幸せになりたければ釣りをしましょう

ヤフーブログから来ました。(FC2経由ですが)
お魚釣り(海上釣り堀)ばかりですが良かったら読んでくださいね

2012年海上釣り堀のまとめ その2

2012-12-26 12:36:55 | 釣り堀まとめ
竿による釣果 (海上釣堀で使用する竿)
 
去年からとってる竿による釣果 今年は竿を小物竿39以外を途中で入れ替えた これはこちらの事情だが釣果となると単体ではわかりにくいので竿の種類の合計と竿による物とします
 
まずは中物竿 10月まではブルーキャビンのさぐり39だったが同じくブルーキャビンだが奮発してメタルチューンM-350となった 合計では59匹と去年の83匹には及ばない物の相変わらず青物も釣れて調子がいい しかし 竿の堅さで言うとさぐりの方がやや柔軟だったのでメタルチューン変えた時はハリス切れを何度もしてしまい これから序序になれて行く 穂先も0.65ミリと以前使っていた極覇光のへち竿と比べても非常にしなやかでに合わせやすい 来年はそこそこ釣れると思います 

 
 
次は小物竿であるが4本持っていてそのうち1本は今年は使ってない その竿と去年に娘が釣りに行きたいと行ったので購入した竿も20匹釣って11月に売ってしまった 実際は4月から使ってないので20匹は良く釣れたと思う っで前から使っている飛竜1号竿の33-39が主で4月に購入したシーパラのS-250の2本立て 各々80匹33匹全体で133匹となった しかしツバス以上の魚は釣れて無くて竿の役割分担はいい感じとなってきていると思う 余談だが新ロゴフェチの私としては早く飛竜の新しいのがほしいところだ 

 
 
青物竿だがこれも釣堀王の予選に備えて購入したブルーキャビンH-400がいい感じ 今までのシーパラM-400はレインボーで天然ぶりを掛けた時にためてもよらずで穂先が堅い割に胴が弱かった それもありあえて7月に購入した 全体25匹で13匹と12匹 すでにブルーキャビンが抜いているのだがほぼ半年ずつなのでたいした違いは無いのかもしれない でも使い勝手は格段にブルーキャビンが上である シーパラはすでにヤフオクで売却

 
最後はヘチ竿と言うかイカダ竿だが5月に穂先を折ってしまい 11月にこちらもメタルチューンを購入 ブラックスナイパーメタルチューンヘチ MS-280Mである こちらはまだ一度しか出番がなくて入魂がすんでない しかるに前の竿ブラックスナイパー MS-240MK・Fのみの釣果で9匹のみである メタルチューンの穂先は堅いのでイカダ竿の穂先を使用して冬場対応をするので今後の釣果に期待したい

 
以上 竿の種類で分類したのだが中物竿と小物竿39があればだいたいは事足りそうだ しかし ウキ仕掛けでほぼ釣れるようになってきたので底から3mとかとなると非常に使いにくい まして小物竿39の穂先は0.5号負荷でいっぱい1号にすると曲がりすぎてしまい魚が違和感から離してしまう やはり風や潮も考慮すると沢山いると思われる
 
時間帯よる釣果
 
今年からデータを取り始めたのだが私は開始早々に青狙いを実施することが多い むしろ冬場と春先を除いてほぼ毎回だと思う でも 実際はゼロでは無いが21回の釣行で3度ほどしか青物が釣れて無いことがわかった 
 
何年か前には結構の確率で釣っていた記憶があるが今年に限ると小物狙いを実施していたら釣果も変わっただろうとの結果が出た 特に活きエサは駄目である 
 
鯛の時間帯であるが釣り座の影響もあると思うがバラバラだった レインボーの1部と2部も開始という意味で整理したのだが2部の開始早々でもある 先ほど釣り座と表現したが優位という意味ではない 開始早々から釣れたからと言って沢山釣れたとは限らないのである これはある意味貴重なデータだと思う
 
その他の魚種だがこれもバラバラである 本格的なデータベースを作成して潮の状況や水温気温天候も取り入れたらわかるかもしれないが今のデータだけではあくまでもこれこれとしかいえないとも思う 来年もつけてみるのと毎回 潮との比較や天気とみようかと思ったのだが楽しく釣るから離れるばかりなので付けるだけとしようと思う
 
