イタリアの風に吹かれて ~con te partiro~

前世(かこ)から未来(いま)へと紡がれし時の記憶
あなたと交わした約束の欠片を辿る遥かなる愛しき旅

あるべき場所に

2022年07月08日 15時33分33秒 | 好きな作家

左:菊理姫 中央:弥勒菩薩 右:天照大神 ~弥栄~
下: SHOKO作 ~地球賛歌~

陶彩画家 草場さんの作品たちを本日、本来の場所へ移動しました。

遡ること17~8年前、ある雑誌で紹介されていた草場さんの
弥勒菩薩に一目惚れをしスクラップし、
「いつか購入できたらいいな」と思っていました。
数年後、願いが叶いシルクレ画の弥勒菩薩の購入に至りました。
作品と対面したとき感動しました。

その後、ミレニアム生まれの龍年だった先住猫の闘病中に
願掛けのような感じで「平安」というタイトルの龍の作品と
慈母観音(下記)を購入しました。


慈母観音の下のダイヤモンド富士の写真は
富士山の写真を専門的に手掛ける
 ロッキー田中氏のお作品です。

それぞれの作品から清らかなパワーを頂き
守られていると感じます。

神棚の下には大日如来のシルクレ画を飾っています。



アナザースカイ 小松美羽さん

2021年11月12日 09時56分36秒 | 好きな作家

6月4日、たまたまつけたテレビで放送されていたアナザースカイ。
ゲストは世界を舞台に活躍する現代アーティスト 小松美羽さん。
(24時間テレビのチャリティーTシャツデザイナーとしてもおなじみ)
途中からでしたが彼女の創作スタイルと作品との向き合い方他
自身のそれと似ていること、
彼女の描く作品、世界観に共感していることもあり
慌ててHDD録画をしました。

7年前、出雲の古民家で制作された「新・風土記」
5~6年ぶりに訪れたというその懐かしい場所で
新たな作品に挑む彼女の密着でした。
作品を産みだす合間、アートについて
淡々と1つ1つ言葉を確かめながら誠実に
思いを語っていらっしゃる真摯なお姿が印象的でした。

室内に入るとおもむろに布袋をザザーッとひっくり返し、
出てきた沢山のアクリル絵の具。
キャンバスにいきなりアクリルをのせ、
あるいはアクリルから絞り出した絵の具を直接筆につけ
下書きもなく迷わず色を置き集中し
自由に伸びやかに描くさまは、
自身と同じスタイルで更に興味深く見入ってしまいました。

「絵を描くことは私が与えられた生きる上での役割で
アートは人の魂とか心を救う薬だと思ってやらせて頂いていて
その使命を全うさせて頂いています」

この言葉は常日頃、私自身思うことであり
それを短い言葉でこのように端的に表してくれた彼女に
深い感動を覚えました。

今後、果たしたい使命はパブリックアートであり
人の生活に寄り添うアートとおっしゃられていましたが
この部分も自身の描くヴィジョンと重なりました。

作品を産みだし11年以上経ちますが
作品にはそれぞれにミッションがあると感じます。

意気揚々と個人のお客様の元へ参り傍で寄り添いエールを送るミッション。

「この作品は多くの皆様に見て頂きたい」と私自身思う作品や
販売のご案内をさせて頂いても不思議と私の元で待機する、
留まることを敢えて選ぶ作品たちは、周りの影響を受けない
 より強いパワーを纏っておりそうした作品たちは
パブリックな場で共通のテーマを抱えた方々のお心を
「そのままの貴方でいいのです。そのままの貴方が素敵です」
と、声なき声で励まし勇気づけ
ある方の心には一石を投じ、
ある方には心の琴線に触れるといった
役目があると思わされます。

小松美羽さん密着のアナザースカイの録画を久しぶりに見て
私自身、ミッションを携え この世に光の産声をあげた
清らかな作品たちに見合った価格設定を
2022年1月よりさせて頂くことを決めました。



