私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

ちびっこ画伯の『刺繍美術館ギャラリー』作品展Ⅱ

2020-06-23 13:12:18 | アート・カルチャー
2020年6月23日(火)

孫の絵と爺兄の刺繍の続き。

男の子の孫から来たのは、こんな絵。


孫が可愛くて仕方がない兄貴からラインで絵の画像が届く。

「スイカの絵、かわいいね。右上の傘が謎?」と、我が弟。
「スイカでスカッと!あれは傘かな?木ではないのか?」と、私。

包丁だった。

馬鹿な弟二人に腹を立てることもなく、兄貴は優しく諭してくれたのだった。

かくして、刺繍ではより切れ味の良さそうな包丁となり


こうして、額に入れ、孫へと送られるのである。


と、その前に、データをいただき、ブログのギャラリー用に少し加工したのがコレ。


「タイトルは?」
「わからん。つけてくれる?」
「『スパッとスイカ』でいい?」
「いいよ」
というええ年こいた初老のオッサン2人のつまらんやりとりでタイトル決めて・・・

ごめんね!

ちびっこ画伯の『刺繍美術館ギャラリー』作品展Ⅰ

2020-06-23 12:46:07 | アート・カルチャー
2020年6月23日(火)

不要不急の外出自粛要請中のこと、孫たちの絵が届き、それをチマチマ刺繍した兄貴。
以前、大笑いしながらその話を書いたのだが・・・

未だに第2弾・第3弾と続いているのである。

孫たちは「外出自粛中のあり余る時間を絵にして送るとじーちゃんが喜ぶ」と、考える。
親たちは「外出自粛中の兄貴の時間つぶしにもなる」と、更に考えを深める。
兄貴は、爺バカさらけだし、孫の絵に歓喜する。
そして「刺繍にして送ってやれば、孫たちも喜ぶ」と考える。

刺繍をもらった孫たちは「じーちゃんが喜んだ!」と、更に絵を送る。

というサイクルが続いているのである。

まるで、まどみちおさんの「やぎさんゆうびん」みたいだ。

本日、第2弾の絵と刺繍の紹介。
※ なお、兄貴のすべての刺繍は、カテゴリー「釣魚刺繍水族館」のギャラリーに随時アップしてるので、よろしくね!

女の子の孫から来たこの絵を


こんな風に刺繍して


こんな風に額に入れて、孫へ贈るのであるが


その前に、データをいただき、ブログのギャラリー用に少し加工した。


兄貴に、絵のタイトルをたずねてみた。

なんだと? タイトルは「リカちゃんとチョウチョ」だと?


うわっちゃ~っ! やってもうた!

チョウチョは、題材の大きなテーマやったんかいっ!

そのタイトルを知っていれば、浅はかな提案なんぞしなかったものを・・・・・・

元の絵と刺繍を比べてみればわかるのだが(そんなヒマな人おらへんて)

刺繍では、チョウチョが首元に1匹増えているのである。

「4匹より5匹にしてゴレンチョーにしたら強そうになるぞ!」という要らんお世話をしたのは私。

兄貴が、モンシロチョウ・アゲハ・オオムラサキ・タテハチョウの4匹と言うから

「シジミチョウの仲間がおらん。ミドリシジミを入れんと!」とふざけたのは私。

ごめんなさい!
せっかくの絵とじーちゃんへの心遣いを台無しにしたのは私。