YAMACHANの雑記帳&飛騨の山猿マーベリック新聞

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"沖縄戦慰霊の日"の真っ当な中日社説(他策ナカリシカ沖縄慰霊そして普天間)

2011年06月24日 17時05分45秒 | ●YAMACHANの雑記帳
言いたいことを全部代弁してるからコピペします。(^^)
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他策ナカリシカ 沖縄慰霊そして普天間
 「沖縄慰霊の日」直前、日米両政府は米軍普天間飛行場の沖縄県内移設を再確認した。基地に基地を重ねる負担の押し付け。本当に「他策」はないのか。 沖縄本島南部の糸満市摩文仁。その丘から見える海岸に波が打ち寄せている。太平洋戦争末期の沖縄戦で、最後の激戦地だったのがうそのように、穏やかに。
 一九四五年六月二十三日は、日本軍による組織的な戦闘が終わった日だ。沖縄県はこの日を「慰霊の日」と定め、この激戦地跡に造った平和祈念公園で毎年、沖縄全戦没者追悼式を営む。菅直人首相も昨年に続き、出席した。
絵空事の県内移設
 「東日本大震災、原発事故の中で慰霊の日を迎えることは感慨を覚える。沖縄には基地が集中し、皆さんに負担をおかけしている。沖縄だけ負担軽減が遅れていることは慚愧(ざんき)に堪えない。今後、危険性の除去に最大限努力する」
 首相は仲井真弘多県知事に続きこうあいさつした。もっともらしく聞こえるが、今は空疎に響く。
 首相就任後の一年間、沖縄県民の基地負担軽減にどれだけ尽力したのか。東日本大震災への対応に一定のめどがつけば辞めると宣言した首相が基地問題で努力できたとしたら奇跡に近い。
 世界で最も危険な飛行場と米軍トップも認めた普天間飛行場の返還のためとはいえ、在日米軍基地の約75%が集中する沖縄県に、新たな基地を造ることは、さらに重い基地負担を強いることになる。
 日々の騒音、相次ぐ事故や米兵による犯罪、そして何よりも、米軍の戦争に手を貸す心理的重圧。
 移設先とされた辺野古地区のある名護市をはじめ、公有水面埋め立ての許可権を握る沖縄県知事まで反対する中で、新基地建設を強行しようとしても、できるものではない。仲井真知事が「絵空事」と言うのも、もっともだ。
新シナリオ描こう
 米連邦議会内で辺野古への移設を全面的に見直し、これまでにも検討され、排除されてきた米空軍嘉手納基地への統合案が再浮上したのも、県民らの反対で辺野古移設が容易でないことを示す。
 にもかかわらず、日米両政府は辺野古への県内移設を変えようとしなかった。ましてや外務、防衛担当閣僚がワシントンにそろい、辺野古移設の堅持を再確認したのは追悼式の前々日だ。沖縄へのあまりの配慮のなさに愕然(がくぜん)とする。
 菅首相や閣僚は日本国民たる沖縄県民と米政府のどちらを向いて仕事をしているのか。菅首相が鳩山由紀夫前首相のように逆らわずに米政府の歓心を買い、政権延命の材料になり得る九月の米国訪問を取り付けたとは言い過ぎか。
 もちろん、普天間飛行場の固定化は避けねばならない。早期返還にこぎ着け、周辺住民の危険を取り除く必要があるのは当然だ。
 そのためにも、実現可能性が限りなく低下した辺野古移設に固執するよりも、国外・県外移設の本格的検討に力を注ぐべきだ。
 遅きに失した感はあるが、アジア・太平洋地域の安全保障と、沖縄の基地負担軽減を両立させるシナリオを描き直してはどうか。
 北沢俊美防衛相は記者会見で、自民党政権時代と同じ辺野古移設に回帰したことについて「もし時間のロスだという論評があるとすれば、それは政権交代に基づく民主主義のコストだ」と述べた。
 だったら、政権交代など必要ない。直ちに下野すべきだ。民主主義を愚弄(ぐろう)するにも程がある。政治家のこういう発言が、政治への国民の信頼を著しく損ねるという自覚がないと厳しく指摘したい。
 九四年のきのう、病躯(びょうく)を押して一人の国際政治学者が、平和祈念公園に隣接する国立沖縄戦没者墓苑を参拝した。
 若泉敬氏。沖縄返還交渉で当時の佐藤栄作首相の密使として米側との極秘交渉に当たった人物だ。この沖縄訪問の一カ月前に出版した著書「他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス」で、沖縄への核再持ち込みを認める密約の存在を明かした。
 書名からは、沖縄返還を実現するには密約を結ぶしか策はなかったとの信念がうかえる。
 同時に、日本復帰後も沖縄の米軍基地負担が一向に減らない現実と、日本政府の無策に、絶望的な思いを抱いていた。若泉氏の度重なる参拝は「沖縄県民に謝罪する」ためだったと、大田昌秀元沖縄県知事は国会で述べている。
愚者の楽園脱せよ
 沖縄の痛みに無関心なまま平和を享受する日本の姿を、若泉氏は「愚者の楽園」と呼んだ。
 政治家も官僚も国民、特に本土に住む私たちも、この指摘を重く受け止めるべきだろう。
 本当に辺野古移設しか策はないのか。真剣な検討や米側とのぎりぎりの交渉抜きで策なしと結論づけるのなら、惰眠をむさぼっているのと同じである。
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2号機屋上に無人ヘリ不時着・ドキッ!

