YAMACHANの雑記帳&飛騨の山猿マーベリック新聞

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【Preview】瀬木比呂志氏:誰も知らない裁判所の悲しい実態(再掲載)

2014年07月18日 21時45分46秒 | ●YAMACHANの雑記帳
【Preview】瀬木比呂志氏:誰も知らない裁判所の悲しい実態
2014/07/18 に公開
http://www.videonews.com/
マル激トーク・オン・ディマンド 第674回(2014年03月15日)
誰も知らない裁判所の悲しい実態
ゲスト:瀬木比呂志氏(元裁判官・明治大学法科大学院教授)

http://blog.goo.ne.jp/root41_1942/e/ed18f9475eb9c4462eef5b0b5ef86c1a

(↑買って読みました。)
マル激では放送開始以来何度となく、警察、検察の問題、とりわけその捜査、取り調べの­手法が公正な裁判の妨げになっている問題を取り上げてきた。この問題はあまりにも繰り­返し表面化するため、もはやわれわれにとってはそれがライフワークの一つになっている­感すらある。
 しかし、この10余年、途中に何度も重量級の不祥事に見舞われながら、警察も検察もそ­の体質はほとんど変わっていないようにみえる。そして司法の堕落、腐敗の一番根っこに­鎮座するご本尊が裁判所だ。警察や検察がどんな無茶なことをしようとも、裁判所がそれ­を裁判で証拠採用しなければ何の意味もなくなる。例えば、海外では当たり前になってい­ることだが、裁判所が、一定期間以上の拘留後の自白の任意性を認めない判断を下せば、­その瞬間に人質司法は終焉する。どんなに大きな世論の逆風に見舞われても、依然として­警察や検察が人質司法や無茶な捜査を続けられる最大の理由は、裁判所がそれを裁判で認­めてくれるからに他ならない。その意味では司法問題の最大の責任者にして戦犯は裁判所­なのだ。...
瀬木氏は「法曹一元化によって人材の流動化を図ることが先決だ」と言う。法曹一元化と­は弁護士などから多様な人材を裁判官として任用する仕組みのことだが、硬直化した司法­行政体制を打破するには、まずは人事を通じて現在の硬直性、閉鎖性に風穴を開けるしか­ないと瀬木氏は言う。そんな裁判所だから、実は裁判員制度導入の背後にもあり得ないような裁判所の腐った事­情があったと瀬木氏は言う。この3月末に退任が決まった竹博允最高裁長官が生みの親­とも言われ、画期的な司法改革の実例と囃される裁判員制度は、市民参加により裁判に市­民の目線を反映させようという表向きの理由とは別に、それをきっかけに裁判所内におけ­る刑事系裁判官の復権を目論む思惑があったという。それまで裁判所内部では民事系の裁­判官が権勢を誇っていて、刑事系は肩身の狭い思いをしていたのだという。実際に裁判員­制度の導入が決まった前後から、刑事系裁判官が最高裁判事をはじめ、重要部局に就任す­るケースが増え、目論見通り復権が実現したと瀬木氏はいう。裁判員制度の中に制度上不­可解な部分が少なからずあったのも、この制度の本来の意図が別のところにあったからだ­ったことのようだ。裁判所が変わらなければ日本の司法は変わらない。いや、一国における正義の最終的な体­現者たる裁判所が、このような堕落した体質のままでは、日本全体がダメになってしまう­。日本問題の最深部にある裁判所の問題をわれわれはどう考え、何をすべきなのか。歴代­最高裁長官の功罪や裁判官の質の低下、そしてそれらを報じないメディアの問題なども交­えて、ゲストの瀬木比呂志氏とともに、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司­が議論した。
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◆大島満吉・興安街命日会代表 著者と語る『葛根廟事件の証言 草原の惨劇・平和への祈り』 2014.7.17

2014年07月18日 16時56分56秒 | ●YAMACHANの雑記帳
大島満吉・興安街命日会代表 著者と語る『葛根廟事件の証言 草原の惨劇・平和への祈り』 2014.7.17

2014/07/18 に公開
1945年8月14日、満州の興安街(現中国内モンゴル自治区)在住の日本人避難者約­1300人が、葛根廟(かっこんびょう)というラマ寺院の麓でソ連軍の攻撃を受け10­00人以上が亡くなった。葛根廟事件と呼ばれる終戦時の殺戮事件について、犠牲者の7­0回忌にあわせて、『葛根廟事件の証言 草原の惨劇・平和への祈り』(新風書房)がことし7月に発行された。この本の製作に携­わった、事件の生還者の大島満吉・興安街命日会代表、元興安街在住の藤原作弥氏(日本­記者クラブ会員)や岡部滋氏が会見し、当時の悲惨な状況などについて語った。
司会 藤原作弥 日本記者クラブ会員
日本記者クラブのページ
http://www.jnpc.or.jp/activities/news...

