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ヤフーブログから来ました。(FC2経由ですが)
お魚釣り(海上釣り堀)ばかりですが良かったら読んでくださいね

2012年1月9日海上釣り堀傳八屋12号イカダ 好きより会の釣行記 その2

2012-01-11 13:32:43 | 傳八屋での釣行記



2回目の放流 (海上釣堀の青物の放流)
 
青物の大きいのは3本だけで鯛が多く入った ブリはと聞くと入れて欲しいかと言うので折角なので入れてと頼んだ もし ブリを入れなければ青物の数か鯛の数が増えたのだろうと思うが初釣りなので っと言うことで戦闘開始
 
私はアマゴをチョイス あえて今回はウキ仕掛け 本当言うと1匹目のアマゴを付けて入れるときにロスト 後2匹しかないのにもったいなー っで 誰かが先にhitしていたのである それでダメ元でウキ仕掛けにしてアマゴをセット 私しか持ってないこともあり 直ぐに7号ウキが入ってhit 少し楽しみながらワラサをget CE-10-1となった
 
ここからは絶えず誰かがhitしていた 私はハリス事代えて今度は8号ハリスにした エサも金魚にして入れるとPRECIOUSさんがブリhit 金魚入れたばかりなので左手に竿 右手にタモを持って待機 
 
ブリと解る引きだったのでしばらくかかるなーと考えていると竿が引っ張られてしまった 何のことは無い 上がってきたブリが喰ってしまった PRECIOUSさんにゴメンの連発だった でも喰ってしまったものは仕方がないので再度合わせを入れてやりとり開始 
 
先に8号ハリスに代えておいたのと青物竿とリールもドラグ10kとかなりのパワーがある その為多少無理してもPRECIOUSさんと絡まないように慎重に操作して 2匹とも何とかget ふー CF-11-2となったので有る
 
まだまだ青物は沢山ついていて 最後のアマゴを付けて釣り座前に落とすと直ぐに穂先が入り またもhit なんなくget出来るがしばし楽しんでワラサをget CF-12-3となった OSさんもブリを2匹 KDさんも1匹目のブリはハリス切れとなった物のブリを2匹が上がっている 最終的には青物17本そのうちブリが6本と小イカダにしては凄く沢山釣れた
 
活きエサはモロコが残っているので大きめのを青物竿に付けて 針が13号なので上手く掛けないと直ぐに死んでしまう 9mまで落とすと直ぐに穂先が入いるのだが入りきらない 鯛が食ってるなと 直ぐに大合わせを入れて8号ハリスで13号針 強引に巻き上げてget 実は次もツバスをget これでCG-14-5となった
 
もういいかと青物竿は片付けてしまい その代わりにヘチ竿を出すことにした リールも前回試験できなかったので楽しみである しかし小物竿33も出番がなかったので先に使うことにしたのだがここからが釣れない 鯛を始め沢山の魚が入ったのだが青物も活性が有るようで口を使わないのである
 
棚が合ってないようで8mでは当たりが出せない グレの編隊はたまにこちらにも来るがエビダンゴの素でもあまり興味を示さない 小物竿33は棚を5.5mにしてある ウキは付けずに西北にグレ狙いのつもりでイシゴカイを付けて入れるておくと穂先が動き出した
 
グレにしてはおかしな動き方である ここで偏光グラスを掛けて見てみると鯛が東から西に移動しているのが見えた それでたまにしか当たりが出ないのだと解れば答えは簡単 大きめのアオイソメに変えて待つと何度かの素針の後にhit EG-15-1となった 今日は調子がよくてローテが上手く行っている 間に魚かし しまあじや寄せダンゴ 喰わせダンゴを規則的に使い アオイソメとRSAYでしとめることで2匹追加できた EG-17-3となったのである
 
小物竿33でも釣果が出せたので片付けてヘチ竿を使うことにした 念のために中物竿は残してあるがヘチ竿とリールで楽しみたかったのである 寄せダンゴと喰わせダンゴも投入しるが寄せダンゴでも当たりは出る しかし食い込まない 喰わせダンゴは新旧とも効果がない 
 
