ルイリール(Louis Rirl、HGlauc,1996)
ロサ・グラウカとロサ・スピノシッシマ・アルタイカ交配のバラ
ルイリールはアルタイカに似て白い花なのですが、最初に開花した花はうっすらピンクでした。
咲き進むにつれて、やはり白くなりました。
ピンク色の花弁は貴重だったようです。
開花したて。折り紙を一枚一枚広げるみたい~^^
はじめのうちはめしべ、おしべが大きく見えます。
花びらが伸びるのか、しべが小さくなるのか・・・?
この日は夜に雨が降ったようで、葉についたしずくがきれいでした。
下の方から咲き進み、上にむかって咲くのはペンデュリナと同じです。
香りは強くない、というか近くの乙女百合の匂いがとても甘く強いので
そちらの香りに引っ張られてしまいました^^
本当にかわいいバラです。