竿による釣果 (海上釣堀で使用する竿)
去年からとってる竿による釣果 今年は竿を小物竿39以外を途中で入れ替えた これはこちらの事情だが釣果となると単体ではわかりにくいので竿の種類の合計と竿による物とします
まずは中物竿 10月まではブルーキャビンのさぐり39だったが同じくブルーキャビンだが奮発してメタルチューンM-350となった 合計では59匹と去年の83匹には及ばない物の相変わらず青物も釣れて調子がいい しかし 竿の堅さで言うとさぐりの方がやや柔軟だったのでメタルチューン変えた時はハリス切れを何度もしてしまい これから序序になれて行く 穂先も0.65ミリと以前使っていた極覇光のへち竿と比べても非常にしなやかでに合わせやすい 来年はそこそこ釣れると思います
次は小物竿であるが4本持っていてそのうち1本は今年は使ってない その竿と去年に娘が釣りに行きたいと行ったので購入した竿も20匹釣って11月に売ってしまった 実際は4月から使ってないので20匹は良く釣れたと思う っで前から使っている飛竜1号竿の33-39が主で4月に購入したシーパラのS-250の2本立て 各々80匹33匹全体で133匹となった しかしツバス以上の魚は釣れて無くて竿の役割分担はいい感じとなってきていると思う 余談だが新ロゴフェチの私としては早く飛竜の新しいのがほしいところだ
青物竿だがこれも釣堀王の予選に備えて購入したブルーキャビンH-400がいい感じ 今までのシーパラM-400はレインボーで天然ぶりを掛けた時にためてもよらずで穂先が堅い割に胴が弱かった それもありあえて7月に購入した 全体25匹で13匹と12匹 すでにブルーキャビンが抜いているのだがほぼ半年ずつなのでたいした違いは無いのかもしれない でも使い勝手は格段にブルーキャビンが上である シーパラはすでにヤフオクで売却
最後はヘチ竿と言うかイカダ竿だが5月に穂先を折ってしまい 11月にこちらもメタルチューンを購入 ブラックスナイパーメタルチューンヘチ MS-280Mである こちらはまだ一度しか出番がなくて入魂がすんでない しかるに前の竿ブラックスナイパー MS-240MK・Fのみの釣果で9匹のみである メタルチューンの穂先は堅いのでイカダ竿の穂先を使用して冬場対応をするので今後の釣果に期待したい
以上 竿の種類で分類したのだが中物竿と小物竿39があればだいたいは事足りそうだ しかし ウキ仕掛けでほぼ釣れるようになってきたので底から3mとかとなると非常に使いにくい まして小物竿39の穂先は0.5号負荷でいっぱい1号にすると曲がりすぎてしまい魚が違和感から離してしまう やはり風や潮も考慮すると沢山いると思われる
時間帯よる釣果
今年からデータを取り始めたのだが私は開始早々に青狙いを実施することが多い むしろ冬場と春先を除いてほぼ毎回だと思う でも 実際はゼロでは無いが21回の釣行で3度ほどしか青物が釣れて無いことがわかった
何年か前には結構の確率で釣っていた記憶があるが今年に限ると小物狙いを実施していたら釣果も変わっただろうとの結果が出た 特に活きエサは駄目である
鯛の時間帯であるが釣り座の影響もあると思うがバラバラだった レインボーの1部と2部も開始という意味で整理したのだが2部の開始早々でもある 先ほど釣り座と表現したが優位という意味ではない 開始早々から釣れたからと言って沢山釣れたとは限らないのである これはある意味貴重なデータだと思う
その他の魚種だがこれもバラバラである 本格的なデータベースを作成して潮の状況や水温気温天候も取り入れたらわかるかもしれないが今のデータだけではあくまでもこれこれとしかいえないとも思う 来年もつけてみるのと毎回 潮との比較や天気とみようかと思ったのだが楽しく釣るから離れるばかりなので付けるだけとしようと思う
釣り座から見て近いところと遠いところ他の比較
去年から記載しているのだが要するにどこで釣れたかということで自分の釣り座を中心にして真ん中とか際とかを意味するのだがウキを主体にするとあまり意味が無いみたいですので今年限りとします このデータはとってないのですべての釣行記を読み返す必要もある しかし思いつきだけで書くと近くはズボで釣って遠くはウキとしていたがウキを主体にすると風や潮の影響で錘負荷をかえるので穂先が柔らかくて結果が出にくかった やはり竿の本数を増やして対応するのが望ましいと思われる
