飛騨の山猿マーベリック新聞

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◆北朝鮮への早過ぎる制裁解除…安倍政権の危険な「賭け」

2014年07月03日 17時21分19秒 | ●YAMACHANの雑記帳

北朝鮮への早過ぎる制裁解除…安倍政権の危険な「賭け」
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/151581

本当に拉致被害者が帰ってくるのか?
 安倍首相は3日午前、会見を開き、北朝鮮への制裁措置の一部解除を決定したと発表した。4日の閣議で正式決定する。解除する主な独自制裁の内容は北朝鮮籍を持つ人の原則入国禁止、北朝鮮船舶の入港禁止、北朝鮮への送金・現金持ち出し額の報告義務付け。一方、貨客船「万景峰号」の入港や航空チャーター便の乗り入れ禁止、輸出入の全面禁止は継続する。制裁解除の裏には北朝鮮側との拉致問題解決に向けた交渉の進展がある。1日に北京で日朝政府間協議を開催。安倍首相は北朝鮮による特別調査委員会について「国防委員会、国家安全保衛部といった国家的な決断、意思決定できる組織が前面に出るかつてない態勢ができたと判断した」と評価した。さらに政府間協議の場では、北朝鮮側が国内に生存しているとみられる日本人のリストを提示したとも報道された。けさの日経新聞によると、北朝鮮側は2桁の人数をリストアップ。そこに朝鮮語で人名や経歴などが記載されていたという。日本側は保有する拉致被害者や特定失踪者に関する資料との照合作業を始めたとも報じられた。
■互いに“成果”ほしさ
ただ、リストに拉致被害者が含まれているかははっきりしないため、制裁解除は“見切り発車”という見方もある。「日朝協議でも北朝鮮側は早く制裁解除が欲しくて、会談時間を早めようと働きかけるなど、とにかく前のめりでした。その延長で、生存者リストも非公式の形で出した可能性があります。ただしその中に拉致被害者が含まれているのか、失踪者だけなのか、何人なのか、何歳の人が生きているのかなど、具体的なことは分からない。したたかな北朝鮮相手に、制裁解除を先行すれば、してやられてしまう可能性もある。そんなことは分かりきっているのに、解除に踏み切った安倍政権も北と同じく、成果が欲しくて前のめりになっているような気がします」(日朝協議を現地で取材したジャーナリスト・太刀川正樹氏)
菅官房長官は3日朝の会見で生存者リストの存在を否定した。拉致問題を巡っては、相変わらず何が真実なのか分からない。安倍政権は北の策略に引っかかって終わり、なんてことになる可能性だってある。
★不明だった日本人妻さん等を出してきて、お茶を濁す可能性大と思えてならない。だからと言って制裁解除に反対するものでは無い。
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《証言記録・東日本大震災》「福島県双葉町~放射能にさらされた病院~」

2014年07月03日 11時08分32秒 | ●YAMACHANの雑記帳
<証言記録・東日本大震災>「福島県双葉町 ~放射能にさらされた病院~」/後の検査で、双葉高校にいた多くの住民が内部被ばくしていることが判明した。
2014年6月29日に放送された、NHK <証言記録・東日本大震災> 第30回「福島県双葉町 ~放射能にさらされた病院~」を紹介します。(所要時間:約43分)
東京電力福島第一原発が建つ双葉町。
町で唯一の総合病院だった双葉厚生病院では、震災翌日、災害対策本部にいた院長の友人から連絡を受け、寝たきりの患者と医師、看護師など100人余りが避難用のヘリが到着する高校に移動した。直後、原発が水素爆発を起こす。原発建屋の資材が高校のグラウンドにも舞い落ち、高濃度の放射能にさらされた。2時間後、救助ヘリが到着したが、地域の住民も殺到したため、病院関係者など56人が乗りきれずに高校で一夜を過ごした。後の検査で、双葉高校にいた多くの住民が内部被ばくしていることが判明した。避難生活中に妊娠し、悩みぬいた末に出産を決意した女性もいる。番組では、突然の避難で放射能にさらされた病院の患者とスタッフの苦悩を証言で綴る。
引用元:証言記録・東日本大震災
安倍首相もいらない!
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【中日新聞社説】安保関連法整備 平和主義の逸脱許さぬ