2011年06月24日 15時55分08秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110624/t10013738421000.html?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter
東京電力福島第一原子力発電所で、24日朝、無人の小型ヘリコプターが、2号機の原子炉建屋近くで空中の放射性物質を採取していたところ、操縦ができなくなり、2号機の屋上に不時着したということです。東京電力は、クレーン車を使って不時着した小型ヘリコプターを回収することを検討しています。
この無人の小型ヘリコプターは、24日午前6時半すぎに福島第一原発の南側にある展望台を飛び立ち、無線で遠隔操縦していたもので、午前7時ごろ、操縦ができない状態になったということです。


(Honeywell無人ヘリコプターRQ-16A T-Hawk かも)
小型ヘリコプターは50センチほどの大きさで、重さは8キロあるということで、東京電力は「不時着の際に煙や炎は確認していない。ヘリコプターや建屋の屋根が壊れているかは分からない」と話しています。東京電力は、クレーン車を使って不時着した小型ヘリコプターを回収することを検討しています。
☆ドキッとしましたが無人ヘリということで安心しました。(^^)
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子供手当てと高速道路の見直しにも限度がある!

2011年06月24日 09時38分16秒 | ●YAMACHANの雑記帳
菅さんへ:
子供手当てと高速道路の見直しにも限度がある。私見だが子供手当て月に13000円高速道路何処まで行っても1000円は、死守せよ。子供手当て撤廃、高速道路の無料化&1000円以上は90パーセント割引まで引いても自公が公債特例法案の成立に妥協しないならば、徹底的に退陣するな。公債特例法案の成立に自公が反対しきれるはずが無い。チキンレースも度々やると信頼は無と化す。(^^)・・・・が、菅さんも50日の会期延長を頃合を図って認めなさい。エネルギーの買取法案より脱原発を鮮明にして退陣の「花道」としなさい。http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110624/k10013730711000.html
☆自・公 法案成立には早期退陣必要☆
赤字国債を発行するための公債特例法案について、自民・公明両党は、民主党に対し、菅政権の下で子ども手当の見直しなどの協議を進めても、実行に移されるかどうか不透明だとして、法案を成立させるためには菅総理大臣の早期退陣が必要だと、強く求めていくことにしています。
民主・自民・公明の3党の幹事長は、国会の会期の延長を巡る調整の中で、公債特例法案の成立に向け、子ども手当の見直しなどの協議を進めることを前提に、延長幅を50日とすることで一致しましたが、菅総理大臣の了承は得られませんでした。これについて、自民・公明両党は反発しており、自民党の谷垣総裁は「3党の幹事長の努力を、菅総理大臣は評価しなかった。努力したことは残るが、3党で協議したことが直ちに生きてくるというのはなかなか難しい」と述べ、菅総理大臣の対応を批判しています。そして、自民・公明両党は、菅政権の下で子ども手当の見直しなどの協議を進めても、実行に移されるかどうか不透明だとして、民主党に対し、法案を成立させるためには菅総理大臣の早期退陣が必要だと、強く求めていくことにしています。一方で、自民・公明両党は、東日本大震災からの復旧・復興に遅れが出ることは許されないとして、今年度の第2次補正予算案の成立や、いわゆる「二重ローン問題」の支援策の取りまとめには、積極的に協力したいとしています。
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浄化設備の弁 設置時から誤り

