飛騨の山猿マーベリック新聞

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☆細野原発事故担当大臣の本気度を試す(^^)

2011年11月22日 16時29分19秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111122/k10014125081000.html
“エネルギー特別会計廃止を”
細野原発事故担当大臣は閣議のあとの記者会見で、「政策仕分け」で原子力エネルギー関係予算全体の抜本的な見直しを求める提言がまとめられたことに関連して、「エネルギー対策特別会計」は廃止したいという考えを改めて示しました。政府の行政刷新会議による「政策仕分け」で、20日、原子力政策を巡る議論が行われ、「国の予算で一般会計とは切り離して独立した経理管理が行われているエネルギー対策特別会計の存廃を含め、原子力エネルギー関係予算全体の在り方について、抜本的に見直すべきだ」という提言がまとめられました。これに関連して、細野原発事故担当大臣は閣議のあとの記者会見で「『エネルギー対策特別会計』の一般会計化は、野党時代から取り組んできたテーマであり、民主党の政権公約=マニフェストにも、特別会計をなくしていくという大方向がある」と述べました。そのうえで、細野大臣は「マニフェストに盛り込んだ『税金の使い方』という基本的な方向性に、政府・民主党は、もう少し強い思いを持つべきで、特別会計については関係大臣と協議して明確な方向性を出せるようにしたい」と述べ、「エネルギー対策特別会計」は廃止したいという考えを改めて示しました。
☆この頃は、モナ男なんて茶化してきたがエネルギー対策特別会計の廃止を強力に進めるなら応援するぞ。(^^)
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☆折角だから観てあげよう(^^)

2011年11月22日 12時26分28秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://live.nicovideo.jp/gate/lv71414768
津田大介、室井佑月も登場!
【会場のご案内】
2011/11/22(火) 開場:22:50 開演:23:00
プレミアム会員専用入場口です。
開場まで、あと 10 時間 12 分 です。
開場時間になりますと入場可能になります。

今夜はまるまる90分「上杉隆問題」を考えます。
上杉さん、あなたは闘うことを辞めるのですか?

ジャーナリスト上杉隆氏の公式サイトで発表された、
「無期限活動休止のおしらせ(サイトリンク)」から約8ヶ月。
当時の「2011年12月31日をもって、ジャーナリズム活動を休止することを決めました。」という声明は、
大きな話題を呼びました。

ネットのみならず、全マスコミ業界に激震が走ったのは記憶に新しいところです。

しかし、大震災の慌ただしさからか、上杉隆氏がマスメディアから嫌われているせいか、
この「ジャーナリスト活動休止宣言」について、深く取り上げられることは、なかなかありませんでした。

今夜のニコ生トークセッションでは、上杉隆氏と、
上杉隆氏に由縁のある方々をむかえ、「2つの上杉隆問題」について考えます。


【上杉隆問題①】「上杉は闘うことを辞めるか?」

「フェアでない日本の言論空間の是正、メディア環境の世界標準化」を旗印に、
記者クラブ制度の改革に取り組み、それなりの警鐘を鳴らし続けてきた上杉隆氏。
そんな上杉隆氏が、「ジャーナリスト」の活動休止をするのは何故なのか?

「ふざけるな上杉!お前は逃げるのか!」
「休止ってどれくらいの期間ですか?」
「お休みの間は何してすごすの?」

ユーザーの皆様の疑問をもとに徹底的に問いただします。

【上杉隆問題②】「上杉はゴルフジャーナリストになれるのか?」


「もしもゴルフに出会っていなければ、僕はジャーナリストになっていません。」と、
呑気(?)な発言をする上杉隆氏。

そんな上杉隆氏の周りでは、
「上杉はゴルフジャーナリストになるらしい」との噂が巷で飛び交っています。
しかし、そもそも上杉隆氏はゴルフは本当に上手なのでしょうか?

そこで、いわゆる「上杉ゴルフジャーナリスト転職問題」の真相に迫ります。

上杉ファンもアンチも必見!?
ニコ生トークセッション「さようなら!ジャーナリスト上杉隆」をお見逃し無く!

【出演者】
上杉隆 津田大介 室井佑月 吉岡徹治

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☆もんじゅの維持費が異常に高い理由と、世界の高速増殖炉の失敗の歴史 小出裕章

2011年11月22日 10時59分48秒 | ●YAMACHANの雑記帳


tacc77 さんが 2011/11/21 にアップロード
■もんじゅの維持費が異常に高い理由と
世界の高速増殖炉の失敗の歴史 小出裕章

そうか、もんじゅは冷却用ナトリウムを液体の状態に保つために膨­大な電力が必要だから馬鹿みたいに費用がかかるんですね~・・・・
そして、ナトリウムは水に触れると爆発し、加熱しないとナトリウ­ムが固体化して設備が壊れてしまう。、、、 勉強になりました。
そう考えると、通常の原発では何が何でも冷やし続け、もんじゅで­は何が何でも暖め続けなければならないという、綱渡りの上での安­全があやうく成り立っていたのですね~・・・
http://www.shinmai.co.jp/news/20111122/KT111121ETI090005000.html
もんじゅ 廃炉を決断するとき
行政刷新会議の提言型政策仕分けで、高速増殖炉原型炉「もんじゅ」について「存続の是非を含め抜本的に見直す」との提言がまとまった。
 もんじゅをめぐっては提言を待つまでもなく、技術と経済性の両面から「実用化は難しい」との見方が広がっていた。原子力発電そのものに対し、国民が厳しい目を向けてもいる。提言を機会に、政府は高速増殖炉の開発をすっぱり断念すべきだ。
 高速増殖炉は使った以上の核燃料を生み出すとされる。開発が始まった段階では「夢の原子炉」との声もあり、米国など原発先進国が力を入れた。
 ところがその後、技術的な難しさに加え、核拡散の心配から逃れられないこともあって、開発をあきらめる動きが広がった。
 米国は1977年の核不拡散声明で事実上撤退。フランスは世界初の実証炉を98年に廃炉にした。開発を今でも本格的に続けているのはロシア、中国などにとどまっている。
 もんじゅは95年に冷却材のナトリウムが漏れる事故を起こし、運転を停止した。昨年5月に再開したものの、その3カ月後のトラブルで止まったままだ。
 高速増殖炉は原発で燃やした燃料を再処理し、プルトニウムを取り出して使う原子炉である。燃料を再利用するやり方は「核燃料サイクル」と呼ばれている。
 福島の事故が起きてから、原子力エネルギーを使う路線そのものが存続の岐路にある。野田佳彦首相自身、原発の新増設は難しいことを認めている。
 高速増殖炉開発に国民の理解を得る道は、もはや閉ざされたと判断するほかない。もんじゅを運営する原子力研究開発機構の鈴木篤之理事長自身、共同通信の取材に対し、これまで進めてきた路線は「国民には理解してもらえない」と述べている。発電の実用化とは別の研究開発に軸足を移す方がいい、との考えだ。
 もんじゅは運転を止めている間も、維持するために年間約200億円かかるという。それだけの金があるのなら被災地の支援や、再生可能エネルギーの開発に振り向ける方がいい。
 原子力政策の大枠は政府のエネルギー・環境会議で検討する仕組みになっている。来年夏をめどに新しいエネルギー基本計画をまとめる段取りだ。
新計画ではもんじゅの廃炉を含め、核燃料サイクル路線の放棄をはっきり打ち出すべきだ。
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