2020年6月1日(月)
学校再開!
朝、近所の子どもたちがワラワラと通う声が聞こえる。
さ、約3ヶ月子どもたちにあわせ、我慢してた釣りの再開だ!
フフフ・・・私はただただ黙って我慢してた訳ではないのだ。
日々のゴミ捨て散歩中、自宅すぐ近くの側溝にミミズの住み家を見つけておいたのだ!
これからの新時代、たかがタナゴ釣りとはいえ、エサくらい自給自足であらねばならぬ。
ドバミミズと呼んでるフトミミズ属のミミズをチャチャツと5匹。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/db/823ee43272fadf6368ae3adea6ec790f.jpg)
釣具屋さんで売ってる通称「キジ」はツリミミズ属。
だから、うまく釣れるかどうかはわからない。
あ、気持ち悪くなって、これ以上読みたくない人へ
朝のゴミ捨て散歩中に撮ったアカバナユウゲショウ、きれいですよ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/1e/fa6e494f99763588b0697e897665636c.jpg)
こういう配慮・気配りを欠かしてはいけない。
さてさて、今回はめっきり少なくなったヤリタナゴの様子を、と
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/43/ba7f59d6efdae3a8c98c96bfd7b9a53d.jpg)
ポイントの1つである近場の用水路へ。
実は、ここ数年予想以上にタナゴ類が激減してる。
ここは、昨秋1日がかりでヤリタナゴ2匹。
「回復しますよ」なんてな激励の声が、あまりに安易に聞こえ、立腹した覚えもある。
希少種たちはそう簡単に元には戻らない。
その予測をはるかに越えた。
まったく姿を見なくなった流域も何ヶ所もある。
まったく朝練だ、昼練だと毎日タナゴ釣りをしてる人も他県にいるけど
練とは何ぞや?(練習につきあう魚もたまらんわ)
練ということは、いつか本番や大会があるんやろか?(聞いたことないど)
ほいでもって、いつも同じこと繰り返してたりして、道具や腕がどのように上がっとられるんかね?
私は、道具も腕もどんどん安価・手軽路線へと下がっとるんぞ!
なんて、ひがんだり羨んだりするくらい、一気にいなくなった。
私んとこ、ここ数年で「タナゴのパラダイス」だったポイント、ほぼ全滅に近い。
ま、愚痴っててもしかたないな。
初ドバミミズでのタナゴ釣りは、新たな再開なのだしね。
私は、常に新たなチャレンジを求めるのだ!
超簡単手作りタナゴウキモドキは、ピクリともしない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/72/de1b3c9d9dc8716eaba45149f2f41db0.jpg)
タナを変え、壁面とか反転流とか流すポイント変えたり・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/1d/dc60c350d2fdd25609d58962c5f2a52c.jpg)
ピクリともしない。
これが、どっかの国の話なら「鶴の一声 亀のあたふた」的に、魚たちも右往左往と釣れるんだろうけど。
かつては、それくらいなんやかや入れ食いだったのに・・・
かみさん、あきれて水路沿いの散歩。
と、戻ってこられたとき、1枚の枯れ葉が釣れ・・・
「そろそろあきらめてやめんさい」と、言われたときだった。
釣れた~っ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/e7/c0d0fd92b259166e7d4348ae11bd8dfb.jpg)
幼貝を背中にのっけたタニシ類の若貝だ!
釣る私も変わり者だが、釣られるタニシもおもろいことしてくれよる。
で、ヒメタニシなの? マルタニシなの?
以前釣ったヒメタニシよりも体幅も丸く、細長くない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/97/b857505a3f1fe53d1a4407f68b5c4992.jpg)
ヒメタニシには少し稜線があったりもするしなあ。
何せ、唯一釣れたのはコイツたち。(2匹釣ったけんな)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/31/23d281886c072e46fd3d63d49b854d4a.jpg)
撮影ケースに入れて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/5d/019c57474cb8635dc4b39e8ac8b96ed8.jpg)
どっちなのか調べたり、体の仕組みも学んだり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/35/a38d200ea70d85aa64fe6918f88c4161.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/be/ffc533fb4eda835679f2b5d28fd7a41c.jpg)
タニシの仲間は
入水管➡えら➡微生物➡食物溝➡口➡消化管というコースと
入水管➡えら➡水➡出水管というコースに分けて、食物と溶存酸素と水を活用してるみたい。
なんてね、これくらい調べても、マルタニシかヒメタニシかはっきりしない。
ええいっ!
わからんときはできるだけ分けておく!という恩師の教えに従おう!
コイツら、まだ一度も紹介したことのないマルタニシにしとこ!
マルタニシじゃなかったら、この日マルボウズやし。
タナゴ竿・仕掛けで釣った252種類目にもなるしな。
(オッサン、これが本当の目的やで)
学校再開!
