http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210622017.html
福島第一原発で汚染水の増加を防ぐため原子炉への注水量を減らしていますが、3号機では温度が上昇傾向にあるため、注水量を元に戻しました。
汚染水浄化システムは21日正午過ぎから試運転が続いていて、本格稼働は23日以降の予定です。汚染水の増加を少しでも抑えるため、21日から原子炉の冷却水を減らしていますが、3号機では炉心の温度が上昇傾向にあるため、22日朝から元の量に戻して監視を行っています。原子炉の冷却と汚染水の増加防止という、相反する2つの課題を抱えながらの作業が続いています。また、2号機では、地下に向かう階段で茶色く濁った汚染水が確認されました。深さは6メートル以上あり、表面も430ミリシーベルトと非常に高い線量です。(撮影:東芝、東京電力)
☆作業員の皆様・・・宜しくお願いします。
福島第一原発で汚染水の増加を防ぐため原子炉への注水量を減らしていますが、3号機では温度が上昇傾向にあるため、注水量を元に戻しました。
汚染水浄化システムは21日正午過ぎから試運転が続いていて、本格稼働は23日以降の予定です。汚染水の増加を少しでも抑えるため、21日から原子炉の冷却水を減らしていますが、3号機では炉心の温度が上昇傾向にあるため、22日朝から元の量に戻して監視を行っています。原子炉の冷却と汚染水の増加防止という、相反する2つの課題を抱えながらの作業が続いています。また、2号機では、地下に向かう階段で茶色く濁った汚染水が確認されました。深さは6メートル以上あり、表面も430ミリシーベルトと非常に高い線量です。(撮影:東芝、東京電力)
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