飛騨の山猿マーベリック新聞

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★2022.04.19 辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!【ゲスト:森ゆうこさん】

2022年04月20日 17時31分58秒 | ●YAMACHANの雑記帳

2022.04.19 辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!【ゲスト:森ゆうこさん】

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ゲスト:立憲民主党参議院幹事長 森ゆうこさん 出演:辛坊治郎、増山さやか 辛坊治郎ズーム そこまで言うか! 2022年04月19日
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★<東京新聞社説>戦争とヘイト ロシア人差別許されぬ

2022年04月20日 10時05分38秒 | ●YAMACHANの雑記帳
 ウクライナ侵攻後、日本国内で暮らすロシア人に対する中傷や嫌がらせが相次いでいる。憎悪犯罪(ヘイトクライム)にほかならない。政府は看過せず差別を許さぬメッセージを発するのは当然だ。
 二月の侵攻以来、ネット上では「日本からロシア人を追い出せ」などの書き込みが絶えない。ロシア料理店への評価欄にも誹謗(ひぼう)中傷が書き込まれ、東京・銀座ではロシア食品店の看板も壊された。
 東京のJR恵比寿駅では、ロシア語の案内表示が一週間ほど紙で隠された=写真。JR側は関係を否定しているが、複数の利用者からロシア語表記が「不快だ」との訴えがあったという。
 いずれもロシアのプーチン政権への批判が、侵攻に責任のない個人に対する攻撃にすり替わっている。国籍や人種、民族、宗教などの属性を巡る差別はヘイトクライムであり、高じれば集団殺害に及ぶ危険性さえある。
 日本社会には、緊張が高まると特定の人々に処罰感情を向ける悪弊がある。強い同調圧力は反論を許さず、被害者らは結局、泣き寝入りすることになる。
 海外ではプーチン政権批判を求められ、応じなかったロシア人芸術家の公演が中止された。ロシアの作曲家チャイコフスキーの楽曲が演目から外された例もある。
 「内心の自由」は人権の基本的な要素であり、表現活動は政治から自由であるべきだ。踏み絵を踏ませる行為は慎むべきである。
 かつては日本人自身が差別の被害者になった例もある。第二次世界大戦中、十二万人以上の日系米国人が「敵性外国人」とされ、強制収容された。イラク戦争などで日本政府が米国に追随したため、中東で日本人ジャーナリストらがテロの標的となった。
 二〇一六年に施行されたヘイトスピーチ解消法は、外国人への不当な差別的言動の解消を掲げ、政府に差別解消のための啓発活動などを義務付ける。
 政府は国内のロシア人を孤立させず、差別に遭った人に手を差し伸べ、救済する窓口を整えるべきだ。社会にも差別を許さない意思を毅然(きぜん)と示し続けるべきである。
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★怒るプーチン大統領“N★ATO裏参戦”で火に油!「英特殊部隊がキーウ入り」報道の波紋

2022年04月20日 09時21分06秒 | ●YAMACHANの雑記帳

新たな段階に突入するのかーー。軍事訓練の指導官として、英特殊部隊がウクライナの戦地に入ったと報じられた。軍隊を投入した英国は、半ば当事者になった形だ。NATOのウクライナ支援にピリピリしているプーチン大統領を刺激するのは間違いない。
 ◇  ◇  ◇
 15日付の英紙タイムズは、英陸軍の特殊空挺部隊(SAS)がウクライナの首都キーウなどでウクライナの地元部隊に現地訓練を実施したと報じた。
 地元部隊の幹部が証言。英国防省は事実確認を拒んでいる。3月下旬~今月上旬に実施したとみられ、2月のウクライナ侵攻後、初の現地訓練となる。

 SASはキーウやその近郊のオボロンで、英国が供与した対戦車ミサイルの操作方法を指導。タイムズ紙の取材に地元部隊の幹部は「新人兵や、侵攻後に招集されたベテラン兵は、対戦車ミサイル操作の経験がなかったので訓練再開は大きい」と話した。2014年のロシアのクリミア併合を受け、英国はウクライナに軍指導員を派遣していたが、今年2月の侵攻以降は撤収していた。
 軍事ジャーナリストの世良光弘氏はこう言う。
「ロシアの侵攻後、英軍指導官がいったんウクライナから引き揚げたのは軍隊の駐留はマズいとの判断があったのでしょう。タイムズの報道はウクライナの地元部隊の証言に基づくもので、信憑性が高い。当局が認めなくても、英有力紙の報道は戦局に少なからず影響が出るのは必至です」
 英国だけでなく、米国の特殊部隊もウクライナに入り、全面支援しているとみられている。米英が入り込んでいるとなると、戦争は簡単に終わらない可能性が高い。

カネとモノに加えヒトも支援

15日、軍事演習を行うウクライナ国土防衛軍(C)ロイター

 シカゴ大の国際政治学者ミアシャイマー教授は、3月3日の動画で「昨年12月の時点で、ウクライナは事実上、NATOの一員になりつつあった」と指摘している。
 侵攻前から、NATOはウクライナに高性能兵器を大量に供与し、軍事顧問を派遣してきたからだ。
 米国は13日、ウクライナに新たに8億ドル(約1000億円)の軍事支援を発表。従来より大型兵器も供与する。ロシアはすかさず、「予測できない結果を招きかねない」との外交文書を米国に送り、抗議している。そんな中の、SASのウクライナ入り報道。さらに火に油を注ぐ可能性がある。

「タイムズの報道がプーチン大統領を刺激するのは間違いありません。武器の供与にとどまらず、ヒトも派遣しているのは、NATOは参戦しているのも同然、との理屈です。軍事訓練が行われたとされるキーウや周辺はロシア軍が攻撃を再開しています。ロシア軍が訓練指導中のSASを攻撃し、戦火が拡大する恐れもあります」(世良光弘氏)いよいよキナくさくなってきた。 

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