
プティ・リセット(Petite Lisette, Vibert, France, 1817)

満開のプティ・リセットに会えました。

この花を見ていると、思わずにっこりしてしまいます。
可愛らしくてたまりません^^
こんなに沢山咲いているのに、全くうるさい感じがしないのは、
この花の大きさと花びらがとても引き締まっているからでしょう。
明るいグリーンの葉が一層花の美しさを引き立てます。

我が家のプティ・リセットはまだまだ小さくて、
しかも、違うバラの陰になっているので、
こんな風には咲かせてあげられないけれど、
来年少しでも多くの花に会えるのを楽しみにしています。

続いては、

プロリエ(Prolie)

プレートにはこの名しか記載されていません。

どんなバラの系統かも不明です。
咲き始めはピンク、次第に白に変わってくるようです。

ボタンアイがのぞいて、とっても端正な顔立ちをしています。

百合ヶ原の株は結構立派な方で、沢山の花が咲いています。


どんな歴史を持つバラなのか分からないのですが、
本当に美しくて記憶に残るバラです。
