つばた徒然@つれづれ津幡

いつか、失われた風景の標となれば本望。
私的津幡町見聞録と旅の記録。
時々イラスト、度々ボート。

迎春の支度が進む津幡町。

2012年12月30日 18時30分56秒 | 日記
「今日の一枚」は、住ノ江橋から眺めた津幡川。
ここのところ、護岸修繕工事のために低かった水位が上がり、
美しい水鏡が現れていた。

川岸の告知看板によると工事期間は来年3月までとなっていたはずだが、
随分早くに完工したのか?あるいは年末年始の工事休止期間に入ったのか?
前者なら、治水が次の段階に入ったと言えるし、
後者なら、次の過程に進む途上にあると言える。
いずれにしても、2013年へ向けて前進している事は間違いない。

橋の欄干から下を覗くと…水中にこの辺りを棲家にしている鯉達の魚影が。
工事中はどこかに姿を消し、その行方を心配していたが、
どうやら戻ってきたようだ。
彼等も落ち着いた新年を迎えられそうである。
(※2012年12月15日に関連投稿アリ)

歩を進め「Aコープつばた店」の店頭に正月飾りを発見。
   
クリスマスを過ぎてから、家々の玄関先で見かける機会が増えた。

そして、おやど通り沿いの「番田結納店」店頭にて
「家内喜多留(やなぎだる)」のディスプレイを撮影。
   
コレ自体は結納品の一種。
お正月用という訳ではないが、縁起物だけに迎春への期待が膨らむ。

来年がよき一年となる事を願って已まない。
コメント
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