2014年07月03日 10時18分23秒 | ●YAMACHANの雑記帳
ジョン・レノン イマジン

《安保関連法整備 平和主義の逸脱許さぬ》
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2014070302000099.html

政府が「集団的自衛権の行使」を容認したとはいえ、憲法の平和主義からの逸脱は許されない。自衛隊活動を拡大するための関連法整備が守るべき一線を越えるのなら、とても認められない。集団的自衛権の行使を認める閣議決定を受けて、政府は関連法案を準備する作業チームを国家安全保障会議内と防衛省に設置した。法案化に向けた作業を急ぎ、今秋に召集を予定する臨時国会以降、準備できた法案から順次、提出する方針だ、という。政府が自らの憲法解釈の変更を閣議決定したからといって、直ちに集団的自衛権を行使できるようになるわけではない。自衛隊が実際に活動するには、根拠法を国会で成立させる必要があるからだ。行使容認に伴い、政府が改正を想定する法律は、自衛隊法や周辺事態法、国連平和維持活動(PKO)協力法など十本以上に上る。法案は提出前、自民、公明両党の事前審査を経るだろう。その際、立法者の目で精査してほしい。戦後日本が歩んできた平和主義の道から外れてはいまいか、と。自存自衛」を掲げて派兵した先の大戦の反省に立つ平和主義の根幹は「海外での武力の行使」をしないということに尽きる。集団的自衛権に基づいて他国同士の戦争に参戦すれば、それが「個別的自衛権に匹敵する事態」(山口那津男公明党代表)だったとしても日本は敵国とみなされるだろう。自衛隊も攻撃されて交戦状態に入れば、双方に戦死者を出す。それでも「専守防衛は全く変わらない」と強弁できるのか。安倍晋三首相は会見で「武力行使が許されるのは自衛のための必要最小限度でなければならない。従来の憲法解釈と基本的な考え方は何ら変わらない」と話した。ならばなぜ、集団的自衛権行使の可否をめぐり、全く逆の結論が出てくるのか。理解に苦しむ。政府の今回の解釈変更は、許容される自衛の措置の限界を示したそうだが、私たちは平和主義の限界をはるかに超えたと考える。与野党は、七月中旬以降、衆参両院の予算委員会でそれぞれ、首相も出席して集中審議を行う方向で協議している。政府が、一内閣の閣議決定で長年積み重ねた憲法解釈を変えてしまおうとするなら、それをまず止められるのは国会である限界を超えた法案なら政府に再考を促すか、自ら廃案、修正に動くべきだ。それこそが国権の最高機関としての見識ではないか。
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◇ジョン・レノンのインタビュー>>世界は狂人によって支配されている

2014年07月03日 07時39分00秒 | ●YAMACHANの雑記帳


孫崎享のつぶやき
ジョン・レノン「イマジン」、国家がなければ殺し合いはない

2014-07-03 07:22 MLを引用します。

http://ch.nicovideo.jp/magosaki/blomaga/ar568549
ジョン・レノンは1980年12月8日銃により、殺害された。
狂心的フアンに殺害されたとなっている。
生前、実は大変なことを言っている。ビデオが存在。https://www.youtube.com/watch?v=8t5awfxTbmM「我々の世界は狂った人々によって狂った目的のために支配されている。我々は狂人によって狂人の目的のために支配されている。そのことを言えば狂人として私はput away(〔刑務所・精神科病院などに〕入れる、監禁する、収監する。〔動物を〕殺す)されるであろう。(Our society is run by insane people for insane objectives. I think we're being run by maniacs for maniacal ends and I think I'm liable to be put away as insane for expressing that. That's what's insane about it.”)
更に彼は「英国政府や、アメリカ政府、ロシア政府、中国政府がやってきていることを知りたい」「「自分はこのおかしさに気づき、いろいろな表現をしてきたが、今は文章で表したい」と言っている。
そういう背景を知って、次の詩をみて欲しい。

Imagine there's no Heaven It's easy if you try

No Hell below us

Above us only sky

Imagine all the people

Living for today...