2011年06月23日 22時58分39秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110623/k10013722511000.html
東京電力福島第一原子力発電所の汚染水の浄化設備で、配管の弁の設定が誤っていたため、汚染水が装置の一部を流れていなかった問題で、弁の設定は装置が設置された当初から誤った状態のままだったとみられることが分かりました。この浄化設備を巡っては、トラブルやミスによる運転の中断が相次いでいて、東京電力の管理態勢が問われています。福島第一原発の汚染水の浄化設備では、アメリカ製の装置で、本来は閉じているはずの配管の弁が誤って開いた状態になっていたため、汚染水の一部が放射性セシウムを取り除く「吸着塔」と呼ばれる装置を1つしか通らず、放射性物質を取り除く能力が本来の10分の1程度に下がっていました。問題の弁は、手動で操作するハンドルの開閉の位置が逆に表示されていたため、装置を設置した当初から開いた状態のままだったとみられていますが、東京電力では、これまでの試運転などでも誤りに気づかなかったということです。汚染水は、原子炉への注水に伴って現在も毎日400トンのペースで新たに発生しているほか、今後の雨によって汚染水の水位が上がるおそれもあり、浄化設備の安定した運転が求められています。しかし、21日にも別のフランス製の装置で、弁の設定ミスから運転が中断するなどトラブルやミスが相次ぎ、本格運転を再開する具体的なめどは立っていない状態で、東京電力の管理態勢が問われています。
暑さボケか?怒るわけにも逝かず(ふー)
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上高地 土砂崩れでバス動けず

2011年06月23日 21時12分00秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110623/t10013722181000.html
北アルプスの玄関口、長野県の上高地に通じる国道と県道で、土砂崩れが発生して通行止めとなり、上高地を訪れていた観光バス21台など、観光客らおよそ700人が帰れなくなりました。観光客らは全員、周辺のホテルなどに滞在することになり、体調不良などを訴えている人はいないということです。
23日午後1時15分ごろ、長野県松本市の上高地へ通じる県道上高地公園線の釜トンネル出口付近で土砂崩れが起き、現場付近が通行止めとなりました。また、この県道へ通じる松本市安曇の国道158号線の赤怒谷トンネル出口付近でも土砂崩れが起き、通行止めになっています。警察によりますと、このため上高地のバスターミナルでは、観光バス21台に乗っていた客らおよそ600人とタクシーなどで来ていたおよそ100人の合わせて700人が帰れなくなりました。地元の消防団によりますと、観光客らに体調不良などを訴えている人はいないということです。観光客らは全員、周辺のホテルなどに滞在することになり、これまでに全員が宿泊先などへの移動を終えたということです。長野県によりますと、県内では22日から断続的に雨が降り続き、上高地では23日午後2時までの24時間で171ミリを観測しました。県は24日早朝から道路上の土砂を取り除く作業を始めたいとしていますが、天候も不透明で、通行できるようになる見通しは立っていないということです。
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役立たずの日米仏汚染水浄化システム

2011年06月23日 16時01分41秒 | ●YAMACHANの雑記帳
首相 “燃え尽きる覚悟で”・・・開いた口がふさがらない。おい朝日!社説に書いたらどーよ。(^^)
http://gendai.net/articles/view/syakai/131148
役立たずの日米仏汚染水浄化システムは誰がどういう経緯で決めたのか!?

