つばた徒然@つれづれ津幡

いつか、失われた風景の標となれば本望。
私的津幡町見聞録と旅の記録。
時々イラスト、度々ボート。

津幡短信vol.13

2016年03月21日 11時57分56秒 | 津幡短信。
自分の目で見た、津幡町に関するごく短いニュースの不定期通信。
今回はこちら。

【杞憂に終わり、胸を撫で下ろす。】

先月11日の記事「マチの粉モノ見聞録」にて、
津幡町・横浜の「いのうえ」存続を憂慮する投稿をしたが、無事、営業を確認。
昨今流行のスタイル…外カリカリ~中フワフワとは無縁のオールドファッションド。
小麦粉をみっちりと固めた逸品を堪能!
10個でお値段350円也。
別売り1ヶ10円のマヨネーズをのせていただく。

旨し!
満足感・満腹感も良し!
次回は、単価400円の焼きそばを求めようと思っている。
一人前の分量は分からないが、大盛りで僅かに50円増しという良心価格だ。
これからも商いを続けて行って欲しいと、心から切に願っている。
拙ブログをご覧の皆さんも、機会があれば是非足を運んで欲しい。
のれんを構える場所は、津幡町の県道59号線・横浜交差点角だ。


【2つの春の風物詩】


およそ2年前にも、同じイベントについて投稿したが、
春分の日の振り替え休日にあたる本日、
「第24回 つばた健勝マラソン大会」が行われた。

朝早くから、息を切らして路上を走るランナーたちを見送り、
春の訪れを実感した後、井上集落を歩いていると久しぶりの音に気付く。

田起こしの準備を進めるためだろう。
津幡川から引き込まれた水が、側溝をサラサラと流れていた。
これもまた春の風物詩である。

<津幡短信vol.13>

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