#0905小学館のヘイト雑誌を許さないアクション #0905쇼가쿠칸의 증오 잡지를 불허하는 액션 NO주간 포스트
政治の世界では日々どんなことが起きているのでしょう。表面だけではわからない政界の裏の裏まで情報を集めて、問題点に切り込む文字通り「地獄耳」のコラム。けして一般紙では読むことができません。きょうも話題騒然です。(文中は敬称略)
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201909050000092.html
★ナチスのポーランド侵攻から今月1日で80年を迎え、ポーランドの最初の空爆地ヴィエルニで行われた式典では、ドイツのシュタインマイヤー大統領がポーランド語とドイツ語で「我々ドイツ人がポーランドに与えた傷は忘れない。私は今日、生存者と犠牲者の子孫、そしてヴィエルニ市民の前に立っている。ヴィエルニ攻撃の犠牲者とドイツの圧制に犠牲になったポーランド人に頭を下げて許しを請う。ポーランドで人類に対する犯罪を犯したのはドイツ人だ。国家社会主義者などの欧州に対する恐怖の統治がドイツ歴史のとても小さい部分にすぎないとして、もうそれが終わったと主張する人々は、自身のためにそのように主張している。我々は絶対に忘れないだろう。我々は(過去を)記憶することを望み、記憶するだろう」と謝罪した。
★式典には欧州各国の首脳やアメリカのペンス副大統領らが参列したが、ポーランドのドゥダ大統領はロシアのプーチン大統領を招かず「帝国主義がいまだヨーロッパに残っている」とクリミア併合を批判した。韓国の中央日報はこの式典を記事にして、「ドイツ指導者は機会があるたびに過去の戦争犯罪を謝罪してきた。日本の安倍政権が過去史を否定することで韓国との関係はすでに整理されたという認識を見せることにほかならない。ドイツ指導者のこのような態度は、加害者と被害者に心を開いて和解する効果を生んでいる」とし、ドゥダ大統領はシュタインマイヤー大統領のこの日の訪問を「道徳的賠償」と表現した。「過去史を直視して謝罪する彼の態度が両国間の友情を築く力になると強調した」と結んでいる。一方、日本では一体何が起きているか。官製嫌韓ヘイトをメディアがあおっているお粗末さだ。アジアで同様な式典があったら日本はロシアと同じ扱いになるだろう。(K)※敬称略
『演歌耳袋帖』 夕花火 津吹みゆさん。
紅白応援しています。
NHK歌謡フェスティバル
放送時間:16:30~22:00(BS4K)
会場:NHKホール
内容:5時間半にわたって繰り広げられる歌や踊り、トークなどが4Kスーパーハイビジョンで生放送されます。
司会:小松宏司アナウンサー
出演者:
海上自衛隊幹部学校の「特別講話」に改憲派“安倍応援団”が続々登壇の危うさ
海自幹部学校の「特別講話」、恐るべき実態
海上自衛隊の「最高学府」であり、シンクタンクでもある海上自衛隊幹部学校(以下、海幹校*)の「特別講話」にて、驚くべき事実が判明しました。以下に報告します。 <*海上自衛隊幹部学校。略称「海幹校」。詳細は公式HP「概要」欄を参照。「海上自衛隊の最高学府」であり、「上級の部隊指揮官又は上級幕僚としての職務を遂行するに必要な知識及び技能を修得」、また「シンクタンクとして、安全保障政策の立案並びに海上防衛戦略及び防衛構想の策定に寄与し、「戦略」「作戦」「国際法、国内法」「戦史」等に関する調査研究を実施」とある> なにはともあれ、まずは海幹校の公式ページ「教育課程>特別講話」にある講師陣とその内容をご覧ください。

2018年度分の講師陣。この他に、2012年まで遡ってみることができる
著名な右派論客が続々登場
現在、2012年まで遡って閲覧することができますが、一見して目を引くのは、ずらりと並んだ櫻井よしこ氏、門田隆将氏、田中英道氏、平川祐弘氏、竹田恒泰氏、曽野綾子氏など、目がくらむような右派言論人の面々です。
12年から毎年招聘されている櫻井氏が、小笠原雅弘氏(NEC航空宇宙システム)とともに最多の8回。辻哲夫氏(元厚生省、東京大学高齢社会総合研究機構特任教授)もこの秋招聘されればこれに並びそうです。 続いて門田氏と並んで歌舞伎役者の片岡孝太郎氏が6年連続となりますが、片岡氏が12〜17年までなのに対し、門田氏は13年から昨秋までの6回なので、今秋には7年連続となるのかもしれません。 もっともこのサイトに12年から実施されたすべての「特別講話」が掲載されているのかどうかは不明ですので、「現在のサイトの状況から読み取れる範囲で」という限定つきです。 講話によっては聴講した学生による簡単なレポートが付されているので、話者の日頃の言動と照らし合わせることで、どのようなことが語られたのかはおおよその見当がつきます。