●専門家は「最初からムリ」
「責任者出てこい!」ではないか。福島第1原発で汚染水の浄化装置がトラブル続きだ。仏アレバの除去装置は稼働後、わずか5時間でダウンしたし、米キュリオン社製は、汚染水処理が想定の20分の1しかないことがわかり、またドタバタ。汚染水を浄化し「循環注水システム」を稼動させることは原発安定化の肝だ。ここがうまくいかなければ、汚染水があふれてしまう。「水棺」方式が失敗し、「循環注水システム」もダメなら、工程表は完全破綻なのだが、専門家の多くは「もともと循環注水方式には無理がある」と指摘する。
 なにしろ、10万トンを超える高濃度汚染水を浄化するなんて世界でも経験がないのに、複雑怪奇なシステムで、440基のタンク、4キロメートルの配管をつなぎ合わせるのである。浄化装置は東芝製が油分を除去し、米キュリオン社製がセシウムを除去、仏アレバ社のシステムが撹拌(かくはん)、沈殿させ、日立製の淡水化装置を経て仮設タンクに戻す。

 素人目にも「大丈夫か……」というシステムで、案の定、10日には配管の接続部から漏水し、ポンプ制御のプログラムミスも見つかった。どうなることか、と思っていたら、あっさり、キュリオン社製がダウンした。
 京大元講師で物理学者の荻野晃也氏はこう言う。
「この装置には無理が多すぎます。まず、放射性物質を除去するにしても、これほど高濃度の放射性物質を扱ったことがあるのか。汚染水には油や金属片、汚泥などが大量に含まれているのです。試運転ではうまくいって、想定では1カ月持つとされたフィルターが5時間しか持たなかったのは、マンガみたいな話です。今後、頻繁にフィルターの交換が必要になってくるだろうが、誰がやるのか。想像以上にたまる汚泥はどこに処理するのか。難題は山積しているのに何も決まっていないのです」
●このままでは数百億円がパーになる そこで疑問は、誰がこんな無謀な計画をゴリ押ししたのか、ということだ。細野首相補佐官は「アイデアは東電」と言い、東電の武藤栄副社長は「世界中で利用可能なものは何か、システムとして実績があるものは何かという観点で選んだ」とか言っていたが、仏、米が国を挙げて売り込みに来て、政府が全面バックアップしたのは間違いない。そうした政治的駆け引きの末に、前代未聞の日、米、仏の設備を複雑につなぎ合わせる奇々怪々のシステムになり、それが5時間でぶっ壊れた。ちなみに東電は仏アレバに約531億円を支払う。これで稼働しなければ、丸損だ。
「契約書はどうなっているのでしょうか。日本は弱みに付け込まれたのではないか。トラブルがあった場合、誰の責任で、どう負担するのか。国民の税金に跳ね返ってくるわけですから、契約書の中身や交渉過程も公開すべきです」(荻野晃也氏=前出)
 システムが稼働しなければ、あと1週間ほどで汚染水があふれ出す。その場合、誰が補償するのか。これ以上のゴマカシは許されない。
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★今日は、沖縄 戦後66年「慰霊の日」です。

2011年06月23日 09時40分01秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110623/t10013703931000.html
沖縄は23日、太平洋戦争末期の沖縄戦から66年の「慰霊の日」を迎え、最後の激戦地になった沖縄本島南部の糸満市では、正午前から、沖縄県主催の戦没者追悼式が行われます。昭和20年の沖縄戦では、住民を巻き込んだ激しい地上戦の末、20万人を超える人が犠牲になり、沖縄県民の4人に1人が命を落としました。