Imagine there's no countries

It isn't hard to do

Nothing to kill or die for

And no religion too

Imagine all the people

Living life in peace

You may say I'm a dreamer

But I'm not the only one

I hope someday you'll join us

And the world will be as one

Imagine no possessions

I wonder if you can

No need for greed or hunger

A brotherhood of man

Imagine all the people

Sharing all the world

You may say I'm a dreamer

But I'm not the only one

I hope someday you'll join us

And the world will live as one

想像してごらん 天国なんて無いんだと

ほら、簡単でしょう?

地面の下に地獄なんて無いし

僕たちの上には ただ空があるだけ

さあ想像してごらん みんなが

ただ今を生きているって..

想像してごらん 国なんて無いんだと

そんなに難しくないでしょう?

殺す理由も死ぬ理由も無く

そして宗教も無い

さあ想像してごらん みんなが

ただ平和に生きているって...

僕のことを夢想家だと言うかもしれないね

でも僕一人じゃないはず

いつかあなたもみんな仲間になって

きっと世界はひとつになるんだ

想像してごらん 何も所有しないって

あなたなら出来ると思うよ

欲張ったり飢えることも無い

人はみんな兄弟なんだって

想像してごらん みんなが

世界を分かち合うんだって...

僕のことを夢想家だと言うかもしれないね

でも僕一人じゃないはず

いつかあなたもみんな仲間になって

◎↑集団的自衛権について考えさせられる今日此の頃ですね(^^)↑

*******************************************
ジョン・レノンのインタビュー>>世界は狂人によって支配されている

2011/10/20 に佐藤元宏さんがアップロード
ジョン・レノンは、メイ・ブラッセルという陰謀研究家の影響から世界に働く陰謀につい­て知識がありました。ラジオで「情報をすべて暴露する」と述べたのですが残念なことに­殺されてしまいました。詳しくは、Henry Makow, John Lennon, assasination, Mae Brusselで検索のこと。
「レノンは、政府の戦争政策に反対したら、(他のビートルズのメンバーなしで)一人で­も24時間以内にいかなる都市においても100万人の反戦抗議者を集める能力を持って­いた唯一の人物でした。ジョン・レノンは、一つの霊的な力でした。 平和と兄弟愛について書いたガンジーのような巨人でした。 全世代に対して、自分で考えること、そして、権威に立ち向かうことを教えました。 レノンとビートルズの歌は、生活の不平等を示し、変革のメッセージを叫んだ。 変革は、レーガンのチームが体現した長期的体制にとって脅威でした。1980年12月7日、私は、毎週担当していたラジオ番組で、「昔の暗殺部隊が復活し­つつある」と述べました。 ジョン・F・ケネディ大統領、ロバート・ケネディ上院議員、マーチン・ルーサー・キン­グ牧師の暗殺の真相を隠蔽した人々、ウォーターゲート事件とコリアゲート事件の責任者­たち、およびハワード・ヒューズの誘拐殺人に関わった人々、さらに、他の数百人の死に­ついて責任があるまさしくその人々にとって、自らの政策に対する反対者の声を再び封じ­こめるには、数週間しか残されていませんでした。レノンがもう一度世に現れようとしていました。 アルバムの録音が終了し、家族とともに隠遁している間に悪化してしまった世界に舞い戻­る準備をしていました。レノンが再びアクションを起こし、社会活動家になるのは確実で­した。これは、[体制側にとって]脅威でした。レノンは、衆目の集まる場所に戻ること­は危険だと理解していましたが、その危険な賭けに出たのです。そして、私達はみな敗者­になった!」(メイ・ブラッセル)
http://www.conspiracyplanet.com/chann...
原文:
"I think our society is run by insane people for insane objectives. And I think that's what I sussed when I was sixteen and twelve, way down the line. But I expressed it differently all through my life. It's the same thing I'm expressing all the time. But now I can put it into that sentence that I think we're being run by maniacs for maniacal ends, you know.
If anybody can put on paper what our government, and the American government, and the Russian, Chinese... what they are actually trying to do, and how and what they think they're doing, I'd be very pleased to know what they think they're doing. I think they're all insane. But I am liable to be put away as insane for expressing that, you know. That's what is insane about it."
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