りんたろうのきときと日記

好きな事だけ只々綴る

少年を虜にした白い魔女の魔法のお菓子♪

2008年06月08日 06時50分56秒 | 食べ歩き♪
☆トルコ料理 ANTEP(アンテップ)の「ロクム」
現在公開中の「ナルニア国物語/第2章: カスピアン王子の角笛」。
その第一作目「ナルニア国物語 第1章ライオンと魔女」に登場した『魔法のお菓子』と呼ばれるターキッシュデイライト。
イギリスでは一般的に知られているこのお菓子で、元々はトルコの伝統的なお菓子「ロクム」。
ペベンシー兄妹の次男エドマンドは、白い魔女の甘い言葉とこのお菓子に誘惑されて、兄妹を裏切ることに。
映画に出てくる食べ物はどうしてあんなに美味しそうに見えるのでしょうか(^-^;?
公開時、このターキッシュデイライトとはいったいどんなお菓子なのか興味津々、食べてみたくなり、いろいろ探したのですが、扱っているお店はどこもなく、入手方法は通販のみ。
しかもこれが意外とお高く、送料&手数料などを合わせると、お菓子本体の倍の値段がかかってしまう(>_<)
なんとなく釈然としないので、それ以来、輸入菓子店やトルコ料理店を見かけるとターキッシュデイライト(ロクム)がないか聞いてみるのですが、なかなか見つからない。
しかし先日、池袋西口にあるトルコ料理店「ANTEP(アンテップ)」にてついに見つけることが♪
しかも安い、500円也☆
早速、「ANTEP(アンテップ)」に行ってロクムを購入(^-^)♪
ターキッシュデイライト(ロクム)はフルーツ味やナッツ入りなど種類がたくさんあるそうなのですが、ここで扱っているのはナッツ入りタイプ。

中はこんな感じ。
主な材料はコーンスターチと砂糖で、シンプルなお菓子。
噂では、求肥やゆべし、羊羹に似ているとのこと。
念願のロクム、早速いただいてみます☆

・・・・・う~ん、めちゃめちゃ甘い(´Д`)
イギリスに留学している友人から、向こうで売っているお菓子は異常なくらい甘いと聞いてはいたのですが、これは甘党の僕でも2粒でもう十分(^-^;
粘り気のある羊羹、固めのゆべし、濃厚なジャムを固めたゼリーといった感じ。
味に少しクセがあり、正直そんなに美味しくない(´Д`)(涙)
これは好みがわかれるかと(^-^;
いろいろなお菓子が手頃な値段で食べられる現在と違い、物語の舞台となっている戦時下では、砂糖をふんだんに使ったターキッシュデイライト(ロクム)は贅沢このうえないお菓子だったのでしょうね(^-^)
期待が大き過ぎると、その分落胆もデカイです(´Д`)
でも、やっと食べることができた「魔法のお菓子」。
満足満足♪

濃厚スープの坦々麺♪

2008年06月08日 01時09分54秒 | 食べ歩き♪
☆ふうりゅうの「ネギチャーシュー坦々麺」
西新井大師で御参りを済ませた後、今回の目的のひとつでもある梅島に坦々麺を食べに行く♪
お店は、東武伊勢崎線・梅島駅改札を出て、目の前にある横断歩道をわたったところすぐにあります。
この「ふうりゅう」、坦々麺好きには有名で、8年くらい前初めて訪れた時には、そのあまりの美味しさに僕の坦々麺にたいする考え方を変えたお店。
時々むしょ~に食べたくなるのですが、ウチから梅島まではあまりにも遠い(>_<)
今回、6年ぶりの訪問となります☆
早速、「ネギチャーシュー坦々麺」を注文♪
具はたっぷりのチャーシュー、ネギ、挽肉みそ、わかめ。

ほどよい辛さのスープは、ゴマが超濃厚で、太麺とよく絡み相性抜群。
美味いです(>_<)♪

西新井大師♪

2008年06月08日 00時18分06秒 | お出かけ♪
☆今日は暖かかったですね(^-^)
久しぶりに足立区にある西新井大師へ行く♪
ここ西新井大師は「関東三大師」の一つでもあり、大晦日や初詣などには多くの参拝客でごった返し、その列は近所の住宅街へとつづくほど。

西新井大師参道には、草団子やお煎餅屋さんなど、美味しそうなお店が。
土曜日で混雑しているかと思った境内は意外とガラガラ。

いざ、御参りを!っと思ったら、本堂は工事中(´Д`)
そりゃ、ガラガラなわけですね(^-^;

初めて知ったのですが、西新井大師の本当の名称は五智山遍照院總持寺(ごちさん へんじょういん そうじじ)というらしいです。