2024年12月23日 笠国対委員長 野党国対委員長会談後ぶら下がり
台湾の歌姫 蔡幸娟(ツァイ・シンチュアン)が歌う日本の歌謡曲12曲です。「北国の春」「港町ブルース」「中の島ブルース」「長崎は今日も雨だった」などを紹介。
戦後政治を牛耳ってきた“読売グループのドン”渡邉恒雄、通称ナベツネが亡くなった。訃報の直後から、新聞やテレビ、ネットニュースは回顧記事や追悼報道を流しているが、そのほとんどが政界、メディア、球界への影響力を讃えるものばかり。最大の問題だった政治家との癒着についても、「政治家との距離の近さが物議をかもすこともあった」というレベルの表現でお茶を濁している。
しかも、まったく触れられていないのが、その黒い過去だ。ナベツネはたんに政界に食い込んで政策を思いのままに動かしていただけではない。盟友・中曽根康弘とともに、ロッキード事件の被告でもあった右翼の大物・児玉誉士夫の裏ビジネスに関与したり、政界への巨額献金で摘発された佐川急便に読売新聞の土地を買わせるなど、政治家や疑獄事件関係者との黒い疑惑が複数もちあがった。
ところが、今回、メディアはこうした過去を一切報じていないのだ。
いや、これは今回の追悼記事だけではない。もっと以前から、新聞やテレビはもちろん、週刊誌さえナベツネのこれらの疑惑にはほとんど触れようとしなくなった。
だが、ナベツネが亡くなる半年前の今年6月、このメディア界のドンの黒い過去に踏み込んだ本が出版された。
本のタイトルは『誰も書けなかった日本の黒幕』(宝島社)。同書は、政界スキャンダルや経済事件を長く取材してきたジャーナリストや事件記者が勢ぞろいし、政界、財界、裏社会で「フィクサー」「首領」「政商」などといわれた人物たちの実態を暴いた一冊だが、その中に収められた「渡邉恒雄 戦後政治を牛耳ってきた怪物フィクサーのタブーと裏の顔」というレポートに、政治家、疑獄事件の関係者たちとのただならぬ関係が詳しく記されていた。今回は、その一部を紹介しよう。
たがや亮の国会質問!衆議院 消費者問題に関する特別委員会(2024年12月23日14:40頃~)
名前・曲目をクリックすると出場歌手の関連情報をご覧いただけます。
紅組
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aiko(15)
相思相愛
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あいみょん(6)
会いに行くのに
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ILLIT(初)
Magnetic
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石川さゆり(47)
能登半島
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イルカ(2)
なごり雪
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HY(3)
366日
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坂本冬美(36)
能登はいらんかいね
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櫻坂46(4)
自業自得
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椎名林檎(9)ともも
ほぼ水の泡
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Superfly(8)
Beautiful
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髙橋真梨子(6)
for you...
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tuki.(初)
晩餐歌
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天童よしみ(29)
あんたの花道
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TWICE(5)
「TT~Feel Special」スーパーメドレー
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西野カナ(10)
EYES ON YOU 紅白スペシャルメドレー
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乃木坂46(10)
きっかけ
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ME:I(初)
Click
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MISIA(9)
紅白スペシャル2024
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水森かおり(22)
鳥取砂丘~紅白ドミノチャレンジSP~
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緑黄色社会(3)
僕らはいきものだから
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LE SSERAFIM(3)
CRAZY -Japanese ver.-
白組
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Omoinotake(初)
幾億光年
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Creepy Nuts(初)
Bling-Bang-Bang-Born
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GLAY(4)
誘惑
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郷ひろみ(37)
2億4千万の瞳 放送100年 GO!GO!SP
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こっちのけんと(初)
はいよろこんで
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THE ALFEE(2)
星空のディスタンス
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JO1(3)
Love seeker
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純烈(7)
夢みた果実
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Da-iCE(初)
I wonder
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TOMORROW X TOGETHER(初)
5時53分の空で見つけた君と僕 [Japanese Ver.]
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Number_i(初)
GOAT
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新浜レオン(初)
全てあげよう
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Vaundy(2)
踊り子
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BE:FIRST(3)
Masterplan
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福山雅治(17)
「ひとみ~少年」“あなたへの歌” SPメドレー
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藤井 風(3)
満ちてゆく
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星野 源(10)
地獄でなぜ悪い
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Mrs. GREEN APPLE(2)
青と夏~ライラック 紅白SP
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南こうせつ(6)
神田川
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三山ひろし(10)
恋…情念~第8回 けん玉世界記録への道~
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山内惠介(10)
紅の蝶
2024年12月23日 参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
沖縄県民大会
政府はなぜ子どもを守らない 私たちは人間だ 米軍は今すぐ出ていけ
参加者 あふれる憤り
「私たちはここに集い、人間の命と尊厳、平和と自由を守るために…共に手を取り合い闘うことを決意した」。「私たちの誓い」の唱和が流れ、万雷の拍手に包まれました。22日沖縄市で開かれた、米兵による少女暴行事件への抗議と再発防止を求める県民大会。会場は女性の権利擁護の連帯を示すミモザの花の黄色いモチーフを身に着けた参加者でいっぱいに。基地のない平和な沖縄へ心を一つにしました。
![]() (写真)登壇者の発言に聞き入る県民大会に参加した人たち=22日、沖縄県沖縄市 |
大会で登壇し、発言した学生2人と同年代の20代の参加者の姿がありました。3月まで高校教師をしていたという浦添市の女性(28)は、政府の少女暴行事件隠蔽を「非常に怒っている」と批判。「被害者は私たちが見ていた生徒たちと同じ年齢。その子たちを守る意味でも(県民大会に)来ないといけないと思った。政府はなぜ子どもたちを守ろうとしないのか」と憤りました。
このような大会に参加するのは初めてだという那覇市の男性(26)は「自分より若い人が発言するのを見て、若い人たちも関心があるんだと思った。基地の問題についてもっと学び、自分を含めた若者が真摯(しんし)に取り組み基地をなくしたい」と話しました。
小学1年生の子どもを連れた沖縄市のAさん(48)は、事件の被害者を含む女性、子ども、男性みんなに人権があるのに「当然の権利が守られていないことに怒りがある。私たちは人間だということを知らしめたい」とキッパリ。戦後80年近くたっても米軍基地が集中し、事件・事故が後を絶たない現状が変わらない中、戦争体験者の思いを「若い人に引き継いでいきたい」と述べました。
「沖縄県民は猛獣のおりのなかにいるようだ。羽がないから飛び出して逃げることもできない」。浦添市から参加した女性(79)は米軍犯罪がなくならない現実をこう表現しました。「これまでも女性が殺されたり傷つけられたりする事件が相次いできた。政府はなぜ目をつぶるのか。米軍は今すぐ出ていってほしい」
沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」の具志堅隆松代表は、大会参加者との交流で「こんなにたくさんの人が集まったのは、米軍の蛮行を許せないウチナンチュの気持ちの表れ」と発言。「全国で130カ所もミサイル弾薬庫が造られる計画に不安と抗議が広がり、基地反対のネットワークができつつある。全国の人も危ないと声を上げるきっかけになっていることも注目してほしい」