つばた徒然@つれづれ津幡

いつか、失われた風景の標となれば本望。
私的津幡町見聞録と旅の記録。
時々イラスト、度々ボート。

津幡短信vol.28

2017年01月27日 08時38分08秒 | 津幡短信。
自分の目で見た、津幡町に関するごく短いニュースの不定期通信。
今回は、冬の町内風景。

【寒中見舞い申し上げます】

寒さ厳しい折 いかがお過ごしでしょうか。
津幡町では、少々雪が積もりました。
除雪車が出動したようで、住宅街のあちこちに小高い雪山ができていました。
これも、北陸らしい冬の景色です。
足元が悪く散歩できないのは残念ですが、何だかしっくりきます。
寒の内は節分まで。
カレンダーを眺めると寒が明けるまでは、あと1週間余り。
ただ、本来の基準…太陰太陽暦に照らし合わせると、立春までは1ヶ月余り。
しばらくは冬空と付き合うことになりそうです。
時節柄くれぐれもご自愛ください。

【寒仕込み】

津幡町の酒蔵…「久世酒造」の軒先で「杉玉」を見かけました。
吊るされている札を見ると「三輪明神・志るしの杉玉」の文字。
酒造りの神様として信仰を集めている社、
奈良県 桜井市 三輪の「大神神社」に由来しているようです。
どうやら、寒仕込みの真っ最中。
新酒が楽しみです。

<津幡短信vol.28>

追伸

拙ブログのテンプレート、お色直ししてみました。
これからも、どうぞ宜しく
コメント
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