キャンバスの裏に筆で描かれた小松さんの作品のタイトルは
「ここが私のアナザースカイ 伊勢 出雲です」でした。

型にはまっていない唯一無二の彼女。
そしてその作品はどこまでも自由で
 伸びやかで 爽やかで
だからこそ私の魂を揺さぶってくれるのだと思います。
番組を通し、彼女の厳かな創作の場を垣間見させて頂き
同じ表現者として心うたれました。

キャンバス裏にタイトルとともに書かれていた
作品が完成した日は2021.4.27は私の誕生日でした。
この日付は意味ある私へのサイン、
メッセージと受け止めました。
~自分に必要なことは齎される~

番組のナレーションに
「コロナで皆 傷つき、疲れ果てている
アートという薬を届けなければ・・・・」とありましたが

まさに こういう時世だからこそ
自身の役割に集中し天命である天職を全うし 
アートという薬を
多く皆様へお届けしたいの想いが強くなりました。

神様、私を道具としてこれからもお遣い下さいませ。


大好きなサルバドール・ダリ

2014年03月13日 00時00分00秒 | 好きな作家

   アート展で求めたダリの作品(複写)
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   小さい頃から かけっこが得意で、
 ずっとリレーの選手だったこともあり
  中学、高校、会社員時代は 迷うことなく
      陸上部に所属していました。
    (女子短大には陸上部はありませんでした。)

 部活動とはまた違う、中学時代に入っていたクラブは、
  1年の時は文芸クラブ、2年は美術クラブ、
      3年生の時には演劇クラブでした。

 文芸クラブ時代は、美咲望美というペンネームをつけ
  ショート・ショートや詩を始めとして、「よくこんなに
次から次へとユニークなストーリーが湧き上がるんだろう」と
当の本人も思うほど、想像力豊かで伸びやかな物語が
  溢れ出る泉の如く 凄いペースで書けていました。
 当時 上から どんどん降りてくる、という感じでした。
   
作品を大変気に入って下さっていた国語の先生からは、
クラブ以外の時間にも「〇〇、あの物語の続きはまだ?
先生、早く読みたいんだけれど」と度々催促されました。
自分の書く物を大人の国語の先生に評価された事の
  嬉しさも相俟って、益々国語が好きになりました。

 2年の時に選んだ美術クラブでは、美術の先生から
   有名画家についてのレクチャーを受けながら、
    画集などを通して作品を見たり、
  豊かな時間を過ごしました。

サルバドール・ダリの画に惹かれたのは中学2年でした。
画集で彼の独特な世界観に触れた瞬間心奪われました。
   どこまでも自由で 洒落ていて、繊細で 大胆で
   ダリはご自身の作品の中にもよく登場しますが、
   その遊び心?も大好きです。

 この頃 銅板に彫った作品は、今思うと
 ダリの影響を受けていたんだな、と気付かされます。

   ダリというと象徴的に蟻や時計、チーズなどが
パッと浮かびますが、彼の描く作品は何にもとらわれず
   何処までも自由で、想像力を掻き立てられる
 今でも変わらず尊敬する 大好きな画家のひとりです。

 中学3年生の時には、念願の演劇クラブに入りました。
     小さい頃から臆せず、人前で歌うことや
  国語の時間 教科書を抑揚をつけて朗読することや
      演じたりすることが大好きだった私は
   演じるということに すっかりはまってしまいました。
    演劇クラブの先生引率の元、宝塚劇場に赴き
       男役トップだった大地真央さんと
   黒木瞳さんのコンビを観たのも中3の夏でした。

  中学の3年間、毎年違うクラブを選択してきましたが
そのどれもが不可欠であり、今の私を造るきっかけとなり、
大事であり、魂の洗濯に繋がるものであったということに
           最近 改めて気づきました。


