Rin's Table

結婚を機に福岡から上京。趣味の食べ飲み歩きを中心に記録(ひとりせんべろ~グランメゾンまで)

shanti curry

2006-02-23 | 飲もうや!! レストラン(港・渋谷区)
 六本木一丁目OLさんおすすめtake-outランチです。散歩がてら行ってきました(昨日雨降るって行ってたのに今日はお天気いい)。
 毎週木曜だけの営業・・紺のワゴン車が目印です。カレーはココナッツとハーブをベースにしたマイルドなスープタイプのカレー。
 私はランチメニューAの唐揚げ(700円)に、おすすめのトマトマリネ(100円)をプラスしました。 単品500円にトッピング(50~100円)するのもありますが・・・ランチはライスの上にオニオン、ほうれん草、ツナコーン、マッシュがのってます。それにA唐揚げBCトマトで単品では800円ですが、ランチでは700円

 私は時間が早めだったので並ばなかったのですが、気がつくと後ろは行列人気店です。
タイカレーは我が家ではよく作るメニューなのですが、野菜やマリネなど種類豊富なトッピングは新しい発見でした。今度はシャンティ風に作ってみるつもりです。情報thank-youでした


「謝甜記」のお粥

2006-02-23 |   〃  (東京23区外・横浜等)

二日酔いの日・・お粥のtake-out。海老と魚片の2つを購入(take-outメニューはお店のメニュー全てではなく、8種類くらいの中から選びます1パック1食分500円くらいから)。
中身ですが貝柱のレトルト粥と鳥スープ、具(海老など)、油条(揚げパン)、ごま油がはいってます。千切りした白葱、しょうがなどを加えて食するとgoo
梅欄の焼きそばも、また食べたいなー。

-お店情報-
「謝甜記(しゃてんき)」横浜中華街大通り(tel)045-641-0779 (中華街上海塔に弐号店あり)



「清風楼」のシウマイ

2006-02-22 | 料理
 横浜、中華街清風楼のシウマイをtake-out(12個入り1300円位~)。チャーハンも超有名でしかも安かったと記憶してます。
 お店は中華学校通りのちょっと外れにありますが、店内は食べてる人で一杯でした。
 「シウマイ」は蒸気になってから入れて約8分間蒸して出来上がりです。



-お店情報-
「中華料理 清風楼」
横浜市中区山下町190番地 tel(045)681-2901


motomachi charming sale

2006-02-22 | ファッション・美容

明日は雨という予報なので、二日酔いの身体にムチを打ち横浜・元町までショッピングに出かけました。時間を午後と少しずらして行ったにも関わらずすごい人(私が行ったときは帰る人がすごく多かった)だし、大セール。FOXEY(ただし試着はできません)もポンテベッキオも安くなるなんてちょっと信じられません。kimura、近沢レース、mihama・・・etc見て中華街で夜ご飯を買いに行きました。
このセール2月26日(日)までです


Piatto Suzuki (イタリアン)

2006-02-22 | 飲もうや!! レストラン(港・渋谷区)

近いお店でいつでも行けるっていう思いとディナーのみの営業なので、中々行けずじまいでしたがようやく・・
アラカルトのみです。お店の人によると二人で前菜2~3皿、パスタ2皿、魚、肉、デザートと頼むのがおすすめとの事。夜遅くまでopenしてますから、ちょっと食べて飲みに出かける使い方もOK。席数が少ないですのでご予約を忘れずに。シェフは十番にあるヴィノ・ヒラタ出身のシェフです。ソムリエの方面白い方でした。美味しさはもちろん、以外にお値段がお安く重宝しそうなお店です。トリッパのパスタのオーダーが伝わってなかったのに救われました。もうお腹一杯で代わりにチーズにチェンジ(詳細は右下Read Moreで)。

-お店情報-
Piatto Suzuki ピアット スズキ
東京都港区麻布十番1-7-7 ハセベヤビル4F
(3Fにはターチという、人気沖縄料理店があります)
tel. 03-5414-2116 open: 18:00~24:00 L.O
定休日:日曜日

火曜日の夜だというのに、店内は満席。よく予約が取れたねと喜びながら、メニューに目を通します。このお店はアラカルトで頼むのが主流だとか。前菜二つ、パスタ一品、魚料理一品お願いしました。最初に出てきたのが、写真のほうれん草のアミューズ。実は、仕事の疲れが残っていて、最初は元気がなかったのですが、その身体にこのアミューズはうれしかった。

最初の前菜は飯蛸とポテトを使ったもの。これもさっぱりしていてなかなかおいしかったのですが、途中でワインを選ぶため、ぼくは終えるのに時間がかかりました。
問題のワインは、ソムリエさんの推薦にしたがってCanneto Vino Nobile di Montepulciano 1997 にしました。ぼくたちの大好きなワインはボルドー系の赤と言ったところ、1万円以下の価格帯ではこれがいいということでした。ボルドー系ではないけれど、メルローの柔らかさに似た味が特徴で、とても気に入りました。やっぱり、ワインはソムリエさんとお話をしながら決めたいですね。

二品目の前菜は白アスパラガス。春といえば白アスパラガス。以前、コート・ドールで白アスパラガスを食べたのを懐かしく思います。
今回は、薫製のハムと白アスパラガスのコンビネーション。ぷりぷりした白アスパラガスと薫製のハムはいい相性で、ご機嫌になりました。

このお店は18席。そのうち、6席ががカップル仕様になっていて、丸いテーブルにV字型に椅子が配置されています。ぼくたちはその一つに座ったのですが、料理はとりわけが可能で、このパスタも一つお願いしたものを二人用にあらかじめ取り分けて持ってきてくれました。実は蛤とトマトのタリオーリだったのですが、それを蛤とトマトのスパゲッティにしてもらいました。アサリのスパゲッティは一般的ですが、蛤はあまりないので飛びついてしまいましたが、選択としては大成功。あつあつ、そして、アルデンテで登場。このサイズのお店だからこそできる質でしょう。

メインは白身魚と木の実の料理。ぼくは、お肉派なんですが、木の実という言葉に惹かれて、この品を選択しました。赤ワインとは必ずしもあわないのでしょうが、そこは、最初にいただいたミカンのカクテルをいただいてご機嫌。
木の実という言葉に惹かれたのですが、どれが木の実か分からずにぺろりといただきました。野菜がおいしかった。

赤ワインが残っていたので、チーズをいただいた後、デザートをいただきました。ここでも二品をチョイスとして一つにまとめていただきました。凍ったプリンが左側の品。右側はミカンのシャーベット。ミカンのシャーベットはミカンそのまま。

最後は、カフェを飲んでお暇しましたが、居心地がよくて素敵なお店でした。