今日はシラサで当たりは有るのだが1匹も釣ってないことに気付いた 折角のシラサ 針のサイズを7号まで落とし 使ってみると穂先が入るのだが瞬間にだけ重さを感じる素針ばかり 咥えるだけで飲み込まない それなら得意の超早合わせを実施 針のサイズを10号に戻して1発目の当たりで右から左に合わせを入れると やっとこhit リールのドラグに頼らずサミングで鯛をget 棚は4mまで上がって FG-18-1となった
 
棚は4mなら見えるので見釣りをすることにした シラサを付けて見ているとシマアジが見えた 寄ってくるのだが針が大きすぎるのか直前で反転してしまう 針を9号に落として出来るだけ隠すようにシラサに針を掛けるが口を使わない 
 
シラサに見切りを付けてイシゴカイ長めに付けると直ぐに喰ってきた 針が丸見えでもある もちろんhit なんなくとは行かない物のシマアジをget FH-19-2となった 次も狙うとシマアジがhit しかしこのシマアジ ヨコとか下に泳がずに上に向かって泳いできた そうすると簡単に針が外れてしまった 状況は浅いので良く見える うーん シマアジの方が私よりかしこいのである
 
グレもこちらに回ってくるのでイシゴカイやアオイソメを使うのだが3人で分けていて 量はあまりない 4mの見釣りで完全に喰うまで待つことにした そう思って待っているとシマアジやイサギやグレは見向きせず ヨコから鯛が行きなり喰って ヨコに走って行く もちろん穂先が引っ張られる これは仕方がないので合わして 鯛をget FG-20-3となったので有る 
 
これでヘチ竿も片付けて中物竿にモロコを複数付けたり シラサも複数つけたり ここでカツオも解体したり サンマを引いてみたり 青物の活性が無いときに色々試して見たのである これはこれで何度もやっていると着いてくるので面白いのだが時間を忘れてしまい 迎えに船が来てしまい あわてて片付ける羽目になりみんなさんに申し訳ないことをしてしまった っで おしまい
 
考察 
 
1年を占う上で重要な初釣りだが天候にも恵まれ 人にも恵まれ ついでに釣果にも恵まれた 運のない私には珍しくよい日だった これも日頃の行いかな?なーんて 前日にキャンセルや始めてお会いする人が多くて心配したが上手く行って良かったと思うし 参加の皆様に感謝の日だった
 
去年は初釣りで水温がかなり下がっていて 回復するどころかさらに下がっていったので今年は水温が比較的高いうちに行くことにしたのだが私の風邪が治らずで迷惑を掛けてしまい申し訳ないことしてしまった 
 
12号イカダを選んだのは釣友の助言や経験値で判断し結果としてよかった 貸し切りの場合 釣り座の移動は可能だがイカダの変更はできない(当たり前か)そういう意味ではイカダの選択が一番重要とも思う
 
ただ 釣れるところでは誰でも釣れる 釣れているところに移動して釣るのは簡単だがやはり寄せたり活性を上げたりしなければ通用しないと思う 確かに高いお金を払っているので釣れるに越したことはない 去年も出来る限り移動をしないようにしていた 以前に有る方が言われていたが2回目の放流を過ぎても3匹以下なら移動するという 私も実施しようと思う
 
道糸の松田スペシャルだが高切れしてしまった 視認性やしなやかさは抜群なのだが始めて使ったときもハリス2.5号を横網に掛けたときにも切れた もしかしたら強度は無いのかも 時間が出来たら引っ張り試験を実施してみようと思う
 
タレックスの偏光グラス これは流石にいい 普通のメガネと比べてだが見え方が全然違う 今回 久しぶりに見釣りをしたのだが4mでも針まで見えて改めて良さを再認識した 少々お高いが値段だけことは有ると思う
 
反省 
 
今回から反省は記載しません 思い上がりではなく真摯に次回に望みたいためです 
 


コメント (1)
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2012年1月9日海上釣り堀傳八屋12号イカダ 好きより会の釣行記 その1

2012-01-11 12:37:38 | 傳八屋での釣行記

 
 