6月23日は、沖縄戦で旧日本軍の組織的な戦闘が終わったとされる日で、沖縄県が「慰霊の日」と定めています。最後の激戦地となった糸満市摩文仁の平和祈念公園では、正午前から、遺族のほか菅総理大臣も出席して、沖縄県主催の戦没者追悼式が開かれ、仲井真知事が「平和宣言」を読み上げます。県内では、各地で慰霊祭が行われますが、戦後66年を経て、沖縄でも戦争を体験していない世代が人口の8割を超えています。開催はことしで最後という慰霊祭もあり、戦争の記憶をどう伝えていくかが差し迫った課題となっています。一方、アメリカ軍普天間基地の移設問題を巡っては、21日、日米両政府が名護市辺野古にV字型に2本の滑走路を建設することで正式に合意しましたが、戦後66年たってもなお、沖縄に過重な負担がかかっていることに反発の声が上がっています。
★普天間を取り戻しましょう。そして徐々に沖縄の基地を自衛隊に任せましょう。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011062301000407.html
石破氏「すぐ土下座すべき」 首相の沖縄訪問で
自民党の石破茂政調会長は23日、党外交・国防合同部会で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題に関し「菅直人首相は昨夜、どこかで酒を飲んでいたようだが、国会の会期延長が決まったらすぐ沖縄県に飛んで土下座しておわびするのが当然だ」と強調した。石破氏は「民主党は『国外だ、県外だ』といいかげんなことを言った揚げ句、県民に押しつけた」と指摘。首相が23日の沖縄全戦没者追悼式参列のため沖縄入りするにもかかわらず、仲井真弘多知事や稲嶺進名護市長と普天間移設問題について十分な意見交換をする予定がないことも批判した。(共同)←激しく同意します
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3号機の温度が上昇傾向・注水量元に戻す

2011年06月22日 16時39分11秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210622017.html
福島第一原発で汚染水の増加を防ぐため原子炉への注水量を減らしていますが、3号機では温度が上昇傾向にあるため、注水量を元に戻しました。
 汚染水浄化システムは21日正午過ぎから試運転が続いていて、本格稼働は23日以降の予定です。汚染水の増加を少しでも抑えるため、21日から原子炉の冷却水を減らしていますが、3号機では炉心の温度が上昇傾向にあるため、22日朝から元の量に戻して監視を行っています。原子炉の冷却と汚染水の増加防止という、相反する2つの課題を抱えながらの作業が続いています。また、2号機では、地下に向かう階段で茶色く濁った汚染水が確認されました。深さは6メートル以上あり、表面も430ミリシーベルトと非常に高い線量です。(撮影:東芝、東京電力)
☆作業員の皆様・・・宜しくお願いします。

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梅雨入り 汚染水あふれる懸念

2011年06月22日 10時49分27秒 | ●YAMACHANの雑記帳
☆東電はここまできたら隠さずにすべての状況を公表して欲しい。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110622/k10013680471000.html
東京電力福島第一原子力発電所では、汚染水がたまり続ける中で、福島県を含む東北南部が21日に梅雨入りし、汚染水があふれ出ることが懸念されています。課題解決の鍵を握る浄化設備ではトラブルが相次いでいて、東京電力は、汚染水の元となる原子炉への注水を減らすなど対策を重ね、汚染水があふれ出るのを食い止めようとしています。福島第一原発では、原子炉建屋やタービン建屋の地下などに11万トン以上の高濃度の汚染水がたまっているとみられ、さらに原子炉への注水によって1日500トンほどのペースで増え続けています。こうしたなかで福島県を含む東北南部が21日に梅雨入りし、100ミリの雨が降ると、タービン建屋の地下の汚染水は50ミリから70ミリ程度水位が上昇すると見込まれ、汚染水があふれ出ることが懸念されています。このため、東京電力は、汚染水が雨で増えないよう、建屋の入り口の周りに土のうを積むなどして、雨水が入り込むのを抑えようとしていますが、爆発で屋根のない建屋などから雨水が入り込むのを防ぐのは難しいのが現状です。一方、汚染水の課題解決の鍵を握る浄化設備はトラブルが相次いでいて、本格運転の開始前の試験運転はあと2日程度かかる見通しです。このため、東京電力は、汚染水を僅かでも減らそうと、21日から原子炉への注水量を、号機ごとに1時間当たり0.5トンから1.5トン少なくするなど対策を重ねていて、汚染水があふれ出るのを食い止めようとしています。
☆心配するなと言われても・・・・(^^;)