すべてというわけにはいきませんが、いくつか見てみたいと思います。 内容以前に人物選定のそのものの不適切さを指摘することが本稿の趣旨なので、それぞれの人物像については一言ずつコメントしました。人によっては指摘すべき重要な事実が他にあるのでは?というケースもあるかもしれません。重大な“見落と”があれば対応を検討いたしますので、ご教示いただければ幸いです。 櫻井よしこ氏については後述するとして、まずは門田隆将氏から見ていきましょう。 門田氏といえば、5月のトランプ大統領来日時、NHKの相撲中継で全国に放映されたトランプ大統領との握手シーン*は、安倍首相との距離の近さを象徴する場面として記憶に新しいところ。同じく熱烈な安倍支持者として知られる金美齢氏、そしてやはり櫻井氏も含めた3人(実際には同行者は4人)が、来日中の第45代米国大統領・トランプ氏と握手を交わし歓喜する様子が、多くの視聴者を驚かせました。あの握手は、安倍総理の誘導によって実現したものであることを毎日新聞のカメラは見事に捉えていました。 本人としては「そもそも私は安倍親衛隊ではない。常に是々非々で、安倍政権の大批判もしている」(毎日新聞)という設定のようです。 しかし、門田氏が「日本の宝」とまで称揚する櫻井氏との関係**に着目すれば、安倍総理との関係もそれほど距離があるとは思えません。 <*トランプ氏握手の作家ら「ご招待」? 桜井よしこ氏ら 「打ち合わせなし」|(毎日新聞)> <**「櫻井よしこ」は日本の宝 (月刊 WiLL) | オピニオンサイトiRONNA> 門田氏の18年11月19日の「『新潮4545』休刊騒動が示したマスコミの岐路」は、学生レポートが掲載されています。 〈「言論・表現の自由」について、読者側の「自由な思想空間」が侵されているという、問題の本質をつかれたご指摘は、本校学生・職員にとって非常に啓蒙されるものであり、大変意義深く、得難い機会となりました。〉 ここでの門田氏の主張はその2ヶ月前に書かれた門田氏のブログ「『新潮45』休刊で失われたのは何か」の内容と重なる内容だったと思われます。 読者だけでなく作家や出版業界からも非難の声が上がり、雑誌『新潮45』が「休刊」するに至った一連の問題について詳述はしませんが、 ことの発端は、同性カップルを念頭に「『生産性』がない」などと主張した自民党国会議員・杉田水脈氏の寄稿、「LGBTを『ふざけた概念』」としたうえで、LGBTと痴漢を同列に論じ、「性的マイノリティ」に対する無知・無理解、誹謗を重ねた評論家・小川栄太郎氏の論文でした。そして、門田氏もブログで両名をアクロバチックに擁護(ブログに出てくる「杉田美脈」というのは別人なのかもしれませんが)しているわけです。杉田氏についての「安倍系列の政治家」という的確な表現はさすがですが、杉田氏、小川氏、門田氏、すべてひっくるめて「安倍系列」なのでは?思うのは筆者だけではないでしょう。 また、遡って14年に行われた「朝日報道とジャーナリズムの行方」という「講話」から推測されるのは、年間を通じて、そして今も事あるごとに継続されている右派の猛烈な「朝日新聞バッシング」における言説でしょう。 この年、「吉田調書」「吉田証言」を巡って繰り広げられた「朝日新聞バッシング」は、もう一つ、ドサクサ紛れに「慰安婦」問題そのものを消し去ろうとする右派の邪悪な動機から放たれたものです。すでに福島第一原発の吉田所長についてのドキュメント小説を書き、「日本を救った男」とまで吉田所長を称揚する門田氏が、「命令に違反」「撤退」などの言葉を用いた朝日新聞のスクープ(14年5月20日)に噛み付いたのも当然の流れでした。ところが、門田氏は原発事故報道の検証記事の中でさえも、「日本を貶めたい朝日」という妄想的な理路から、話題を「慰安婦」報道における「吉田証言」報道とその取り消しの件にまで飛躍させ、朝日新聞の「慰安婦虚報」などとという言葉を用いながら、歴史否認言説を繰り返しすという、実に乱暴な主張を各所で行っています。 しかし、そもそも歴史研究者たちが証拠としては採用すらしていない「吉田証言」を新聞社が取り下げたところで、史実としての日本軍「慰安婦」制度が消滅するはずもありません。ましてや原発事故調査における「調書」の記事取り消しが歴史問題と全くリンクもしないことは明白なのですが、「朝日さえ貶めれば」という動機が消えない限りは何度でもやり続けるのでしょう。 次に、田中英道氏は「新しい歴史教科書をつくる会」の元会長。竹田恒泰氏とともに「日本国史学会」(代表理事・田中)の4人の発起人として名前を連ねる人物です。ちなみに残り2名は小堀桂一郎氏、中西輝政氏という右派の“大御所”)。 20世紀の終末から開始され2000年代に苛烈を極めた「ジェンダー・フリー・バッシング」の論客の一人で、頑迷な「フランクフルト学派陰謀論」*者。昨年刊行された「国際勝共連合」の雑誌『世界思想』のインタビュー「20世紀支配したマルクス主義が家族破壊へ変容」にていまだにその論を展開しているから驚き(!)。 <*フランクフルト大学および同大学社会研究所 (1923設立) に所属する T.アドルノ,M.ホルクハイマー,M.マルクーゼ,J.ハバーマスらを中心メンバーとした一学派「フランクフルト学派」。この学派が右派の嫌う反戦運動、差別撤廃、フェミニスム、ジェンダーなどの”諸悪の根源”とする陰謀論>