葛根廟事件Wikipedia
葛根廟事件(かっこんびょうじけん)は、1945年8月14日、満州国興安総省の葛根廟(現在の中華人民共和国内モンゴル自治区ヒンガン(興安)盟ホルチン右翼前旗葛根廟鎮)において日本人避難民約千数百人(9割以上が婦女子)がソ連軍および中国人によって攻撃され、1,000名以上が虐殺された事件。
当時の葛根廟+++
8月15日の終戦後も、避難民に対する襲撃は続いた。事件後に10人余りの婦女子の一団に加わった12才の少女の証言によると、少女が加わった女性たちの一団は、暴民に襲われて衣服を奪い取られ暴行を受けるなどしながら、一週間余りをかけて葛根廟駅から10キロのところにある鎮西駅にたどりついた。女性たちは駅から少し離れたところにある畑の空き家に身を寄せることにしたが、夜になるとソビエト兵に発見され、深夜まで暴行が行われた。暴行が終わるとソ連軍兵士たちは屋外に積まれてあった枯れ草を家の中に投げ入れては火を付け、女性たちを焼き殺そうとした。少女と妹は窓のそばにいたために難を逃れることができたが、他の女性たちは火の回りが早く脱出できなかったようであると証言している。助かった少女はその後、残留孤児として生きることを余儀なくされた。一方、中国人、モンゴル人、朝鮮人のなかには生存者に食事を提供する者もおり、中国人のなかには子供を手厚く育てる者もいた。行動隊の生き残った子供は、さまざまな経緯から中国残留孤児となっていた。また、多くの女性が中国残留婦人となることを余儀なくされた。この事件は戦後、第二次世界大戦におけるソ連の戦争犯罪として取り上げられており、暴民ではなく一国の軍隊の攻撃によって無差別的に大量虐殺されたジェノサイドであり、その点では終戦時に満洲の日本人難民が遭遇した悲劇のなかでも最大のものである。

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◆イスラエル軍、パレスチナ自治区ガザへの地上侵攻開始(14/07/18)

2014年07月18日 13時29分49秒 | ●YAMACHANの雑記帳
イスラエル軍、パレスチナ自治区ガザへの地上侵攻開始(14/07/18)

2014/07/17 に公開
イスラエル軍は17日夜、パレスチナ自治区ガザへの地上侵攻を開始した。イスラエル軍は17日、国連が設定した一時停戦が終わった直後から、ガザ地区との境界­付近に、戦車や兵士などを大規模に展開し始めた。空爆だけでなく、地上からの砲撃など激しい攻撃を加えている。イスラエル軍は、地上侵攻の目的について、「ハマスがイスラエルへの攻撃のために作ったトンネルの破壊」として、限定的なものとの姿勢を示しているが、死者220人を超えたパレスチナ側の被害拡大は、避けられない情勢となっている。
http://www.fnn-news.com/news/headline...

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☆2014.07.17集団的自衛権行使容認の閣議決定に反対する銀座デモ

2014年07月18日 11時44分53秒 | ●YAMACHANの雑記帳
2014.07.17集団的自衛権行使容認の閣議決定に反対する銀座デモ

2014/07/17 に公開 ken23qu
2014.07.17集団的自衛権行使容認の閣議決定に反対する銀座デモ、日弁連憲法­問題対策本部主催による集団的自衛権行使容認の閣議決定に反対する銀座デモの映像です­。第一梯団が弁護士梯団、第二梯団が市民梯団で、日比谷公園西幸門から東電本社前を通­って鍛治橋駐車場前まで、集団的自衛権行使容認の閣議決定を撤回しろ!とパレードをし­てきました。出発前に福島瑞穂議員がスピーチしたそうです。会社30分早退しても17­時の集会には間に合わない(T_T)社会人で働いていたら17時とか17時半とか無理­って分からないかな?残念です。デモ終わってからの方が帰宅する人が多かったよ、勿体­無い。告知もまるで駄目。自分達では一切告知してない様な?自己満足デモの典型?やる­気無いのかな?朝出社したらいきなり今日デモするから出てね、とか言われた様な覇気の­ないデモでした。まるで葬式パレード。楽器もショートコールもなしの超オールドスクー­ルなシュプレヒコール。車の中からのコールはコーラーが空気もリズムも読めないから苦­手です。やはり一緒に歩きながらコールする方が親近感が持てると思う。まぁ伝え方は人­それぞれ!(^_^;)でもやっぱ市民団体の方が本気度高い様に見えました。それに第­一梯団と第二梯団が離れ過ぎて、第二のスタートシーン撮ってたら第一に追いつく頃には­解散地点目前!コースも超短い!第一梯団が着いて会長が挨拶した後、主催者たちは大成­功だね!とはしゃいでたけど(-_-;) 申し訳ないけど、撮りたいシーンが全く無かった。期待していただけに残念です。次があ­るなら次に期待したいけど。で、でわっ!皆さん、お疲れ様でした!ありがとうございま­した!また路上で!(^^ゞ

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