特記
今年は道糸とハリスも試験的に複数変えてみた まずは道糸だが青物竿とイカダ竿のハイパーPEは号数こそ違うが従来通りだったが青物竿の道糸は新製品となっていて 4号で十分 イカダ竿は逆に合わせ切れが多くて2号となった
ナイロンの道糸は2500番リールのスプールの関係で5号である 中物竿に東亜ストリングのレグロンソフトLEO Power Dragon 150m (グリーン)を使っている これは以前から同じ物で信頼度抜群だと私は思っている
小物竿は当初 3個のナイロン道糸5号(すべてサンラインの磯糸)を試験していたが私はウキを使うくせにフロートタイプが嫌いである これはズボ釣りもするからと単に好みだが今年の新製品のビジブルマーキーは視認性も良いのだが目立ち選ることフロートタイプで脱落となった
それで後2個のナイロン道糸だが一時強度に問題があるのではと休止していた松田SP競技マークⅩだが製品によって違うのか他の方に渡した物は良くて現在試験中である 視認性にも優れているがむしろしなやかさでは一番いいと思う 今年は小物竿に青物がかかることが無かったので強度は未確定である
最後の1個だが磯スペシャル テクニシャン オ・シャ・レ Type TC-M 名前が私にはうーんだがビジブルマーキーよりも白色が薄くて視認性では劣る物のこわばった感じがすくなくていいと思っている しなやかさと言うてんではマークxに及ばない これも今年から試験中です
次はハリスだが去年の途中から使っているダイヤフィシングのジョイナー V2 フロロ(6号8号は同じブラウンの船ハリス)これで十分だと思っていたのだが元来が当たらし物好きの私 サンラインの物を試すことにした
もちろん継続審議だが途中経過として追記する 1個は松田スペシャル競技ブラックストリーム これは釣り友さんが推奨されていたのだが強度も問題はない 出来るだけ同じ時に3種類を試験しているが通常の釣りではあまり変化があるとは思えない 尚 6号8号ハリスだがこれはジョイナーと比べていいように思う
最後のハリスだがトルネード松田スペシャル競技ブラックストリーム マジック これは非常に面白いので最近多用している 点で喰わすという発想がお気に入りだ しかし見釣りの場合は明らかにいいが通常ではさほど優位性は見いだせない やはり継続審議だが太めの号数で使えることが魅力 多分 ジョイナーとこれになるのでは思う
道糸ハリスともに無くなるまで使って見ての判断としますので来年1年は試験となると思います あくまでも私の私感ですので異論もあると思います
去年の目標はクリアー出来たか?
目標として楽しい釣りの実施したいだった これは1年を通して達成したのでは無いかと思う 特にお~さんと言う新しくすばらしい釣り友とも縁が出来た 1月に母親が亡くなったことで気落ちしたが前半は快調だったと思う 仕事が減ってきてメンタル面に弱い私は影響されてしまう そういう意味で後半はしんどかった
今年初めて大会に参加した 今までも親睦大会には出ていたのだが今年は釣堀王の予選に釣り友で仲良しのイモチャンと参加した 不運なこともあったが雰囲気は味わえた 来年はどうしようかな? 私としては決して得意では無いので未定としたい
来年の展望
今年からかなり釣行記を簡素化した でも数値的には時間帯釣果も増やしてデータとしてはいい感じとなってきた 釣行記のスタイルは来年1年同じにしてその次からダイジェスト版にしようと思う エサの固定化もかなり出来たし金額も下がってきた
ダイワの新ロゴも小物竿39の飛竜のみとなった 他の物も必要なら来年購入するがさしあたっては無いし 今年は総額**万以上購入費に使ってしまった 来年もは流石に無理がある 飛竜が出るのを心待ちにしたい
来年の目標
毎年考えるのだが今年のような楽しい釣りの実施したいではなくて折角なので16種以上の魚種を釣りたいにする これは私の基本である 五目釣りが今年は5回しか出来ていなかったので出来るだけ多く魚種を釣ってみたい
これなら最後までわからないので面白いかなと しかしレインボーのようにあまり魚種が無いところだと苦戦なので他の釣り堀に行きたいと思っている