つばた徒然@つれづれ津幡

いつか、失われた風景の標となれば本望。
私的津幡町見聞録と旅の記録。
時々イラスト、度々ボート。

津幡四町、秋季大祭はじまる。

2018年09月15日 14時45分28秒 | 日記
夏を見送り、魔を払う。
秋の実りを寿ぎ、来る冬への覚悟を育む。
少々乱暴に言うなら「秋季大祭」は「ハロウィン」のようなものかもしれない。
わが津幡町の場合「仮装」はしないが「獅子」が出る。
非日常の演出という意味では、似ていなくもない。

清水、庄、津幡、加賀爪・・・津幡旧市街・四町のお祭りは、あいにくの雨模様。
午前中、晴れ間をついて短時間の散策に出かけるも、悪天候のためか獅子舞には遭遇せず。
明日の「頭合わせ」が心配だ。

毎年、祭り開催に合わせて新聞チラシが入る。
紙面では、各町の青年団が祭りへの抱負を述べるのが恒例。

裏には、各町の協賛店名が列挙。
演る側、見る側、皆、楽しみにしているのだ。
それぞれの労に報いる結果になるよう祈っている。

獅子舞競演「頭(かしら)合わせ」は、明日9月16日・午後6時半スタート。
会場となる「四ツ角交差点」には、結界が張られていた。
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