つばた徒然@つれづれ津幡

いつか、失われた風景の標となれば本望。
私的津幡町見聞録と旅の記録。
時々イラスト、度々ボート。

ここから始まる。

2016年03月20日 12時52分18秒 | 草花
本日(平成28年3月20日)は「春分の日」。
ここを境に昼の長さが夜のそれを凌駕する。
仏教では「彼岸の中日」にあたり、前後3日間・合計7日間が春の彼岸。
「暑さ寒さも彼岸まで」と例えられるように、いよいよ冬に別れを告げ、
本格的な春が、ここから始まる。

北陸の空は雲が多く体感温度はダウン。
今朝は、冬物を身に着けての散歩となったが、
あちこちで開く花々の様子が、季節の変わり目を感じさせてくれた。


<満開の梅の花>


<染井吉野より一足早く咲く、小彼岸>

きのうは全国のトップをきって福岡で染井吉野が開花。
午後には名古屋でも開花宣言。
これから続々と、各地から花の便りが届いてきそう。
ちなみに、金沢の予想は今月末だ。

実は、僕も「サクラサク」の朗報を心待ちにしている。
発信元は「平和島競艇場」。

16日(水)から、明日・21日(月/振休)まで「第51回 ボートレース クラシック」を開催中。
今節に掲げられたキャッチは「決戦の舞台、ここから始まる。」
今年初のSGシリーズなのだ。

本日の終盤3レースは、予選を突破した18人による準優勝戦。
11Rで「毒島 誠」が乗艇する。
黒いカポックをまとっての2号艇ながら、
スタート一撃や鋭角差し抜けの可能性は低くない。
たとえ後手を踏んでも、抜群のターンで2着以内を奪い取れば優勝戦進出。
他の5艇は強豪ぞろいだが、何とか勝ち抜いて欲しい。
そして、明日は歓喜の瞬間を見せて欲しい!
頑張れ、ブス!!
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