 中・高・短大と国語、体育、家庭科、音楽、美術はずっと
  成績は良かったのですが、当時はどちらかというと
 主要5教科の方に重きを置かれていたように思います。

      高校では、3つの選択授業がありました。
  書道クラス、音楽クラス、美術クラスと記憶しています。
      私は迷わず、美術クラスを選択しました。
         入学時、絵具や筆を始めとする
      本格的な道具を一式購入し、心躍りました。
       今でもその一部は大切にとってあります。


    海外で個展をするような、才能溢れる先生は
  当時、バリバリの個性をあらわしていらっしゃいました。
 デップでツンツン立てた髪型にゴツゴツしたシルバーアクセサリーに
    ブーツに革ジャンというファッションも先生だからこそ
      お似合いでした。卒業して暫く経った頃、
    先生は40代でお亡くなりになったと聴きました。
 3年間、先生とは深いお話しをしたことはないのですが、
   修学旅行に引率下さり、私達のクラスのバスに
   同乗された先生から バスに乗る際にかけられた
    何気ない一言はとても印象的で、それはまるで
  レントゲンで見透かした様に私の本質を捉えていました。
   「君を見ていると僕とよく似ているなぁと思うんだ。
     だから よく判るんだ。真っ直ぐで 真面目で 
     一生懸命で 不器用で・・・・」etc、と、先生は
          照れた笑顔で そう仰いました。
 卒業の時に、先生から書いて頂いた先生の似顔絵と
     贈る言葉は、今でも大切にとってあります。


    自由でかっこよくて、繊細で真面目でシャイな
    ステキな先生から3年間じっくりアートを学び
     本当にラッキーでした。デッサンに始まり、
    レザー・クラフト、油絵、水彩、飛び出すカード、
B5サイズの木板に電ノコを使って作ったパズル・・・・etc

   私は未だジャズやシャンソンの良さ、奥深さに
 気付けていないのですが、同じように油絵の良さにも
        気付けていないからなのでしょう、
 歴史に名を残される有名画家の油絵の作品であっても
  たちまち心奪われて その画の前から動けなくなる、
   ということはないので、高校時代 選択授業で
美術クラスを選んだものの、いよいよカンバスに向かって
油絵(自画像)を描く時は、あまり気乗りしませんでした。
       しかし、その学期の美術の成績は
  エッ?と驚く評価を頂き、私自身とても驚きました。
(10段階で毎回8以上は頂いていたのですが、その時は
     9か10という評価だったので、もしや誰かと
   間違えたのかと思い、先生に直接確認しましたが、
  間違えなどではない、自信をもってあなたの作品を
   僕はこのように評価をした、ということでした。)

静止画をジッと見て描く事にあまり関心はないのですが、
  1年の時、好きな人をデッサンする、という授業で
  私は当時惹かれていた正統派のイケメンだった
  若かりし頃のトム・クルーズの切抜きを見ながら
    数時間かけデッサンしました。描き上げた時
  そのものをちゃんと見て描けば、そのままソックリに
   描きたいものはかける、ということを知りました。
     私が使った切抜きは、カラーでしたが、
  写真を見て書く場合は モノトーンの方がより正確に
線や光、影を表現できるという事もこの時気づきました。
     (若かりし頃のトム・クルーズの装いは、
  ブリティッシュ・トラッド風でどこから見ても爽やかな
   二枚目でした。私が使った切抜きもジャケットに
     淡いピンク色のシャツという装いでした。)

      いつの日か静止画をデッサンしたり、
カンバスに油絵を描く様になるのかは分かりませんが、
      どんな時も 独創的なダリのように
        人とは異なるものを大事に 
     らしさを 追求して参りたいと思います。


ある作家さんの対談を見ておもったこと

2014年01月20日 20時32分00秒 | 好きな作家

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 昨晩のコージ魂 (BS日テレ)のゲストは 
 直木賞作家の 桜木紫乃さんでした

  直木賞を受賞されたことは
勿論存じあげてはいたものの

   ご著書やご本人に関しては何も存じ上げず

   いつもながら 番組MC加藤浩二さんによる
 核心に迫るきれのあるご質問には時折
えぇーっ!?と驚き
     目をまぁるくされ、お茶目にケラケラ笑いながら、
    小気味良く、終始丁寧に 
    1つ1つの言葉を誠実に
  大事に紡いでらしたお姿が
    とても印象的で素敵でした。