釣り座から見て近いところと遠いところ他の比較
 
去年から記載しているのだが要するにどこで釣れたかということで自分の釣り座を中心にして真ん中とか際とかを意味するのだがウキを主体にするとあまり意味が無いみたいですので今年限りとします このデータはとってないのですべての釣行記を読み返す必要もある しかし思いつきだけで書くと近くはズボで釣って遠くはウキとしていたがウキを主体にすると風や潮の影響で錘負荷をかえるので穂先が柔らかくて結果が出にくかった やはり竿の本数を増やして対応するのが望ましいと思われる 
 
特記
 
今年は道糸とハリスも試験的に複数変えてみた まずは道糸だが青物竿とイカダ竿のハイパーPEは号数こそ違うが従来通りだったが青物竿の道糸は新製品となっていて 4号で十分 イカダ竿は逆に合わせ切れが多くて2号となった
 
ナイロンの道糸は2500番リールのスプールの関係で5号である 中物竿に東亜ストリングのレグロンソフトLEO Power Dragon 150m (グリーン)を使っている これは以前から同じ物で信頼度抜群だと私は思っている

 
小物竿は当初 3個のナイロン道糸5号(すべてサンラインの磯糸)を試験していたが私はウキを使うくせにフロートタイプが嫌いである これはズボ釣りもするからと単に好みだが今年の新製品のビジブルマーキーは視認性も良いのだが目立ち選ることフロートタイプで脱落となった
 
それで後2個のナイロン道糸だが一時強度に問題があるのではと休止していた松田SP競技マークⅩだが製品によって違うのか他の方に渡した物は良くて現在試験中である 視認性にも優れているがむしろしなやかさでは一番いいと思う 今年は小物竿に青物がかかることが無かったので強度は未確定である


 
最後の1個だが磯スペシャル テクニシャン オ・シャ・レ Type TC-M 名前が私にはうーんだがビジブルマーキーよりも白色が薄くて視認性では劣る物のこわばった感じがすくなくていいと思っている しなやかさと言うてんではマークxに及ばない これも今年から試験中です


 
次はハリスだが去年の途中から使っているダイヤフィシングのジョイナー V2 フロロ(6号8号は同じブラウンの船ハリス)これで十分だと思っていたのだが元来が当たらし物好きの私 サンラインの物を試すことにした


 
もちろん継続審議だが途中経過として追記する 1個は松田スペシャル競技ブラックストリーム これは釣り友さんが推奨されていたのだが強度も問題はない 出来るだけ同じ時に3種類を試験しているが通常の釣りではあまり変化があるとは思えない 尚 6号8号ハリスだがこれはジョイナーと比べていいように思う


 
最後のハリスだがトルネード松田スペシャル競技ブラックストリーム マジック これは非常に面白いので最近多用している 点で喰わすという発想がお気に入りだ しかし見釣りの場合は明らかにいいが通常ではさほど優位性は見いだせない やはり継続審議だが太めの号数で使えることが魅力 多分 ジョイナーとこれになるのでは思う

 
道糸ハリスともに無くなるまで使って見ての判断としますので来年1年は試験となると思います あくまでも私の私感ですので異論もあると思います 
 
去年の目標はクリアー出来たか?
 
目標として楽しい釣りの実施したいだった これは1年を通して達成したのでは無いかと思う 特にお~さんと言う新しくすばらしい釣り友とも縁が出来た 1月に母親が亡くなったことで気落ちしたが前半は快調だったと思う 仕事が減ってきてメンタル面に弱い私は影響されてしまう そういう意味で後半はしんどかった 
 
今年初めて大会に参加した 今までも親睦大会には出ていたのだが今年は釣堀王の予選に釣り友で仲良しのイモチャンと参加した 不運なこともあったが雰囲気は味わえた 来年はどうしようかな? 私としては決して得意では無いので未定としたい
 
来年の展望
 
今年からかなり釣行記を簡素化した でも数値的には時間帯釣果も増やしてデータとしてはいい感じとなってきた 釣行記のスタイルは来年1年同じにしてその次からダイジェスト版にしようと思う エサの固定化もかなり出来たし金額も下がってきた 
 
ダイワの新ロゴも小物竿39の飛竜のみとなった 他の物も必要なら来年購入するがさしあたっては無いし 今年は総額**万以上購入費に使ってしまった 来年もは流石に無理がある 飛竜が出るのを心待ちにしたい
 
来年の目標
 
毎年考えるのだが今年のような楽しい釣りの実施したいではなくて折角なので16種以上の魚種を釣りたいにする これは私の基本である 五目釣りが今年は5回しか出来ていなかったので出来るだけ多く魚種を釣ってみたい
 
