飛騨の山猿マーベリック新聞

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☆細野豪志原発担当相・福島第一原発視察同行取材

2011年11月15日 16時17分15秒 | ●YAMACHANの雑記帳


http://uesugitakashi.com/?p=1019
細野豪志原発担当相・福島第一原発視察同行取材
hatakezo さんが 2011/11/14 にアップロード
2011年11月11〜12日にかけて行なわれた細野豪志原発担当大臣のJヴィレッジおよび東京電力福島第一原子力発電所現地視察の同行取材映像です。
ただし今回の同行取材が許されたのは内閣記者会19社、福島県政記者クラブ7社、外国プレス代表取材の計36名のみ。
3月の原発事故発生以来、原発敷地内での取材を求め続けたフリーランスの記者をはじめとする「記者クラブ以外」の記者は同行取材を拒否されました。
今回、新月通信社代表でイランの国際衛星放送PressTV日本支局長のマイケル・ペン氏が「どんな記者にも情報を得る権利がある」としてフリーランスの記者に映像を無償­提供しています。
映像提供/Foreign Press Pool/The Shingetsu News Agency


☆最近モナ男の評判も落ちてきたと思いませんか?細野大臣の隣は汚水を飲んだ園田政務官(^^)
http://the-news.jp/archives/8016
福島第一原発・記者クラブ限定公開への抵抗
<畠山理仁>
2011年11月11~12日にかけて、細野豪志原発担当大臣によるJヴィレッジおよび東京電力福島第一原子力発電所の現地視察が行なわれた。
この視察は従来の視察とは大きく異なる。それは3月の原発事故発生後、初めて記者団による原発敷地内の同行取材が認められたからだ。
しかし、この同行取材は明らかに「公平性」を欠くものだった。なぜなら今回の同行取材が許された記者は、内閣記者会19社、福島県政記者クラブ7社、外国プレス代表取材4名の合計36名に「最初から」限定されていたからだ。
そこには原発事故発生以来、東京電力の記者会見や政府・東電の合同記者会見の場で、原発敷地内の取材を粘り強く求めてきたフリーランス、ネットメディア、雑誌記者らの姿はなかった。
筆者を含む「記者クラブ以外の記者」たちは、最初から同行取材の申込対象外だったのである。つまり、取材の場から「あらかじめ排除」されていたのだ。
もちろん取材ができなければ映像もない。現地がどんな様子であるのかも知ることができない。新聞やテレビで報じられるのは、取材された現実の一部でしかないからだ。しかもその情報を取捨選択する権利は「現地に入ったメディア」だけに許される特権となってしまう。
しかし、今回は「特別なこと」が起こった。
福島第一原発の外国プレス代表取材映像を、フリーランスの記者たちに無償で配布したジャーナリストがいたのである。
そのジャーナリストとは、新月通信社代表でイランの国際衛星放送PressTV日本支局長のマイケル・ペン氏。彼は記者クラブや大手メディアによる「メディア・カルテル」に深い不信感と疑念を抱き続けており、今回の「限定公開」にも強い憤りを持っていた。
今回、彼は「どんな記者にも情報を得る権利がある」と主張して、筆者のようなフリーランスの記者にも喜んで映像を無償提供してくれた。
そのことをとても喜ばしく感じる一方、彼のようなフェアなジャーナリズム精神を持った記者が、日本の記者クラブの中から出てこなかったことが残念でならない。
今、我々が15分2秒にわたる福島第一原発敷地内の映像を見ることができるのも、マイケル・ペン氏がいたからである。けっして政府に優遇された記者クラブが「国民の代表として」取材をしてきたからではない。その意味で今回の彼の試みは、「記者クラブ限定公開への抵抗」だと言えるだろう。
もちろん、いまさら記者クラブだけを責めても仕方がない。
一義的には「キャパシティの問題」というもっともらしい言い訳をタテに、あらかじめ「権力側に都合の良いメディア選別」を行なおうとした政府の罪が一番重いからである。
JUGEMテーマ:東北地方太平洋沖地震 筆者は「国民の知る権利」を平気で踏みにじり、「情報公開の機会」を奪おうとした日本政府の「大罪」を決して忘れることはないだろう。
映像提供/Foreign Press Pool/The Shingetsu News Agency
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☆小沢さんの動き

2011年11月15日 09時24分30秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819481E3E6E2E6E38DE3E6E3E3E0E2E3E38297EAE2E2E2;at=ALL
■小沢元代表、大村愛知県知事と会談
民主党の小沢一郎元代表は14日夜、名古屋市内で大村秀章愛知県知事と会談した。大村氏は政治団体「日本一愛知の会」を率い、橋下徹前大阪府知事とも歩調を合わせている。「国の統治機構の大改革」を唱える小沢氏が今後、地域主権改革などを旗印に連携を模索するとの見方も出そうだ。 会談で大村氏は、円高で打撃を受ける自動車産業を支援するため、自動車関連税制の抜本的な見直しを行うべきだと指摘。小沢氏は「分かった」と応じたという。〔共同〕
☆個人的には、大村知事や河村市長等と歩調を合わせて貰いたい。。「大阪都構想」魅力やな~・・・(^^)

http://mainichi.jp/select/biz/news/20111115ddm005020154000c.html
■TPP:首相、交渉参加表明 小沢・民主元代表が懸念
民主党の小沢一郎元代表は14日午後、岐阜市での会合であいさつし、野田佳彦首相が環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉への参加方針を示したことに懸念を表明した。「国内の体制がきちんと整備できるのか。国際社会の中で、特に米国と対等な交渉をして国民の利益を守れるのかという心配がある」と述べた。 来年の通常国会に提出される見通しの消費税増税関連法案については、民主党が09年衆院選で無駄削減優先を掲げたことを念頭に「私たちが約束を果たしていく中で初めて理解されることだ」として慎重な姿勢を示した。
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☆「第2の普天間」を懸念=TPP、日米の調整不足露呈-APEC

