自分の目で見た、津幡町に関するごく短いニュースの不定期通信。
今回はこちら。
【人と野が報せる春。】
本日の津幡町は晴天に恵まれた。
おかげで朝の散歩も清々しい。
曇天の下、雨を気にしながら歩かなくていい。
濡れた路面に足を滑らせる事もない。
降り注ぐ日差しに包まれながら往くのは、いいものだ。
また、其処ここで新しい季節の訪れを告げる景観に出逢うのも嬉しい。
旅館・銭湯・食事・宴会処を営む「勝崎館」の看板には“歓送迎会 花見弁当”の文字。
春である。
更にその傍の空き地には、土筆の群生。
春である。
きっと毎年、同じ頃に同じ様な風景を目にしているのだろうが、
新鮮な思いがするのは、やはり麗らかな空気のお蔭なのだろう。
今から5年前(2011年3月31日)に、土筆を食べた思い出を投稿したが、
眺めているうちに、ふと、初めて口にした時の水っぽい食感が蘇ってきた。
「久しぶりに食べてみようかな」。
そう思った時、一足早く連れ合いが動いた。
土筆畑に鼻を突っ込み、盛んに顔を動かす「りくすけ」。
コイツも春を楽しんでいる。
<津幡短信vol.14>
今回はこちら。
【人と野が報せる春。】
本日の津幡町は晴天に恵まれた。
おかげで朝の散歩も清々しい。
曇天の下、雨を気にしながら歩かなくていい。
濡れた路面に足を滑らせる事もない。
降り注ぐ日差しに包まれながら往くのは、いいものだ。
また、其処ここで新しい季節の訪れを告げる景観に出逢うのも嬉しい。
旅館・銭湯・食事・宴会処を営む「勝崎館」の看板には“歓送迎会 花見弁当”の文字。
春である。
更にその傍の空き地には、土筆の群生。
春である。
きっと毎年、同じ頃に同じ様な風景を目にしているのだろうが、
新鮮な思いがするのは、やはり麗らかな空気のお蔭なのだろう。
今から5年前(2011年3月31日)に、土筆を食べた思い出を投稿したが、
眺めているうちに、ふと、初めて口にした時の水っぽい食感が蘇ってきた。
「久しぶりに食べてみようかな」。
そう思った時、一足早く連れ合いが動いた。
土筆畑に鼻を突っ込み、盛んに顔を動かす「りくすけ」。
コイツも春を楽しんでいる。
<津幡短信vol.14>
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