   内面の静かなる輝きは
   湖面に射しこむ柔らかな光にも似て
   幾重にも折り重なる豊かな表情と言う
   波の調べは自然体と呼ぶにふさわしく
    飾り気のない真実だけが
     ただ浮き彫りになっているようでした。

1時間にも満たない 
   お二人の対談を画面越しから拝見し
    すっかり桜木さんに魅了され、
   「あぁ、この女性(ヒト)好きだな・・・・」と
    思いました。

   そして 考え方、物事の捉え方、
   人に対しての想いなどが、
   「似ているなぁ・・・あぁ、よく分かるなぁ・・・」
と、思いました。

    桜木さんがトツトツと話された言葉たちの中で 
      特に共感したのは、

    【 先生と呼ばれることは好きではないけれど
  そう(自分を) 呼ぶことで
     相手が楽になるのであれば・・・・  】

   【普通に生きる、普通を書く】

     【自分を知り、肯定する為に書いている】 

     でした。

     単純でありながらも 
    人間ウオッチングの部分では
      どこか冷静な私がいるので
   やたらと
    「○○さぁぁあ~~ん? すごぉおい~」(キャピキャピ
     みたいに(笑) もちあげたり
     ヨイショするタイプの方とは
     心地よい距離感を保つようにしています。

    私自身 日々 作品を描き 
     ブログに言葉を綴るのは
     桜木さん同様、
    自分を知り、自分のことを肯定する為に
     かいている、そんな風に思っています。
    
       書くことで 自分の思いを知る・・・・・
    
       書くことで 自分を健やかに保つ・・・・

        私の経験値、心模様etc・・・・   

      何も知らない人から憶測で
     レッテルをはられることはイヤなので

     「自分はこういう人間で
      こんなことを思っているんです」
       と、伝えているのかもしれません。


満ち足りた1日を振り返って④

2012年09月30日 00時25分08秒 | 好きな作家

          【生きるよろこび】
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       ※ブログに掲載している絵や写真は
ダブルクリックして頂くとより大きな画像として
ご覧頂けます



   ランチのあとは、銀座4丁目 教文館9F
    ウェンライトホールで開催されている
    藤城さんの米寿記念、88展へ・・・・・

 

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       私は子供の頃から、藤城さんの
 夢の詰まった宝箱のような作品が、世界が、色彩が
            大好きでした。
       昨年NHKのスタジオパークにゲスト出演されていた
  藤城さんを拝見し、20
年ぶりに ご自宅スタジオで
      展示会をなさるということを知りました。
    そして6月に ご自宅スタジオに伺いました。
   藤城さんは本当に太っ腹で大らかな方でらして、
  写真、動画全てOKでした。沢山のファンの方々は
ブログに藤城さんの作品を載せていらっしゃいました。
     昨年写真に収めた藤城さんの作品を
   ブログにUPしようとした所、全て消えてしまい、
      以来1年以上経ってしまいましたが、
     時間を見つけて年内中には夢のある
      藤城さんの素敵な世界をブログで
    ご紹介させて頂けたら、と思っています
今回の展示会も、美しい色あいの新作などが多々あり、
 作品からあふれる沢山の愛を感じさせて頂きました。
【奇跡の一本松】は2日ほど徹夜をして完成させたと
       スタッフの方にお聞きしました。
そうなんです。藤城さんは御年88才とは思えぬくらい
歩くのも早く、徹夜もいとわない若々しい方です。
 (スタジオパークで日課のウォーキングをされている映像を
拝見した時驚くほど足早にサッサカ歩く若々しいお姿に
                       かなり驚きま
した)