☆質問するほうももっと核心を突いてくれよ(^^)http://iwakamiyasumi.com/ustream-schedule/ustream1
☆東電会見のメンバー・頑張ってくださいね。
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武田邦彦先生・6月26日高山講演のご案内・(岐阜では6月24日)

2011年06月22日 03時40分05秒 | ●YAMACHANの雑記帳
高山へ武田邦彦先生がお見えになるニュースです。暇な方は行って聞いてみよう(^^)
反原発に転向した武田先生のホームページ 
http://takedanet.com/
http://takedanet.com/files/takayama2.pdf
■と き/平成23年6月26日(日)
午後15時~(開場14時半、17時終了予定)
※協議会総会を14時より開催します(城山の間)
※講演会は一般参加可です
■ところ/高山グリーンホテル 1F瑞祥の間
■主 催/ひだ自然エネルギー協議会
■後 援/高山市、高山商工会議所
<プロフゖール>
昭和18年東京都生まれ。工学博士。東京大学教養学部基礎科学科卒業。旭化成工業(株)に入社、昭和61年同社ウラン濃縮研究所 所長、平成5年芝浦工業大学工学部教授を経て、平成14年名古屋大学大学院教授〃平成19年より中部大学教授。他にも、高知工科大学客員教授〃多摩美術大学非常勤講師、上智大学非常勤講師、内閣府原子力委員会・同安全委員会・文部科学省科学技術審議会などの専門委員を歴任。
主な著書「ニッポン再建論」「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」「誰も知らない「危ない日本」7つの問題」「偽善エコロジー」等(共著含)約80冊、論文・総説等約700編、学術発表約1300件、特許等約100件と精力的に活動中。
当日は混雑が予想されるため、事前に入場整理券を配布致します。以下の配布窓口にて入手してください。なお当日はお席に空きがある場合等を除いて、整理券をお持ちでいない方のご入場は出来ませんので予めご了承ください。●高山商工会議所●高山グリーンホテル●飛騨の家具館●遊朴館●フゔーストカンパニー●テデゖベゕエコヴゖレッジ●ピースランド●茗荷舎●田近書店●ゆ~とぴあ●鷹の湯
●三洋堂書店(石浦)●木質燃料㈱
お問合せ/ひだ自然エネルギー協議会(TEL0577-72-5877 FAX72-5822木質燃料㈱内)
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岐阜市でも講演があります。
6月24日金曜日 岐阜市講演会
http://takedanet.com/2011/06/post_d10b.html
☆僕は、三福寺町の田近書店で整理券をもらいました。(^^)
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○今度は、アレバ社の沈殿・除去装置で停止

2011年06月21日 15時44分09秒 | ●YAMACHANの雑記帳
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http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110621-OYT1T00505.htm
東京電力は21日、福島第一原子力発電所で、再稼働に向け通水試験を行っていた汚染水処理システムが午前7時20分頃に緊急停止したと発表した。システムのうち仏アレバ社の沈殿・除去装置で、汚染水を流す主系統につながる薬剤注入ラインのポンプ2台が自動停止した。東電はポンプを調整し同日午後、全体の通水試験を再開した。試運転が本格化した10日以降、トラブルや故障でシステムが停止したのは6回目。不具合は除染装置につながるポンプで見つかった。薬剤注入ラインに希釈用の水を供給しているが、流す水の量が多すぎて停止したとみられる。東電では流量を調整する。システムは複数の装置の組み合わせで、ア社の装置は薬剤や砂を混ぜてセシウムやストロンチウムを沈殿、除去する。(2011年6月21日13時06分 読売新聞)
☆最後は、また海へ流せば良いってか(^^)
風呂の循環装置でも使える「ばくはん石」でも使ったらどーよ(^^)
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汚染水浄化設備 運転を再開
東京電力は、復旧作業を進め、21日昼すぎに試験運転を再開しましたが・・・
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110621/t10013662791000.html
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毎年6月23日は、慰霊の日です(沖縄戦終結の日)