 これなら最後までわからないので面白いかなと しかしレインボーのようにあまり魚種が無いところだと苦戦なので他の釣り堀に行きたいと思っている


コメント (9)
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2012年海上釣り堀のまとめ その1

2012-12-26 12:29:04 | 釣り堀まとめ
海上釣堀でのまとめ
 
HGの傳八屋が6回 それを倍も行ったレインボー12回 辨屋が2回 新しく出来た福寿丸に1回と結局4カ所しか行ってない これは和尚さんがレインボー好きというのが一番影響していると思うが近いし 午後の部もあり比較的に行きやすいというのがほんとのところだと思う
 
 
回数の多いレインボーから12回でaveが11.92匹 ポイントでは26.75と悪くは無いが去年は13.80匹で29.90ポイントと大幅ダウンとなった どういう風に理解したらいいのか迷うところだが単純に去年が良かったと推測するのが正しいと思う 

 
 
次に多いHGの傳八屋は6回でaveが10.83匹 ポイントは27.33とこれもそんなに悪くないし前回の釣行前では12匹だったことから例年より良かったと思う 去年と比べても10.6匹 23.4ポイントだったので数字でも上回っているし ポイントが高いのは青物等の高得点魚が多かったと推測する まー上出来かな

 
次は苦手意識?いや苦手の辨屋であるが2回行って7匹で17.5ポイントだった 上二つと比べてかなり悪いように見えるが1回は釣堀王の予選 これは1投目でhitするも竿が折れてしまい その後は挽回したものの駄目だった 運が悪かったかな?っで去年と比べると7匹で16.75であるのでむしろわずかながら上回っている 苦手意識を克服するには足繁く通うことかな?

 
最後に今年の5月に開店した いむらのイカダを移動した福寿丸 真夏で乗り合いは3人だった 連日もお客さんが無くて在庫はほぼなし 先日も釣り友が行ったのだが放流も4匹と少なかったらしい もっとも青物は1人1匹だったそうで単純に比較するのはどうかと思うが。。。サービスは満点で魚の処理も良くて真夏なのに鯛がものすごくおいしかった しかし1回しか行ってないので6匹でポイントも18と低調だった

 
4カ所の簡単なまとめですが数字だけで判断するのではなくて苦手でも辨屋にも行きたいしHGは当然 福寿丸の魚も魅力と言うことで来年も回数は変更ある物の行くと思う またここ以外の釣り堀が駄目と言うことではない
 
匹数でのまとめ
 
平均で10.86匹と2009年以来の11匹を割ってしまった 最後の3回で49匹釣れば初のave12匹だったので決して悪くは無かったと思う まー49匹は度台無理だったから12匹は全然だと思う



最後の3回はレインボーの最終戦こそ13匹を釣った物の後2回は7匹、5匹と低調で天気や水温などが影響した物の各々の回で反省しかりだった でも半年のまとめでは11.78匹とかなり良かったことを考えると駄目かな?
 
ポイントでのまとめ
 
ポイントは電脳爆釣団のポイントを毎年採用している 匹数では去年を下回ったがポイントでは25.62ポイントと過去最高をマーク これはどのように判断したら良いのだろう 青物の数だけ見ると去年の方が多いのだがブリが3本とかでポイントが上がったのだろう 

 
高得点魚が多く釣れたのだがヒラメや石物も今年は復活 特に石鯛が多く釣れてうれしい限り 逆に1ポイントのイサギは多かったがグレは8匹も少なかった 
 
魚種によるまとめ
 
16種類(その他の魚は1魚種と数えています)の魚種となったが鯛の釣果が142匹から121匹と激減してしまった これは単純に釣果ではないと思う やっぱり鯛の放流自体が少なくなったと思われる
 
他にはアイナメなども釣ったがお外では無くてイカダの中に放流されている魚である 傳八屋でサクラマス レインボーでサツキマスをget もらって食べたことはあるが自分で釣ったのは初めてだった
乗り合いと貸し切りでのまとめ
 
全額釣行が全体で21回 そのうち乗り合いが4回 貸し切りが17回と断トツで貸し切りが多かった 匹数では乗り合いが42匹でaveが10.5匹 28.25ポイント 貸し切りが171匹でaveが10.06匹 25ポイントと面白い結果となった 
匹数とポイントともに乗り合いが上となった これは予測していたことであるし ある方からも指摘もあった しかし 貸し切りでの楽しさもあるし レインボーだけで見るとイカダでの平均釣果は決して低い物ではないので来年も出来ることなら貸し切りを実施したい
 
