飛騨の山猿マーベリック新聞

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作為的な解散先送りは国民が許さない! (熊本県荒尾市で小沢代表代行)

2009年06月06日 19時03分02秒 | ●YAMACHANの雑記帳
小沢一郎代表代行は5日、訪問先の熊本県荒尾市で記者からの質問に答え、「遅くとも8月中の選挙になる。それ以上伸ばすことは、世論はもとより自民党内も許さないだろう」との見解を示した。
 まず熊本県訪問の目的を問われ、「わが党の福嶋健一朗第2区総支部長の(地域での政治活動の)応援に来た」と答えたのち、ここ熊本は、5つのうち2つの選挙区は他党だが、1区から3区までの3議席は民主党で当選させていただきたいとの党としての目標を表明した。 また、静岡県知事選で民主党が候補者の推薦を決めたこと、東京都議選挙と続いて衆議院選挙の前哨戦となるかと聞かれ、「静岡県知事選挙は、何とか一本化して戦いたいと、県連と双方にお願いをしている。都議選は、政権交代を目標とするなら過半数を目指して候補者の擁立を頑張ってもらいたい」と答えた。
 西川日本郵政社長の続投を認めない鳩山総務大臣の政治姿勢や、解散・総選挙の時期については、「内閣の不一致だとかについてはとやかく言わない」と前置きしたうえで、「簡保の問題で、1万円で特待業者に払い下げて5000万円の利益を得ている。これは国民の財産を特別安く売る、こんな馬鹿げた話は無い」と話し、鳩山総務大臣だ西川社長だという以前に、「国民の利益を無視した、今の自民党政治が根本的な原因だ」と、そもそもは、自民党政治が元凶だと厳しく批判し、行政を大改革しなくてはならないと述べた。
 詳しい総選挙の時期は分からないが、「麻生総理は何が何でもサミットに出たいのが本音だろうから、国会の会期を踏まえると8月の選挙だろうと思っている。意図的に延ばそうと思えば10月まで延ばせるだろうが、それは国民も自民党内も許さないだろう」と答え、1日でも長く総理でいたいからといった理由で、作為的に先送りをするということは通らないと、麻生総理の身勝手な姿勢を切り捨てた。
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民主との連立に「前向き」=憲法、自衛隊問題など条件に-社民・福島党首

2009年06月06日 15時59分35秒 | ●YAMACHANの雑記帳
今日は散歩がてらに高山市内の「ピュアー」というショッピングセンターに自転車でフラフラと行ってきた。たこ焼きを食べながら携帯でwebを開いたら↓のようなニュースが載っていた。日頃から僕が瑞穂っちに言っている事だったので嬉しい。(^^)兎に角、政権奪取するまでついておいで(^o^)
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http://www.jiji.co.jp/jc/c?g=pol&k=2009060600188
社民党の福島瑞穂党首は6日午前、テレビ東京の番組に出演し、次期衆院選後の政権の枠組みに関し「(民主党との)連立政権には前向きだ」と表明した。福島氏が民主党との連立政権樹立に積極的な考えを明言したのは初めて。
 連立参加の条件について、福島氏は「例えば憲法審査会を動かさない、自衛隊を海外に派兵しない、労働者派遣法(の見直し)はちゃんとやるとかがある」と指摘、「(社民党を)応援していただいている方に、きちっと説明できる中身でないといけない」と強調した。 
 社民党は今年2月、連立参加に関する論議を始めることを決めたが、具体的な議論は進んでいない。衆院選での埋没を警戒して連立を前提とした議論は避けるべきだとの意見や、連立参加そのものへの慎重論があるためだが、福島氏の発言を契機に党内論議が進展しそうだ。(2009/06/06-13:38)
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鳩山代表、訪韓し李明博大統領と会談

2009年06月06日 10時16分08秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.dpj.or.jp/news/?num=16157
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鳩山代表は更に、会談において以下の三点を指摘したことなど、会談の概要を明らかにした。第一の指摘は政権交代の必要性で、「国民の皆さんの不満を解決するために政治の信頼を回復させる」ことの重要性を鳩山代表は指摘。「新しいアジア重視の外交をつくり上げていくためにも政権交代が必要」だとしつつ、民主党が「過去の歴史を直視する勇気を持っており、これによって未来に大きな扉を開くことができる」「過去のない未来はあり得ない」ことなどを強調した。李大統領からは、新しい日韓関係に対する期待感の表明があり、過去をしっかり見つめる勇気についても理解が示された。
 第二に、北朝鮮の核実験、ミサイル発射の問題について、鳩山代表から、日本と韓国は直接的な脅威にさらされるからこそ、「両国が協力して、米国の協力の下で中国を如何に取り込むかが死活的に重要だ」と述べた。国連安保理決議を実効性のあるものにするためにも、中国をしっかりと取り込むことが重要だと重ねて指摘した。李大統領からも基本的にほぼ同じ考え方が示された。
 第三に、鳩山代表は友愛外交に触れ、「友愛精神が、戦争を繰り返したフランスとドイツを、最終的には戦争のないEUという組織にまで高めた」とし、東アジアにおいてもそれが決して不可能ではないと指摘。そのためにはまず日本と韓国が協力していくことが重要であり、更に中国、米国を仲間に入れていくという、東アジアの共同体、或いはアジア・太平洋の共同体の構想を持つことが大変重要だとし、そのためにはまず日韓のFTAを結ぶことが大事だと指摘した。李大統領はこれらの意見に同意しつつ、日韓FTAが幾つかの点で滞っているとし、「日本と韓国の政治の信頼の問題ではないか」と述べ、互いの信頼がもっと高まれば自然に解決できるだろうとの見通しが示された。
 鳩山代表は今回の会談を総括して、「おしなべて李大統領からは、新しい民主党政権ができることに対して大きな期待を持っていただいたと感じた」とした。
 また鳩山代表は李大統領との会談に先立って、韓国国会において金炯●(日へんに午)(キム・ヒョンオ)国会議長とも会談。金議長からは代表就任に祝意が示されたほか、鳩山代表が民主党だけでなく日本全体に大きな役割を果たしていくよう期待感の表明があった。また日中間三国の国会議長による協議の呼びかけも行われ、鳩山代表も日本の国会に提案を持ち帰ることを約束。昼食会も含めて率直かつ友好的な意見交換が行われた。
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