飛騨の山猿マーベリック新聞

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ポスト菅で永田町慌しく・・・小沢派は大連立に反対(06/06 17:01)

2011年06月06日 22時11分09秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/
大連立構想については、永田町と国民の間で大きなズレがあります。(政治部・小池直子記者報告)
 (Q.大連立構想、ポスト菅をめぐって永田町ではどんな動きになっているか)

 今、官邸では菅総理大臣と参議院の輿石議員会長が会談しています。退陣のタイミングやポスト菅をめぐって意見交換しているものとみられます。さらに、キーマンの仙谷官房副長官や岡田幹事長が輿石議員会長と相次いで会談するなど、菅総理の退陣をめぐる動きが活発化しています。ここで焦点となるのは退陣の時期です。菅総理は新たに、第2次補正予算案を7月中に成立させて、身を引く意向を示していたことが明らかになりました。しかし、ある党幹部は「もう限界だ、来週にも辞めるだろう」という見方を示しました。ポスト菅を決める代表選挙については、国会議員だけでの投票となる方向です。
 民主党・安住国対委員長:「(Q.マニフェストについては)大いにやったら良い」ただ『守れ守れ』じゃなく、現実を直視しながら財政も考えながらどうするか真剣に議論したら良い」
 ただ、ポスト菅の条件としては、自民党が主張するマニフェストの大幅な見直しも加わりますが、小沢グループは大連立にもマニフェストの見直しにも大反対です。執行部は大連立構想の実現に向けて動き出してはみたものの、その道筋はまだまだ容易ではありません。
★自民党石原幹事長は、民主党を早期解散に追い込みたいだけである。子供手当てもばら撒きの「ほどこし」とぬかしていた。こんな自民党と連立なんか出来っこない。(^^)
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○小沢支持者にとって、ここは思案のしどころです。

2011年06月06日 10時46分54秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110606/k10013331113000.html
与野党攻防 再び不透明さ増す
菅総理大臣が退陣の意向を表明したことを受けて、民主・自民両党の幹部の間では、いわゆる「大連立」を模索する動きが表面化する一方、退陣時期を巡る綱引きも激しくなっています。今月22日に国会の会期末を控えた与野党の攻防は、赤字国債を発行するための公債特例法案などを焦点に再び不透明さを増しています。菅総理大臣が退陣の意向を表明したことを受けて、民主・自民両党の幹部の間では、いわゆる「大連立」を模索する動きが表面化する一方、退陣時期を巡る綱引きも激しくなっています。今月22日に国会の会期末を控えた与野党の攻防は、赤字国債を発行するための公債特例法案などを焦点に再び不透明さを増しています。菅総理大臣が退陣したあとの政権の枠組みについて、民主党の岡田幹事長は5日、期限を区切った自民党などとの、いわゆる「大連立」を目指す考えを示し、前原前外務大臣も衆参両院の『ねじれ状態』を一時的に解消して、震災復興などに取り組むため、「大連立」を実現すべきだという考えを示しました。これに対し、自民党の石原幹事長が、衆議院の解散・総選挙の時期などが明確になれば、前向きに検討できるという考えを示したほか、大島副総裁と仙谷官房副長官がたびたび会談し、政局の動向を巡って意見を交わすなど、「大連立」を模索する動きが表面化しています。こうしたなか、菅総理大臣は、5日、政権幹部らと会談し、退陣前に震災対応などに一定のめどをつけたいとして、赤字国債を発行するための公債特例法案の成立や第2次補正予算案の編成などに全力を挙げることを確認しました。さらに、5日夜は、みずからに近い阿久津内閣府政務官らと会い、阿久津氏は記者団に対し、菅総理大臣の様子について、「税と社会保障の一体改革など、たくさんの夢を語っていた」と述べました。退陣時期については、政府や民主党内で「夏ごろになる」という見方が出ていて、北澤防衛大臣は、新しい代表は党員やサポーターも参加して選ぶべきで、準備の期間を考えれば、退陣は9月以降になるという認識を示しました。しかし、自民党などは「新たなリーダーが復興に責任を持つべきで、菅総理大臣には任せられない」などとして速やかな退陣を求めています。石原幹事長は、菅総理大臣が退陣しない限り、公債特例法案や第2次補正予算案の成立には協力できないという考えを示し、民主党内でも、退陣は早まるのではないかという声が出ています。このように退陣時期を巡る綱引きも激しくなっていて、今月22日に国会の会期末を控えた与野党の攻防は、公債特例法案などを焦点に、再び不透明さを増しています。
菅さんの退陣が早まることには賛成だが、「北澤防衛大臣は、新しい代表は党員やサポーターも参加して選ぶべきで、準備の期間を考えれば、退陣は9月以降になるという認識を示しました。」との発言には、同調出来ない。国会議員だけで選んで頂きたい。でないと、マスコミに操作された一般B層の小沢不人気で国民の声を正当に汲み取った結果は、得られないと確信する。(^^)ここは、政治のプロに任せないと大変なことになると危惧するから。小沢支持の皆様!小沢イズムを理解し慎重に行動しましょうね。(^^)
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「捨てられた日本国民」

2011年06月06日 09時18分54秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/7191
政府は本当のことは教えない。国民がパニックになるから、だって
隠しきれるものではないのに「3月15日、東京ではヨウ素やセシウム、テルルといった放射性物質が、1立方メートルあたり数百ベクレル(Bq)検出されていました。これは'86年のチェルノブイリ原発の事故時、日本に降った量の何百倍、何千倍という濃度です。
しかし、このデータを公表しようとしたところ、上司から『パニックを煽る』と言われました。行政も数値は把握していたと思いますが、おそらくそうした『パニックを止めよう』という力がいろいろと働いたのだろうと思います。名前は明かせませんが、私の同僚でも、検出したデータを公表しないよう言われた人たちが何人もいます」
これは5月23日に参議院の行政監視委員会において、参考人として招致された小出裕章・京都大学原子炉実験所助教の発言である。
この日、同委員会には小出氏の他、地震学者の石橋克彦・神戸大名誉教授、後藤政志氏(元東芝の原子炉設計者)、孫正義・ソフトバンク社長ら、4人の「脱原発派」の識者が参考人として招致されていた。
ところが、この注目すべき委員会の様子は、テレビ等では一切、放送されなかった。
NHKも、中継したのは「原子炉への注水を止めたのは誰なのか」との議論が続いていた衆院復興特別委員会で、この「脱原発」委員会は完全に無視した。マスコミでは、翌日の朝刊で一部の新聞が短い概要を取り上げたくらいだ。
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★原発推進派を徹底的に駆逐しよう!!!
★自民党公明党との大連立に猛反対しよう。
★ついでに日米合意に固執する普天間維持政権に鉄槌を!
★やはり参院選の敗北はゾンビの復活につながった。残念だね~
民主党諸君へ:
菅・岡田・仙石・前原・枝野等から実権を奪取しよう。原発反対の学者集団を支援しよう。金銭面でも(^^)

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