エサによる釣果
 
まずは自家製エサの部で得意のRSシリーズ このエサは基本的には黄色と橙色の2色で最近では甘エビ むきえび ササミと3種で製作している このエサで54匹を釣っている 内訳は鯛 ソイ イサギ しか釣れていなくて去年橙色でシマアジが沢山釣れたが今年は駄目だった 作り方か魚の好みかわからないが色も黄色の方が多く釣れている
 
続いて同じく自家製エサの部の団子 後半作り方を変えてからは寄せダンゴが良くて鯛以外ではシマアジ 寄せダンゴ+本虫ダンゴでワラサも釣れた しかし寄せダンゴは寄せることが基本のダンゴでエサ持ち等でまだまだ問題がある 喰わせダンゴも釣り方を変えたのだがこちらはグレにはいいようだがまだ釣果は無い これからも試験する必要がある 自作ダンゴでは7匹の釣果(後半のみ)
 
魚かしのエサは購入エサではダントツで29匹を上げているが寄せダンゴの試作でエビダンゴの素は購入しないように後半はしていた 主に釣れているのはキビナゴQとしまあじで後は試作エサとかである つけえさQをもっと有効に使って青物を狙って行きたい
 
活きエサは去年から綿密にデータをとるとアジではあまり釣れて無いことがわかり 今年はアジは極力購入していなかった それで3匹しか釣果がなくてそれもヒラメとハマチが2匹 青物と認識されている魚種は釣れていない 
活きエサではダントツでシラサが多く鯛をはじめ8種類で30匹 ワラサ カンパチも釣れている モロコも6種類で特に夏場にカンパチを4匹と全体で15匹も釣れている 後は金魚が4匹 変わり種は沢ガニでも4匹だった 活きエサ全体では64匹とエサの種類別でトップだった
 
虫餌だが今年は結果としてだがアオイソメ単体とイシゴカイ単体しか釣れていない マムシとイシゴカイとかは釣果はなし 44匹釣れているのだがそのうち42匹6種がアオイソメでイシゴカイはイサギとサツキマスの2匹のみ グレも釣果が少なかったので影響が出た模様
 
冷凍エサは全部で17匹になった 去年の13匹から躍進したのだがキビナゴがダントツで8匹 後はイワシが4匹でカツオは去年と同じで切り身のみで1匹 切り身と内臓で1匹だった カツオは毎年思っているが私はあまり上手く使えていないと結論付けるがつけえさQとのマッチングで来年は釣果を伸ばしたい サンマも同様に大物の特効エサであるが使う回数が少なくて敬遠する傾向がある サヨリともども積極的に使って行きたい
 
生ミックなのどダンゴエサと加工エサは自作ダンゴの影響で購入も年1袋 後はもらったりがほとんどでササミンで釣れたのだが1部で残った物がイカダにおいてあったのを使って釣れた そういう意味ではコストは抜群かもしれない 全体では9匹 そのうち生ミックが6匹で魚玉が2匹で単に持って行ったエサと言うことで好みでは無い
 
その他で4匹 このうち2匹は活きたアユを購入したのだが釣るときには死んでいたのでその他した厳密にはどうかはわからない でもそのアユでワラサを連続get それ以外はもらったりタモゲットで2匹だった 
 
上記のように種類別に分けると去年は1番だったRSシリーズが活きエサ特にシラサが主だが抜かれてしまった 今年はモロコだけでは無くてシラサを飼育したりと割と活きエサに力を入れたことも釣果につながったと思う 来年はさらに手長えび等も掴んできて飼育して安定した供給を目指したい もっとも掴んだりするのも十分面白い
 
季節によるエサについて色は黄色がいいようだが橙色のRSシリーズが冷凍庫の扉が開いていて解凍してしまい においが抜けてしまったので今年に限ればずっと黄色が良かった これは事故なので今のを使ってしまって新しく作って評価を実施したい 
 
季節によるエサの種類 冬場に好んで使っている活きウタセはどうも辨屋ではいいが傳八屋ではあまり釣果としては良くない これはしばらく使って見て答えを出したい 季節によるエサはキビナゴやサヨリもだと思っていたがどうも使い方で通年使えると考え方を変えた
 
以上 偏見たっぷりですが1年間を通じてのエサについての総括とします 来年からはもう少し種類を減らして毎回30種類にはならないようにしたい もっとも持ち帰りも多いのでエサ代はかなり安くなった シラサとモロコも飼育 寄せダンゴは1回の材料代3000円ほどで1年ぐらい行けそう 
 


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