1週間を斬る(2024.2.14)日本の民主主義は崩壊の危機にある(田中均)
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裏金問題を巡り事実関係を解明は遅々として進みません。民主主義にはチェックとバランスが基本です。米国大統領に対する弾劾裁判の仕組みや英国の二大政党間の政権交代は何れも過剰な権力行使を防ぐ仕組みです。最近の自民党政治には権力をチェックする仕組みが欠けているのではないでしょうか。どうするべきでしょうか。 ■田中均(たなか・ひとし) 京都大学法学部卒業。オックスフォード大学学士・修士号(P.P.E.)取得。北米局審議官、在サンフランシスコ日本国総領事、経済局長、アジア大洋州局長、外務審議官(政務)を務め、2005年退官。(株)日本総合研究所 国際戦略研究所特別顧問(前理事長)、(公財)日本国際交流センターシニア・フェロー兼任。2006年4月~2018年3月まで東京大学公共政策大学院客員教授。 ■「1週間を斬る」は、田中均(とアシスタント市瀬)が、今週起きた出来事について、週に1回無料で発信しています。YouTubeのプロではありませんが、国際政治と外交のプロが世論に流されない、冷静で中身重視の真剣プログラムを目指しております。いいね・チャンネル登録でご支援よろしくお願いいたします。楽曲ライセンスコード:ASLC-267D7BD6-674B0966E2
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