2011年11月15日 08時45分26秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011111400419&j4
【ホノルル時事】野田佳彦首相が環太平洋連携協定(TPP)交渉参加方針を表明したアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議。「日本の主導的な役割を果たしたい」との首相の訴えは、複数の参加国首脳から歓迎の意向が示された。一方、首相はTPP首脳会議に出席できず、日米首脳会談での首相発言をめぐっては、双方の説明が食い違った。日米間の調整不足が露呈し、今後の外交交渉も難航する米軍普天間飛行場移設問題と同様、先行きを危ぶむ声が出ている。
 首相は13日夕(日本時間14日午後)、ホノルル市内のホテルで開かれた内外記者会見で、今回の外遊について「わが国は交渉参加に向けて関係国との協議に入る旨を紹介し、いくつかの(APEC)参加国・地域から歓迎の意が表明された」と成果をアピールした。
 12日の日米首脳会談は冒頭の10分間、首相とオバマ大統領の2人だけで行われ、首相同行筋は「両首脳の信頼関係が構築された証しだ」と強調した。
 ただ、会談後に米ホワイトハウスは、首相が「全ての物品およびサービスを貿易自由化交渉のテーブルに乗せる」と表明したと報道発表し、外務省は慌てて事実無根だと抗議した。しかし、日米外交筋は「通商交渉はまず全品目を交渉対象とするのが常識だ」とし、米側の認識には一定の理解を示した。同筋は「今回の抗議騒動で、米国はTPPへの日本の本気度に疑問を持つだろう」と懸念する。
 実際、日本のTPP交渉参加に対し、米議員団は8日、カーク米通商代表部(USTR)代表に書簡を送り、農産品、保険、医療など多くの分野で深刻な障壁があると指摘した。米議会が日本の交渉参加に同意するか否かは、「日本が市場開放に向けた高い基準を満たす意志があるかどうか」に懸かっており、今後、米側からの市場開放圧力が高まりそうだ。
 しかし、TPP交渉参加に対する政府の情報開示は不十分で、日本国内世論は依然として二分されたままだ。TPPへの正式参加には国会での協定承認が必要となるが、慎重派の抵抗は必至。政府筋は「承認に時間がかかれば、米国の失望感は膨らむ。TPPは第2の普天間問題となる要素をはらんでいる」と語る。(2011/11/14-20:11)
☆これから泥鰌野田首相は、板ばさみというより俎板の泥鰌。三枚に開かれるのか丸ごと柳川鍋に入れられてしまうのか?民主党執行部に決断が出来るのかも問題だ。(^^)
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☆"脱原発"福岡市で大規模デモ

2011年11月15日 01時46分50秒 | ●YAMACHANの雑記帳


LunaticEclipseNuke11 さんが 2011/11/14 にアップロード
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20111114-OYS1T00553.htm
福岡で1万5000人「脱原発」デモ
脱原発を呼びかける「さよなら原発! 福岡1万人集会」が13日、福岡市中央区の舞鶴公園で開かれ、約320の団体などから約1万5000人(主催者発表)が参加、同区の九州電力本店までデモ行進し、「原発いらない」「地球を守ろう」などと訴えた。
 同市の市民団体代表の青柳行信さん(65)らが企画。伊波洋一・前沖縄県宜野湾市長、原田正純・熊本学園大教授ら20人が呼びかけ人となった。
 集会では専門家によるシンポジウムもあり、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故の汚染地域調査に参加した藤田祐幸・元慶応大助教授が「日本中の原発をただちに止め、福島の子供たちを救わなければならない。市民一人ひとりの力が必要だ」と訴えた。
(2011年11月14日 読売新聞)
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/273218
「原発いらない」市民結集 福岡市で「1万人集会」
 脱原発を目指す市民集会「さよなら原発! 福岡1万人集会」が13日、福岡市中央区の舞鶴公園で開かれた。普段は別々に活動している九州や韓国の団体が結集。約1万5千人(主催者発表)が「子どもたちに原発のない世界を」と訴えた。
 集会は市民団体「原発とめよう! 九電本店前ひろば」(同市)が企画。シンポジウムでパネリストの藤田祐幸・元慶応大助教授(物理学)は「電力不足だから原発が必要というのは論理のすり替えだ」と主張。福岡大の石村善治名誉教授は「原発の安全神話と平和利用の考え方から抜け出すべきだ」と呼び掛けた。
 韓国の市民団体「韓日100年平和市民ネットワーク」の李大洙(イデス)運営委員長も登壇。韓国では今も原発拡大の計画が進んでいると述べた上で、「原発による豊かさや便利さを考え直す必要がある」と訴えた。
 集会後、参加者は「原発いらない」「電気は足りてる」と声を張り上げながら、同市・天神までデモ行進した。参加した主婦(65)は「農業ができなくなった福島の農家のことを考えるといたたまれない」と話した。
=2011/11/14付 西日本新聞夕刊=
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