つばた徒然@つれづれ津幡

いつか、失われた風景の標となれば本望。
私的津幡町見聞録と旅の記録。
時々イラスト、度々ボート。

津幡短信vol.26

2017年01月01日 20時56分34秒 | 津幡短信。
自分の目で見た、津幡町に関するごく短いニュースの不定期通信。
今回は町内の年始風景を掲載。 

【初詣】

元日の午後、愛犬を伴い初詣に出掛けた。
画像撮影場所は「清水八幡宮」。
いつもはすれ違う人もいない境内だが、本日はスペシャルデー。
結び処に並んだ数で、来訪者の多さは一目瞭然。
外陣、内陣共に扉が開け放たれ、参拝者を迎え入れていた。
祭壇前へ進むよう促されたが、犬連れのため陳謝。
奥からは雅楽が聞こえ、生演奏の鳴り物付きで豪奢なお参りをすませる。
おみくじは「末吉」。
願事は“にわかに事をなさんとすれば災いあり”。
粘り強く行けというお告げか。
明日から、桐生競艇場で「毒島誠」が地元正月シリーズを走る。
穴を狙わず、小額から張ってみます!

【初売予告】

津幡銀座中央商店街にて撮影。
営業中の店舗はなく、誰一人としていない。
これも、今の地方の元日らしい風景だ。

【世界一のモニュメント】

きのう、2016年大晦日に投稿した記事を象徴するスナップ。
津幡町役場傍、中央公園に設置されたイルミネーションの拵え。
それにしても鍛え抜かれたアスリートの肉体は、美しい。

拙ブログをご覧の皆さま。
新年おめでとうございます。
本年もお時間とご都合が許す限り、覗きに来てやって下さい。
コツコツと更新を重ねて、お越しをお待ちしております。

<津幡短信vol.26>
コメント
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