潮  大潮(満月3日目)五ヶ所 
干潮 11.51(81.3cm) 
満潮 06.22(165.7cm) 
天候 朝は寒かったが風も無く 穏やかないい天気 
 
海上釣堀傳八屋 12号イカダ 
 
メンバー 
 
私 KDさん OSさん ISさん にっしんさん 和尚さん PRECIOUSさん 総勢7人 
 
釣り座 西側北より付近 
 
当たりエサ 
 
鯛はRSARとRSAYとアオイソメと活きモロコとシラサ ワラサはアマゴ カンパチは金魚 ブリは金魚 ツバスは活きモロコ スズキは活きモロコ ヒラメはキビナゴ シマアジはイシゴカイ 
 
棚 2~9m 
 
総評 
 
結果から言うと初釣りは大漁で大満足 天気もよかったし 言うことなしの日という感じ 傳八屋を始めての人も2人 2,3回目の人も2人でした 青物(ツバスやハマチは含まない)が17本も上がり そのうちブリは6本と青物の活性がよかったです
 
近況 
 
今回は私にとって初釣りですが私の風邪が治らずで2転3転してしまい にっしんさんと和尚さんには悪いことをしてしまった 今年からは釣行記を簡素化して数値を重要視するようにしたい 釣り自体を楽しむことに重きを置き 数字に置き換えて記録としようと思っています
 
変更事項 
 
文中に出てくるAA-1-1は釣り始めからの1時間をA 次のAは1目目を表し2目目はBとなる -1は等し番号で釣果を表し -1はAの時間帯で釣れた数 ちなみに7時半から釣り開始 はじめは全く釣れずに8時半になって鯛が2匹とイサギが1匹釣れた場合はBB-3-3となる 
 
当たりエサのまとめは時間帯で釣れた釣果を新たに入れるが釣行記のなかで時系列を見られるようにする 同じ時間帯に釣れることが多いので(朝一や放流時)詳細な時間は必要では無くてあくまでも傾向を見るだけとする
 
エサ関連 
 
今回の持ち出しエサはRSシリーズ 自家製寄せダンゴ(寄せダンゴと表記)自家製喰わせダンゴ(喰わせダンゴと表記)新たに製作したものと2種類 サンマ1匹 オキアミ イワシ1パック 死んだモロコ ウタセの冷凍 キビナゴ 魚かしのエサは前回の残りばかり おきあみ しまあじ 小エビ 紀州 サンプルエサ その他は生ミック あまえびだんご で22種
 
カツオを購入しに行くとシラサが有ったので活きてる物をより分けて288円で家に持って帰って70匹前後となった 活きモロコは4匹と小さいのを間引くために2回掬って合計20匹前後 これで家からの持ち出しエサは25種類となった
 
竿関連 
 
竿も故障していたリールが土曜日に復帰したので青物竿 9m 中物竿 8.5m 小物竿39 10m 小物竿33 5.5mとヘチ竿をセット その他に細ハリスも持っていくことにして 中物竿と小物竿39のみにハリスを付けて準備完了
 
行程 
 
和尚さんは2時50分には来てくれてある事情でにっしんさんを迎えに行くことになったのだが忘れ物があり途中で引き返したりしたので和尚さんに速度をかなり上げてもらい 玉城を降りたのが4時半だった
 
PRECIOUSさんとKDさんが始めて傳八屋に行かれるのでわかりやすい えさきちに待ち合わせ場所を選んだのだがお客さんも少なく無事にお2人と挨拶もでき なんとかふーであった 
 
購入エサ 
 
えさきちではアオイソメとイシゴカイと活きウタセ(半パイ)を購入した これを3人で分ける その他も買われたと思うが私自身はこれだけとなった マツモトでは各自購入 私は金魚2匹とアマゴ3匹のみ 隣もコンビニではおにぎり1個(朝食用)お茶500cc 草餅 焼酎と購入
 
魚かしでは頼んでおいた キビナゴQとしまあじとエビダンゴの素 私はそのうちエビダンゴの素のみ購入 今回は三重での購入をおさえて冷凍エサや魚屋さんでの購入を多くした 
 
