伝統工芸と身近な物を材料科学するヨシムラ・サイエンス・ラボです。
昨日、妻と久しぶりに富山県のお隣の石川県金沢市に行ってきました。
目的は、金沢駅近くのフォーラスでのお買い物です。
その後、金沢駅の金沢百番街にある、「たい焼き工房 土九」 で、たい焼きを頂きました。
頂いたたい焼きも美味しかったですが、
やはり注目したのは、「たい焼きの型」 ですね!
金属加工の分野では、
・液体金属の流動性を利用した鋳造加工と、固体金属の塑性を利用した塑性加工で使用する金属製の型のことを金型と呼び、
・金型に形成された「形状」を金属材料に「転写」し、同じ形状の金属製品を多量に製造することが可能です。
たい焼きの場合は、液体の生地を流しこんで形作りますので、鋳造加工に使用する金型に近いのかもしれませんね。
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『原材料から金属製品ができるまで 図解よくわかる金属加工』(日刊工業新聞社)※2021年9月発刊
『トコトンやさしい金属材料の本』(日刊工業新聞社)
『銅のはなし』(技報堂出版)
『身近なモノに隠された金属のヒミツ パパは金属博士!』(技報堂出版)
『ツールエンジニア 生活を支える金属 いろはにほへと』 (大河出版)
『ツールエンジニア モノづくりを支える金属元素 いろはにほへと』 (大河出版)
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昨日、妻と久しぶりに富山県のお隣の石川県金沢市に行ってきました。
目的は、金沢駅近くのフォーラスでのお買い物です。
その後、金沢駅の金沢百番街にある、「たい焼き工房 土九」 で、たい焼きを頂きました。
頂いたたい焼きも美味しかったですが、
やはり注目したのは、「たい焼きの型」 ですね!
金属加工の分野では、
・液体金属の流動性を利用した鋳造加工と、固体金属の塑性を利用した塑性加工で使用する金属製の型のことを金型と呼び、
・金型に形成された「形状」を金属材料に「転写」し、同じ形状の金属製品を多量に製造することが可能です。
たい焼きの場合は、液体の生地を流しこんで形作りますので、鋳造加工に使用する金型に近いのかもしれませんね。
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『原材料から金属製品ができるまで 図解よくわかる金属加工』(日刊工業新聞社)※2021年9月発刊
『トコトンやさしい金属材料の本』(日刊工業新聞社)
『銅のはなし』(技報堂出版)
『身近なモノに隠された金属のヒミツ パパは金属博士!』(技報堂出版)
『ツールエンジニア 生活を支える金属 いろはにほへと』 (大河出版)
『ツールエンジニア モノづくりを支える金属元素 いろはにほへと』 (大河出版)
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