朝、近所の子どもたちがワラワラと通う声が聞こえる。
さ、約3ヶ月子どもたちにあわせ、我慢してた釣りの再開だ!
フフフ・・・私はただただ黙って我慢してた訳ではないのだ。
日々のゴミ捨て散歩中、自宅すぐ近くの側溝にミミズの住み家を見つけておいたのだ!
これからの新時代、たかがタナゴ釣りとはいえ、エサくらい自給自足であらねばならぬ。
ドバミミズと呼んでるフトミミズ属のミミズをチャチャツと5匹。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/db/823ee43272fadf6368ae3adea6ec790f.jpg)
釣具屋さんで売ってる通称「キジ」はツリミミズ属。
だから、うまく釣れるかどうかはわからない。
あ、気持ち悪くなって、これ以上読みたくない人へ
朝のゴミ捨て散歩中に撮ったアカバナユウゲショウ、きれいですよ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/1e/fa6e494f99763588b0697e897665636c.jpg)
こういう配慮・気配りを欠かしてはいけない。
さてさて、今回はめっきり少なくなったヤリタナゴの様子を、と
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/43/ba7f59d6efdae3a8c98c96bfd7b9a53d.jpg)
ポイントの1つである近場の用水路へ。
実は、ここ数年予想以上にタナゴ類が激減してる。
ここは、昨秋1日がかりでヤリタナゴ2匹。
「回復しますよ」なんてな激励の声が、あまりに安易に聞こえ、立腹した覚えもある。
希少種たちはそう簡単に元には戻らない。
その予測をはるかに越えた。
まったく姿を見なくなった流域も何ヶ所もある。
まったく朝練だ、昼練だと毎日タナゴ釣りをしてる人も他県にいるけど
練とは何ぞや?(練習につきあう魚もたまらんわ)
練ということは、いつか本番や大会があるんやろか?(聞いたことないど)
ほいでもって、いつも同じこと繰り返してたりして、道具や腕がどのように上がっとられるんかね?
私は、道具も腕もどんどん安価・手軽路線へと下がっとるんぞ!
なんて、ひがんだり羨んだりするくらい、一気にいなくなった。
私んとこ、ここ数年で「タナゴのパラダイス」だったポイント、ほぼ全滅に近い。
ま、愚痴っててもしかたないな。
初ドバミミズでのタナゴ釣りは、新たな再開なのだしね。
私は、常に新たなチャレンジを求めるのだ!
超簡単手作りタナゴウキモドキは、ピクリともしない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/72/de1b3c9d9dc8716eaba45149f2f41db0.jpg)
タナを変え、壁面とか反転流とか流すポイント変えたり・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/1d/dc60c350d2fdd25609d58962c5f2a52c.jpg)
ピクリともしない。
これが、どっかの国の話なら「鶴の一声 亀のあたふた」的に、魚たちも右往左往と釣れるんだろうけど。
かつては、それくらいなんやかや入れ食いだったのに・・・
かみさん、あきれて水路沿いの散歩。
と、戻ってこられたとき、1枚の枯れ葉が釣れ・・・
「そろそろあきらめてやめんさい」と、言われたときだった。
釣れた~っ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/e7/c0d0fd92b259166e7d4348ae11bd8dfb.jpg)
幼貝を背中にのっけたタニシ類の若貝だ!
釣る私も変わり者だが、釣られるタニシもおもろいことしてくれよる。
で、ヒメタニシなの? マルタニシなの?
以前釣ったヒメタニシよりも体幅も丸く、細長くない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/97/b857505a3f1fe53d1a4407f68b5c4992.jpg)
ヒメタニシには少し稜線があったりもするしなあ。
何せ、唯一釣れたのはコイツたち。(2匹釣ったけんな)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/31/23d281886c072e46fd3d63d49b854d4a.jpg)
撮影ケースに入れて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/5d/019c57474cb8635dc4b39e8ac8b96ed8.jpg)
どっちなのか調べたり、体の仕組みも学んだり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/35/a38d200ea70d85aa64fe6918f88c4161.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/be/ffc533fb4eda835679f2b5d28fd7a41c.jpg)
タニシの仲間は
入水管➡えら➡微生物➡食物溝➡口➡消化管というコースと
入水管➡えら➡水➡出水管というコースに分けて、食物と溶存酸素と水を活用してるみたい。
なんてね、これくらい調べても、マルタニシかヒメタニシかはっきりしない。
ええいっ!
わからんときはできるだけ分けておく!という恩師の教えに従おう!
コイツら、まだ一度も紹介したことのないマルタニシにしとこ!
マルタニシじゃなかったら、この日マルボウズやし。
タナゴ竿・仕掛けで釣った252種類目にもなるしな。
(オッサン、これが本当の目的やで)