![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/57/80259d02788fa27bcdc6836f0ef556c2.jpg)
テレーズ・ブニェ
もう少ししたら緑の枝になってしまうと思うけれど、
この時期ならではの、この赤い色がとても印象的なテレーズ。
つぼみが出そろうのはもうすぐです。
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マダム・ハーディ
少し起毛している葉、微妙な色合いの葉がたまらないです。
以前、Egの最上の白バラと言われるグラミス・キャッスルと
マダム・ハーディを一緒に育てていたことがあります。
Egの方は四季咲きなのに、なぜかマダム・ハーディの方に強く惹かれました。
オールドローズの魅力ってどこにあるのでしょう~
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スノードン
早く大きくなって欲しいのに、なかなか地植えするところが決まらなくて、
去年は鉢植えのまま、新しいシュートが出ませんでした^^;
でも、健康的な葉が出てきてくれてよかった~
今年はどんな表情を見せてくれるでしょうか。
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ロサ・アネモネフローラ
他のバラとは一味も二味も違う葉と花を見せてくれるバラです。
耐寒性が弱いようで春先の寒さで枝が随分痛みました。
もしかしたら、年々小さくなっていくのかも知れない・・・
冬だけでなく春先も防寒した方がよさそうです。
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オオタカネバラ
地元の山野草店で求めたオオタカネバラです。
まだ咲いたことがないのですが、こちらで販売されているオオタカネのヒップは
北大植物園に植えられているものと同じ系統で、どうやら丸のようです。
北海道に自生しているオオタカネは長細いのに、
どうして販売苗となると違ってしまうのかな?
枝や托葉に赤みが残るのは、テレーズとよく似ています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/3d/a508b3c4f6ed3db392075e28907f4c7c.jpg)
一方、草笛から今年やってきたヒップ付きのオオタカネバラ
一足先に真赤に色づいてきました。
株の負担をなくすには早くこの実を取った方がいいのだけれど・・・
もう熟している? まだ6月ですが~
葉の雰囲気は上のオオタカネと随分違うように見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/2e/4018339ab3bf669cc531b370eed45265.jpg)
ロサ・メリナ
初めて蕾がつきました。
葉はテレーズを一回り小さくしたような感じで、少し厚め。
蕾に赤みが見られます。
とても楽しみにしている花です。