季節はどんどん進み、毎日違う花が開花してくるのでなかなかに忙しいです^^;
雨でも降って休息日が欲しいところ。
玄関横のクレマチス・マクロぺタラがとうとう咲きました。
旧枝に花がつくタイプのクレマチスは、雪国では誘引する場所が命です。
ここは、玄関の屋根が上にあって、雪の被害が少ないところ。
これまでなんとか枝は無事に来ています。
フェンス沿いに植えた白花ハンショウズルは、毎年雪の重みで枝が折れ、
満足に咲いたためしがありません。
パテンス系の鉢植えのも夏の間に枝をよく伸ばし、来年に期待するのですが、
冬越しで鉢植えを横に倒して、半分土の中に入れるのですが、
やはり枝がポキポキと折れて春に出てきます。
屋根があるところなんて限られるし、本当にこのマクロぺタラだけは奇跡的に
よく育っています。
今年も花数は少し減りましたがまた咲いてくれてよかったです。
こちらのピンクは、同じマクロぺタラのマークハニー
花弁も少し多い感じです。
鉢植えで育てていましたが枝が折れるので、フェンス下に誘引してみました。
地植えで2年目。ようやく花が数個ついています。
花色が少し薄いのは、アルピナ・ウイリー
ふわっと飛んでいる様な姿が大好きです。
これも秋までは順調に育ち、春に期待していたのですが、
雪で地際から折れてしまい、今年の花は諦めていました。
でも、花が地際から3輪だけつきました^^
枝を守るための画期的な冬越し方法、何かいい方法はないでしょうかね。
雪国の悩みです~