天津葱抓餅 永康街

最後に永康街に行って天津葱抓餅を買って、近くの牛肉麺の老舗「永康牛肉麺館」ヨンカンニュウロウ麺を食べようと思っていたら、行列ができてて諦めました。１０分ちょっとはまったんですけど、だーもお腹がすいてないようだし全く動かないので諦めました・・・・（観光客と女性が多いのは進まないです）
天津蔥抓餅（ティェンシンツォンジュアビン）葱油餅(ツォンユーピン)ともいうらしい。總匯（ゾンフイ）で、全部入りでオーダー
適量の塩を混ぜ込んだ小麦粉で生地を作り、そこにネギの細切りを織り交ぜ、油でジュウジュウと焼いた料理です。
加蛋（ジャーダン）で、卵入り。
九層塔加蛋（ジョウツェンタンジャーダン）で、台湾バジルと卵入り。
火腿蛋（フオトゥイダン）で、ハムと卵入り。
起司蛋（チースーダン）で、チーズと卵入り。
總匯（ゾンフイ）で、全部入り。
　
天津蔥抓餅
台北市永康街6巷1號

永康牛肉麺館
住所 台北市金山南路二段31巷17号
電話番号 (02)2351-1051　営業時間 11:00～21:30　休業日 旧正月5日間

紅焼牛肉麺 と粉蒸排骨（さつまいも入り）を頼みたい

米粒占い

　行天宮の地下占い横丁へ。呼びこみの激しい女性がいたが、それはパスし、四柱推命まがいのものは避けて台湾らしい米卦占いをお願いした。大体500元（私）～1000元（ダー）
私の場合、ずっと占いではいつも言われている事を・・・・
　

「行天宮」

最終日は忙しい～ご飯を食べたら、観光＆占いでMRT行天宮駅徒歩３分程
三国志で有名な「關聖帝君（関羽雲張）」が奉られている「行天宮」。生涯にわたって「五倫（父子の親、君巨の義、夫婦の別、長幼の序、朋友の信）八徳（仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌）」を堅守した関公（関羽）は現在商業の神として奉られています。関公を中心とした5人の神、「呂洞賓恩主（剣仙）」「張単恩主（かまどの神）」「王善恩主（三眼雷神）」「岳飛恩主（宋代の名将）」は「五聖恩主」と呼ばれています。お参りの際には彼らを敬拝します。
①お参りの仕方
まず台の前に立ち、右足を台に沿わせるようにくっつけます。そのまま左ひざを台にのせ、続いて右足。てのひらをあわせて胸の前にもっていき、おじぎ。その後上体を倒して、手の平を上（男性は下にする）に見せるように台にくっつけます。
②おみくじ～あれ、ない？？？そしたら、と思って横のカウンターに座ってる方に聞くと、１１時からでした。で、「平安」というお守りを代わりにいただきました。
　　

朝から開いてる小籠包店 「冠京華」

出国前にもう一度小籠包を食べたいと意見が一致した二人。問題はどこに行くか？昼だと待ち時間があるとバタバタしそうだし、マッサージももう１回したいし・・・で朝開いてるとこを探し評判のよかった台北小巨蚕駅そばのお店で朝ご飯兼最後の小籠包を食べることにした。

9時から朝食は始まるが、着いたのは8時半ごろ。とても庶民的な店構えは予想通り。時間があるので近くのコンビニでコーヒーを飲んで時間を過ごしたが、まずいコーヒーだった。

メニュー表　日本語メニューも裏にあり、普通のメニュー表に見えるが、実は、「野菜炒め」が「野菜炒あ」となっている。
海老チャーハン、野菜炒あ　　両方とも鼎泰豊よりこちらの方がこれはおいしかった。（１人で朝からチャーハンだけのお客さんもいました）
　
　　
小籠蒸餃　ネットではぜひ食べろとの強いプッシュ。確かにこれはおいしかった。
小籠湯包　こちらのほうが鼎泰豊よりこってりしていると思った。食べ応えとスープの感じはこっちが好き。ダーはあっさり目の鼎泰豊の方が好みだったようだ。

それにしても鼎泰豊より、やはり格安なのである。

「冠京華」