだけでは目前の路面は照らしてないので
照明のないトンネルでは平衡感覚を失う。
林道のトンネルなどは敬遠してきたがこれで走れそう
カエディアという日本メーカー製、黄色光(フォグ)と白光の
切り替えができるのと点滅も出来る
点滅は高速低速の切り替えができる
※製品は悪くないと思うが、クレーム対応が良くない。
不足していたボルト1つを送って来るのに10日かかった。
先ず電話対応ではなく全てラインによる。内容を送信して
返信が来るのは夕方五時前もしくは翌日、五時以降は
営業終了なので送った内容に付いての返信は翌日夕方。
やりとりはこんなペースで写真を送るように指示などがある。
良い製品を作っているし値段も決して高くない、そのためには
究極のコストダウンも必要なんだろう。
③ナビの遮光フード
今までも自作の遮光フードを付けていた
あまり出来が良くないのと、ウインドスクリーンのボルトを
利用して固定していたので、走行風による遮光フードの振動が
ウインドスクリーンのボルトを緩める現象が起こっていた。
今回はナビ取付けバーに固定することにした。塩ビ樹脂1mm厚
板をホームセンターで仕入れ、ヒートガンを使って加熱し曲げ
加工、カットや穴あけなど幾つか道具は必要だがどうにかこうにか
思い通りのものができた。
塩ビ樹脂は光沢があり日差しの角度によっては反射光が眩しいので
艶消し塗装を施す。
③フレームサイドバッグ
リヤシート裏には僅かなスペースはあるが、ETCとドラレコでいっぱい。
工具やパンク修理キットなどをいれようと思っているが、結構容量が
大きいくまだ色々入れられる。
これワンダーリッヒの写真、カッコイイけど左右セットで30,000円と
お値段高すぎ!
AliExpressで中華製を2,089円と言うのを買った。
早速取付けてみた。車体側は補強プレートがあるが
その他には芯材がないので全体に張りが無くカッコ悪い。
そこでバッグ内にフレームを入れる事にした。
ホームセンターで買ってきた塩ビ樹脂と発泡ポリエチレン樹脂で
こんなの作った。
しかも鳥目の気があるのでなおさらです。
それにしてもバイクいじりはたのしいです
時間が経つのを忘れます。
真っ暗なトンネルで平衡感覚が無くなり左右の壁に吸い込まれる恐怖はあります。
危っぶねえ!