釣行準備 
 
皆さんに6時には着いて欲しいとたのんでいたのだがMTさんが来られなくなり ISさんとOSさんに連絡が行ってないと見えて到着が遅かった それでもお金を集めて活きアジも3人さんが頼まれたので大将に12号をお願いして7人で貸し切りとなった
 
12号に決定したのは前日に行われた三重釣り歩記会に参加の釣友から情報を教えてもらい 在庫が多いと思われる12号か3号と決めていた もちろん参加の皆さんにもお聞きしたが依存はないとのこと はじめは釣れずに不満が合ったようだが青物も沢山釣れて喜んでもらえて嬉しい限りである また 情報をいただけて感謝の極みです
 
始めて顔を合わす人が大半で自己紹介と釣り座の決めのジャイケンをしてもらうと1番はISさんOSさん 2番は私とPRECIOUSさん 3番は和尚さんとにっしんさん 4番はKDさんとなった 後は随時スタートと節度有る移動を説明して桟橋に移動した
 
貸し切りなので早々に名前を呼ばれたのだが今年から乗り合いはくじ引きで釣り座を決定するそうである どのようにするか見たかったのだが12号13号は貸し切りばかりだったので様子を見ることが出来なかった
 
釣行 
 
12号到着して荷物を運び 釣り座に順番についただが私はお目当ての釣り座に入ることが出来てPRECIOUSさんに感謝感謝である もちろん釣り開始 いつもの中物竿にRSARを付けて釣り座前に入れた 
 
イカダの一番はPRECIOUSさんのカンパチ おめでとう その次はこちら側ではなく対面やにっしんさんが鯛をgetしたと思う 私は蚊帳の外 釣り座前では当たりを出すことが出来ずで早くも西北に入れて鯛を連続get AA-3-3となった 
 
追加は駄目だった 皆さんから早くも12号は在庫が無いと言われてしまい ムキなって寄せダンゴで魚を集めることした ここら辺が大人げがないが放流までになんとか魚を寄せたかったのである
 
少し青物の様子を見る上で中物竿に金魚を付けて見た 真ん中である しかし変化が無いので小物竿39を出す準備しているとウキが入った あわせるとhit 引きからカンパチと解る ハリスは4号で無理が出来ない物のget AB-4-4となった
 
金魚は後1匹しかないのでモロコにかえると釣り座前で6m付近 穂先が入った なんとスズキ(セイゴクラス) 難なくget 次はキビナゴを付けるとまたも穂先が上下する棚は5mだった これもget なんとヒラメちゃんである この時間帯AD-6-6と絶好調となってきた
 
流石にそれ以上は続かずでイカダ全体ではあまりよくない それなら放流に備えて釣り座前や西北にエサを切ったり小物竿33も準備したりと万全の体制で臨むこととした
 
1回目の放流 
 
鯛とイサギとグレは入ったことは解ったがそれ以外は解らずでヒラメを入れてくれるときに私の近くに入れてくれたのだがタモgetならず まー そんなになんでも上手くは行かないなー っで 戦闘開始
 
小物竿39にRSAYを付けて伸ばさず33として使い 8mで鯛連続get BD-8-2となる エサはローテを実施しているので本当は明確ではないが次はアオイソメでget BD-9-3となる 要するにツ抜けに早くも大手がかかった
 
しかし早くも当たりが止まってしまったので再度釣り座前に寄せダンゴを6m付近でエサを数回切った 少しなじませる意味でも小物竿39にウキをセットして棚を10mから9mに変更して 活きウタセを付けて真ん中に入れるとウキが消し込んだ またも青物がhit でも やりとりし始めて直ぐに道糸が高切れしてしまった 残念 傷なのか松田スペシャルマークX自体の問題かは分からないが今後しばらく様子を見ることになった っで 小物竿39はリタイアである 
 
12号どうやら青物が沢山在庫でいるようである それならと青物竿を準備するときにあえて6号ハリスをチョイス ブリの確率よりも他の魚種を狙う為で有る どう転ぶか解らないのだがあえて喰わすことを重要視したのである
 


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