りんたろうのきときと日記

好きな事だけ只々綴る

まっ黒スープのらーめん♪

2008年06月03日 06時10分03秒 | 食べ歩き♪
☆映画を観た帰りに、小田急百貨店で行われている「福井・石川・富山北陸三県の物産展」へ。
住んだことはないとはいえ、僕も富山県出身、ブログのタイトルも富山弁である「きときと」。
幼い頃は、金沢にも住んでいたこともあり、なんだかんだいっても愛着のある富山県&北陸地方。
そのイートインコーナーに、富山のご当地らーめん「麺家いろは」が。
ここのお店は、アクアシティお台場のラーメンフードパーク「ラーメン国技館」にも出店しており、そのらーめんは「富山ブラック」ラーメンとも呼ばれ、その名のとうりスープが真っ黒(驚)
魚醤を煮込んだ濃厚な黒醤油、豚骨と白エビのだしをあわせたダブルスープで、麺には海洋深層水を使っているそうです。
メニューは、濃厚黒スープの「黒醤油ら~めん」、白エビをたっぷり使った「白エビら~めん」。
本日は「黒醤油ら~めん味玉入」を注文♪
イカスミのように真っ黒なスープ。
いや、ホント真っ黒(笑)

スープを飲んでみると、見た目ほどはしょっぱくはなく普通に食べられるのですが、完全に魚介系スープが負けている。
やはり醤油の味が濃く、なんか後味にエグ味が残る(^-^;
らーめんのスープというよりは、煮詰めたうどんのスープといった感じ。
パッ見は、インパクトがあるものの、リピーターとなるほど美味しいかといわれると微妙(^-^;
これがこっちで流行るかどうかは難しいかも(^-^;

「幸せになるための27のドレス」観てきました♪

2008年06月03日 01時39分38秒 | 映画
☆「幸せになるための27のドレス」
監督:アン・フレッチャー
出演:キャサリン・ハイグル、ジェームズ・マースデン、マリン・アッカーマン、ジュディ・グリア、エドワード・バーンズ


ブライド・メイド(花嫁付添い人)を生き甲斐を感じ、頼まれたら「ノー」といえず、人の世話ばかりで、肝心の自分の恋には臆病になってしまう女性が、本当の幸せを見つける姿を描いたラブ・コメディ。
監督は「ステップ・アップ」で監督デビューしたダンサーで振り付け師のアン・フレッチャー。
脚本は「プラダを着た悪魔」のアライン・ブロッシュ・マッケンナ。

恋に臆病なヒロイン・ジェーン・ニコルズを演じるのは、TVドラマ「グレイズ・アナトミー」のキャサリン・ハイグル。

ジェーンに興味を持つ記者ケビン・ドイルには「X-メン」シリーズ、「魔法にかけられて」のジェームズ・マッデン。

ジェーンの上司ジョージには「サウンド・オブ・サンダー」、「ホリデイ」のエドワード・バーンズ。

ジェーンの同僚ケイシーは「ヴィレッジ」、「エリザベスタウン」のジュディ・グリア。

ストーリー的には王道ラブコメ。
ヒロインが想いをよせる男性(A)がいる→でも告白できず、見守るだけ→別の男性(B)登場。でも、第一印象は最悪、性格的にも合わず、会えばケンカ→ヒロイン、片想いの(A)に振られる→本当に好きだったのは(B)だと気づく。→(B)とめでたくゴールイン♪っといったお決まりのパターン。
これといって目新しさもなく、変化球なしの直球ストレートな作品。
でも、あまりにも直球過ぎるのでは(^-^;。

一見「ブリジット・ジョーンズの日記」のも似ているのですが、レネー・ゼルウィガーに比べると、キャサリン・ハイグルは、美人でも不美人でもなく普通過ぎて、これといって特徴がなく印象が薄い(^-^;。
登場人物もいまいち魅力なし(^-^;。
みな「良い人」過ぎるのかな(^-^;。
ところどころに笑いもあり飽きないのですが、全てが普通で、可もなく、不可もなく(^-^;
作品自体はテンポよく、劇中ヒロインが見せる「27のドレス」のファッションショーシーンは楽しくて良かったです(^-^)。
これは完全に女性&カップル向け作品☆
僕は劇場じゃなくDVDでもよかったかな(^-^;