2011年06月21日 03時50分07秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://ryukyushimpo.jp/news/storytopic-145.html
慰霊の日

沖縄県は毎年6月23日を太平洋戦争における沖縄戦の終結した日として、慰霊の日に制定しています。沖縄戦での20万人以上の犠牲者をはじめ、海上、海外で亡くなった戦没者の冥福(めいふく)と世界の恒久平和を願い、糸満市摩文仁の平和祈念公園では毎年沖縄全戦没者追悼式が行われます。
平和記念公園設立理念より引用
1945年3月末、史上まれにみる激烈な戦火がこの島々に襲ってきました。90日におよぶ鉄の暴風は、島々の山容を変え、文化遺産のほとんどを破壊し、20数万の尊い人命を奪い去りました。沖縄戦は日本に於ける唯一の県民を総動員した地上戦であり、アジア・太平洋戦争で最大規模の戦闘でありました。

 沖縄戦の何よりの特徴は、軍人よりも一般住民の戦死者がはるかに上まわっていることにあり、その数は10数万におよびました。ある者は砲弾で吹き飛ばされ、ある者は追い詰められて自ら命を絶たされ、ある者は飢えとマラリアで倒れ、また、敗走する自国軍隊の犠牲にされる者もありました。私たち沖縄県民は、想像を絶する極限状態の中で戦争の不条理と残酷さを身をもって体験しました。
 この戦争の体験こそ、とりもなおさず戦後沖縄の人々が、米国の軍事支配の重圧に抗しつつ、つちかってきた沖縄のこころの原点であります。
 ”沖縄のこころ”とは、人間の尊厳を何よりも重く見て、戦争につながる一切の行為を否定し、平和を求め、人間性の発露である文化をこよなく愛する心であります。
 私たちは、戦争の犠牲になった多くの霊を弔い、沖縄戦の歴史的教訓を正しく次代に伝え、全世界の人びとに私たちのこころを訴え、もって恒久平和の樹立に寄与するため、ここに県民個々の戦争体験を結集して、沖縄県平和祈念資料館を設立いたします。
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☆時まさに普天間問題で混迷しています。沖縄の問題としてじゃなく我々日本人の問題として原発と同様に原点から考え直しましょう。
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地上の星

2011年06月20日 11時12分25秒 | ●YAMACHANの雑記帳


http://www.youtube.com/watch?v=v2SlpjCz7uE

防災放送を命をかけて一人でも多くの人を救おうとした防災センタ­ーの女性、

半鐘を鳴らし、自らは濁流に飲み込まれた町の消防団の老人、

一人でも多くの住民を避難させるために最後列で波を背にして誘導­した警察官、

名前さえ掲げられないが原発にもぐりこんで作業している作業員、

彼らこそ「地上の星」だ。表彰されなくても、皆が彼らを知ってい­る。

現場を知らない「お偉いさん」のことはは忘れても永遠に語り継が­れる。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
そして、次の世代に今回の事故をしっかりと伝えてもう二度とこの­様な事がないようにすることが私達の役目だと思います。

今はただ祈りましょう。原子力発電所で頑張っている「地上の星」­に。
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☆御前会議を見ているようだ・開いた口が塞がらないぜよ(^^)

