2020-03-20
先日の長野ドライブで雪道走行を楽しんだし、横浜ではもう雪は降らないだろう。という事で今日はスタッドレスタイヤを外して夏タイヤに衣替えです。蛇足ですが、夏タイヤというタイヤの呼び方には自分としては違和感があって使いたくない呼称だが、タイヤ屋さんも使うし一般的になっている様なので・・・
ジャッキアップはクルマの非常工具のパンタグラフ型を使う、数年前は油圧式があったが故障したので廃棄した。パンタは疲れるし安定感がない!! そうそう、ジャッキアップ前にハブナットを少し緩めておく事を忘れずに。ジャッキアップして車体が不安定になっている状態でナットを緩めるのは危ない。それからパーキングブレーキ、シフトノブがPレンジになっている事の確認も忘れずに。
タイヤを交換した後のハブナットの締め付けは、レンチで対角線上に移動しながら少しづつ均一になるよう締め付け、ジャッキをはずしタイヤが接地した状態で強い力で確実に締め付ける。
空気圧の点検と調整です。保管してあった夏用タイヤは1.8㎏/㎠しかありませんでした。電動エアポンプで指定の空気圧2.4㎏/㎠にします、念のためエアゲージでも空気圧チック。
外したスタッドレスタイヤは汚れを洗い流し完全に乾かしてから保管する、風が強くて良い天気だったので2時間で完璧。
ここで疑問が生じた、保管してあった夏用タイヤだがこれはタイヤ屋さんで交換してもらい持ち帰って保管していたもの。これが4本全て1.8㎏/㎠と低い空気圧になっていたのだ、自然に抜けたのではなく意図的にやったとしか考えられない。タイヤの保管方法についてネットで調べると、空気圧は少なめにして保管した方が良いとの事だ。
1.8㎏/㎠まで空気を抜いて袋に入れて物置で保管、8か月くらいここで休眠。
パンタ式ジャッキは重いし、タイヤはもっと重い!!もうヘトヘト俺も休眠したい。
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