~お礼~
本日、上森美術館へお運び頂いた皆様どうも有り難うございました🙇♀️
初日にお越し下さった大半の方が何十年ぶりかの再会でした。
マスクをされていたこともあって
「SHOKOちゃん? 私のこと分かります」とお声掛け頂いた時、
ほんの一瞬「ん?」と考えましたがマスクの上の瞳と懐かしい声に
「あ! 〇〇ちゃん!!」 「〇〇さん!お久しぶりです」となりました。
37年ぶりの再会というお友達もいて、
もう、本当に懐かしくて
もう、本当に嬉しくて 優しい時間が流れました。
K葉さん、Y香さん、
会社が同じで2年間、余暇開発の企画も一緒にしたS保ちゃんは
ご主人様と(ご主人も存じ上げています)来館下さいました。
37年ぶりのAちゃん、Facebookのお友達のEちゃん
その他にも、今日お越し下さっていた方々と残念ながら
すれ違ってしまい、ご挨拶やお礼をお伝え出来ずでしたが
どうも有難うございました。
ポストカードをお求め下さったり
お花やお菓子や素敵な雑貨をプレゼント下さったり
皆様のお心遣いに感激しました。
本当に有り難うございました
何十年ぶりとは思えない皆様との弾む会話
「友達っていいなぁ~」とつくづく思いました。
別れ際 お互い自然に手が出てAちゃんと握手をした時
2016年カフェで個展した際(この時もお越し下さいました)
展示した非売品のポストカードが好きだったことを
涙ぐみながらお話してくれて私もウルウル🥺しました。
その作品はクレヨンで書いた作品で
私自身すごく好きな癒される「育む」という作品で
元々販売する気はない作品でした。
これまでポストカードは沢山作成しているのですが
販売に踏み切ったポストカードは実は一部です。
販売目的ではなく自分だけの記念にというのが
多々あります。
「育む」も販売するつもりはなく3枚印刷しましたが
1枚は色が原画と違う色になってしまい、
手元には2枚あるはずでした。
帰宅してポストカードを保管しているカードホルダーを見ると
「育む」ありました。
1枚は見える場所にフレームに入れて飾っています。
Aちゃんは書画をお求め下さったことがあるのですが
作品のエンジーを感じ取って下さる方です。
ささやかですが彼女に贈らせて頂きます。
カフェの個展から何年も経ち37年ぶりに再会した今日、
作品から感じて下さったお気持ちを
お話し下さったAちゃんに感動しました。
「育む」を持っていて頂けたら作品も私も幸せです(お揃い)
作家にとって「あなたの作品が好きなんです」と
意思表示をして下さることは 何より嬉しいものです。
皆様との久しぶりの再会は実に素敵で嬉しいものでした。
初日は人数制限でお並び頂き(私も並びました(笑))
皆様、本日は本当に有難うございました。
追記
今朝「体調思わしくないから行けないかも」と
電話してきた母でしたが、ふと入り口を見ると母の姿が・・・・
「あら、お母さん来たの?体調平気?」
電車に乗って上野に足を運んでくれた母。(お母さん有難う)
作品を見るなり意外にも感動の言葉が沢山出てきて
(とってつけたようなものではなく作品から伝わってくるものを
ちゃんと感じ取ってくれていました)
私の帰宅後、電話で作品の感想をまた伝えてくれました。
芸術的センスのある父と違い母はアートに関しては
関心がないようなタイプだと思っていたのですが
作品を見た時から「わぁ~ 凄い 素敵」etc
意外にも色々伝えてくれて「あら、嬉しい」と思いましたが
帰宅後にかかってきた電話でも、
「柔らかさも 優しさもあって・・・」とか
「テーマも感じられて考えさせられた」など
「そう、そう、そうなのよ!お母さん凄い」
と思ってしまいました(笑)
お母さん、ありがとね