2011年06月20日 09時20分08秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011061990232127.html
国会延長幅「2~6カ月」4案 首相と党執行部が会談
菅直人首相は19日夜、民主党の岡田克也幹事長ら執行部と首相公邸で会談し、22日までの今国会会期の延長幅などを協議。執行部は3カ月程度の延長を軸に検討しているが、最終的な結論は出ず、20日にあらためて協議することになった。同日午後の与野党幹事長会談で会期延長を正式に提案し、協力を求める方針。
枝野幸男官房長官は会談後、記者団に会期について「いくつかの意見が出て、明日また検討する」と述べた。会談内容は「会期幅についてだけ話をした」と、首相の退陣時期は議論にならなかったと説明した。
出席者の一人は「野党の感触をギリギリまで探り、最終的に判断したい」と、延長幅について2~6カ月程度まで4案あることを明らかにした。別の出席者は会期をめぐり「激論になった」と述べた。
会談に先立ち、岡田氏ら執行部は都内で会談。執行部は会期を延長しても、首相が退陣時期を明確にしない限り野党の協力は得られず、重要法案の成立は難しいとの認識で一致している。
延長幅をめぐって、岡田氏は19日午前のNHK番組で「秋のどこかの段階まで必要だ」と指摘。首相の退陣時期と延長幅は関係しないと強調し、延長国会で3次補正の成立を目指す考えを示した。首相が20日の復興基本法成立後、復興対策担当相の任命に併せて内閣改造するとの見方について「新たな人を入れると、誰かが閣僚を辞めないといけなくなる。全く想定できない」と否定的な見解を示した。
一方、自民党の石原伸晃幹事長は同番組で、会期延長に関し「政府が何をやりたいのかをしっかり確認したい。期間中、首相が辞めないというなら賛成できない」と述べた。
(中日新聞)


☆旅するジプシー=福島県人?
☆三次補正だと・バカ言うな!もう民主党は野垂れ死にするしかないみたいだ。エコエネを言いながら福島原発の収束を図るどころか「安全神話」の蟻地獄へ無力な国民を引きずり込もうとしている。(怒)気持ち悪いくらい高揚した独りヨガリ声を撒き散らしている。世も末だな~・・。気が済むまでやっとくれ基地外菅(^^)

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汚染水の浄化装置停止、あふれるまで猶予は10日

2011年06月19日 21時28分18秒 | ●YAMACHANの雑記帳
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へにほんブログ村・ひとりよがりの菅さんの顔をみると吐き気がする。
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201106180559.html
東京電力福島第一原子力発電所で放射能汚染水の浄化処理装置がトラブルで停止した問題で、東電は18日、汚染水に汚泥など不純物が多く含まれていた可能性があると発表した。放射性物質を多く含む不純物が、吸着材に予想以上にくっついたとみられる。原因究明には数日かかるとみられる。あと10日ほどで再稼働しないと、高濃度汚染水の行き場がなくなり、あふれ出しかねない。  東電は、津波による海水や汚泥、機器から漏れた油などの不純物が汚染水に多く含まれていると推定する。高い放射線量の不純物が浄化処理装置に付着したかもしれないという。
 装置内のカートリッジには放射性物質を吸着する鉱物ゼオライトが入れられ、汚染水に含まれる放射性物質が徐々にたまっていく。このため1カ月に1度の交換を想定していた。今回の停止は、放射線の計測値が交換基準を超えたためだったが、わずか5時間で交換が必要なほど吸着したとみられる。今後、不純物を除去したり、入り込まないようにしたりする対策を迫られることになる。
 また、計測機器が汚染水が流れる配管の近くに設置されてしまい、計測値を高くした可能性もあるという。
 今後、原因をつきとめ、同じトラブルが起きないように汚染水を流す量や方法などを見極める。対策にも時間が必要だ。ただ再稼働までの猶予は10日ほどしかない。現在、1~3号機の原子炉を冷やすために1日500トン近く注水し、そのほとんどが高濃度の汚染水となり、タービン建屋などに約11万トンたまっている。  汚染水をためられる場所は1号機タービン建屋内の復水器という機器と集中廃棄物処理施設内の建屋で計2200トン。しかし今の移送量のペースでは2日程度で満杯になる。あとは、タービン建屋にあふれないようにため続けるほかない。
 東電原子力・立地本部の松本純一本部長代理は「1週間程度で再稼働させないと厳しい。(汚染水を減らすために)原子炉への注水量を減らすことも検討している」と話した。(石塚広志、坪谷英紀)

☆上のような一刻の猶予も許されない危機に菅政府は、暢気に「総理・国民オープン対話」だと・・・。ヘラヘラするな!バカ政府!
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg5013.html
☆汚水処理に頑張っている現場に行って栄養でも付けてやれ!アホ菅!
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へにほんブログ村・菅の独りよがりの顔をみると気持ち悪くなる。
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