津幡町では、早朝の散歩中、鳥に驚かされることが時々ある。
過去には、何度か大きなサギと接近遭遇したが、今朝は「鴨」。
…鳥類については詳しくないのだが、正確には「カルガモ」だろうか。
確か「マガモ」や「コガモ」は渡り鳥だから、
日本にいるのは冬の間だけだったような…。
とにかく、道路脇の農業用水路に身を潜めていたのだと思うが、
近くを通りかかったとき、急に大きな羽音共に飛び上り、水田へと飛び移った。
まったく予想をしていなかった「りくすけ」と僕は、少なからずビックリする。
一方、我々を騒がせた「鴨」は、悠然としたもの。
水中に口ばしを突っ込んで餌を探したり、首をもたげて辺りを見渡したり…。
その姿を写真に収めようとして、道路に座り込んだ僕とは一定の距離を保ちつつ、
成長し始めた稲と稲の間を、スイスイと泳いでいた。
こうした水鳥との出逢いは、津幡町の環境のおかげだ。
川、潟、昔に比べて減ったとはいえ点在する水田。
豊かな水辺があればこそだ。
加茂で出遭った鴨は、改めてそんな気付きを与えてくれた。
過去には、何度か大きなサギと接近遭遇したが、今朝は「鴨」。
…鳥類については詳しくないのだが、正確には「カルガモ」だろうか。
確か「マガモ」や「コガモ」は渡り鳥だから、
日本にいるのは冬の間だけだったような…。
とにかく、道路脇の農業用水路に身を潜めていたのだと思うが、
近くを通りかかったとき、急に大きな羽音共に飛び上り、水田へと飛び移った。
まったく予想をしていなかった「りくすけ」と僕は、少なからずビックリする。
一方、我々を騒がせた「鴨」は、悠然としたもの。
水中に口ばしを突っ込んで餌を探したり、首をもたげて辺りを見渡したり…。
その姿を写真に収めようとして、道路に座り込んだ僕とは一定の距離を保ちつつ、
成長し始めた稲と稲の間を、スイスイと泳いでいた。
こうした水鳥との出逢いは、津幡町の環境のおかげだ。
川、潟、昔に比べて減ったとはいえ点在する水田。
豊かな水辺があればこそだ。
加茂で出遭った鴨は、改めてそんな気付きを与えてくれた。