まるで右派論壇誌の見出しのようなラインナップ
また、平川祐弘氏は、櫻井よしこ氏が理事長を務める「国家基本問題研究所」の理事及び研究顧問です。「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」で多数派を形成した「保守派」の一人であり、ヒアリングでは「万世一系の世襲の天皇は神道の文化的伝統の中心的継承者」などと発言。第二次安倍政権誕生前に存在した「安倍晋三総理大臣を求める民間人有志の会」の発起人の一人でもあります。また、役員を務める「日本戦略研究フォーラム」(会長・屋山太郎)の内部に作られた「対外発信助成会」の代表として、『慰安婦と戦場の性』(秦郁彦)の英訳出版(2018年)に取り組むなど、「歴史戦」でも“活躍”中。 さらに、竹田恒泰氏は一般にもよく知られた人物ですが、海幹校に関連して、次の事実を指摘しておきたいところです。 2016年、竹田恒泰氏の”弟子”として紹介され、また自認もしている竹田塾門下生の吉木誉絵氏が海幹校客員研究員が就任し、その後「内規の特例を使って、吉木の任期を〈2年〉に延長」(参照:自衛隊の危機―なぜ、ネトウヨの浸透を許しているのかー|VICE)がなされ、2018年3月まで同役職に就いていました。特に研究実績もない吉木氏が、「研究員」就任、「特例」としての任期の延長などから考えても、今回の事案と無関係ではないことは明白だと思います。ちなみに、竹田氏の「講話」も吉木氏の任期中に行われたということも興味深い事実です。 曽野綾子氏の演題は「私のアフリカ体験」とのこと。ここで思い出すべきは15年2月産経新聞掲載のコラムにおいて開陳された曽野氏の人権感覚です*。 あろうことか、南アフリカでかつて行われていた「アパルトヘイト」を容認したうえ、「日本でも移民を受け入れた上で、居住区を分けた方がいい」などと主張したことは記憶に新しいと思います。当然ながらこの主張に対しては、アフリカ大使館を始め各方面から非難の声**があがりましたが、曽野氏は謝罪も撤回もしていません(ちなみに、曽野氏は、朝日新聞の取材に「「アパルトヘイト称揚してない」などと回答しています***)。いまだに紙面に登場させている朝日新聞(18年10月20日)の見識が疑われます。 <*曽野綾子氏コラムに「アパルトヘイトを賛美し、首相に恥をかかせる」海外メディア報じる|HUFFPOST> <**曽野氏コラムで南ア駐日大使が本紙に抗議 – 産経ニュース > <***曽野綾子氏「アパルトヘイト称揚してない」:朝日新聞デジタル > ざっと講師を紹介しましたが、右派論壇誌の見出しかどこかの右派団体が主催した講演のようです。問題は、これが自衛隊幹部学校の“教育”の一環として実施されていたということ。まさしく由々しき事態です。問題化した「田母神問題」の総括も反省も皆無
共闘で市政変えよう♪
山形市長選 笠井氏、石川候補応援
(写真)聴衆に訴える(左から)石沢、笠井、石川、佐藤光弥、佐藤希の各氏=4日、山形市
参院選で発展した市民と野党の力で、今度は安倍自公政権いいなりの山形市政を変えようと、日本共産党の笠井亮政策委員長・衆院議員が4日、石川渉市長候補=無所属新、日本共産党推薦・立憲民主党自主支援=の応援に駆け付けました。
自民、公明が推す現職との一騎打ちとなった山形市長選(8日投票)。立憲民主党県連合の石沢秀夫幹事長、新社会党県本部の佐藤光弥副委員長、市民連合やまがたの佐藤希世話人が石川候補への支援を熱く訴えました。
笠井氏は、市民と野党の共闘で、山形選挙区の芳賀道也参院議員をはじめ、全国10選挙区で当選して、3分の2の議席独占を阻止し、安倍政権の野望を打ち砕いたと強調。反対世論が大きく広がる消費税10%増税など重大問題を、国会を開会し、国民の前で議論して中止させようと呼びかけました。
自公市政の4年間で市民の暮らしや地域経済が停滞・後退したと批判。残された期間、共闘の力を発揮して石川氏の勝利で市民の手に市政を取り戻そうと力を込めました。
石川候補は「高校生までの医療費無料化、学校給食費無償化などを実現し、福祉先進の山形市に変えます」と力強く表明しました。