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             【蝶と少女】


    藤城さんが選ばれた88の作品の中から、
 ランダムに一部をここにご紹介させて頂きますね。
  藤城さんは昔ながらのペラペラの柔らかくしなる
 カミソリの刃を 直接指の間に挟み(柄はつけず)
迷いなく勢いよく大胆にサッサッ ザッザッと刃を動かされ、

     作品作りに集中してらっしゃいました。
  そのお姿が私には在りし日の棟方志功さんと
        不思議と重なって見えました。
 直接刃を持ったほうが 指から色々なことが伝わり
         あんばいがいいそうです。
   指に深く刻まれた傷のようなその線は私には

    藤城さんの人生の勲章のように見えました。
   ご自身の指を微笑みながら、淡々と司会者に
見せていらっしゃるそのお姿は輝いていらっしゃいました。
        藤城さんの作品は風の動きや光、
      更には匂いまでもが香り立ってくるような
   日本の四季の美しさや 季節の移ろいが感じられ
       私には生きているようにうつります。


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             『花と少女』
    こちらの作品は宇津救命丸のCMで流れていた
      花や蝶や妖精が優しく舞う作品です。
私の思い出の中にある大切な大好きな作品の1つです。
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          【夏、魚しました】
    ↑ エレガントさやモダンさ、そして涼を
沢山感じさせられるこちらの作品もとても好きです。

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           『こたつと猫』
    猫好きの藤城さんの作品の中には
      沢山の猫ちゃんが登場します。
      私はこの作品が大好きです?

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太田光さんとコラボの絵本『マボロシの鳥』から
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          『奇跡の一本松』

震災の時、何度となく取り上げられたあの一本松、
   藤城さんは徹夜で2日程で完成させたと
     スタッフの方がお話くださいました。
夜空に一際大きくまたたく星は、復興を祈り願う
      希望の星のように見えました。
風のような波のような繊細な動きあるこの作品に
      生きる力を感じさせられました。

        こちらの作品を拝見した時、
    人を勇気づけ励ます作品を描きたい、
        改めてそう思いました。

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          『猫ずもう』
 本当に可愛らしい、夢のある作品でした。

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イキイキとしたこの作品は全てが細かく描写されていて
  色彩もそれは美しく、改めて藤城さんの才能に
          頭が下がる思いでした。

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↑こちらの作品は実際に間近でご覧になられると
  清らかさ、祈り、温かさなど 色々なことを
       受け取られると思います。

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花火が大好きな私。とにかく美しい作品でした。

 

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   ↑ 本物のステンドグラスの前にいるような
   荘厳な気持ちになりました。美しい光でした。



↓ メルヘンな世界、女の子なら誰しも憧れますよね
   ブルーとピンクのコラボがステキでした。

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     ↓ 私はこの作品を拝見した時、
  おもちゃのチャチャチャを思い出しました。

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物語の始まりのようであり、素敵な結末のようであり
色々な想像を掻き立てられる 光ある作品でした。

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  ↓ 動きのあるダイナミックな、それでいて
  どこか夏のもの悲しさをも感じさせられる
美しい青が印象的なとても素晴らしい作品でした。

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猫たちが色んな表情と動きをして踊っているさまは
       キュートで心ほぐれました。

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↓ 今回教文館に展示されている88の作品リストです。

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↑ 嬉しいことに大好きな『生きるよろこび』が
2013年のカ
レンダー12枚の中の1枚(1月)に
入っている事を知りました。そろそろ届くそうなので
 楽しみです。藤城さんの大きな素敵なカレンダー。
 私は専用の額に入れ 時々ローテーションして
           楽しんでいます。
来年のカレンダーはカラフルな作品が多い様に思いました

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      みなさんも 心あらわれる
   素敵な藤城さんの世界を間近で

     ご覧になってみて下さいね。
教文館では10月21日まで開催しています

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        もう何年になるでしょう。
  有機栽培の身体に優しい森のコーヒーと
      月替わりコーヒーのセットを
   パウリスタで毎月定期購入しています。 
        銀ブラの本当の意味は、
「銀座のカフェパウリスタでブラジルコーヒーを飲む」
という事だった、と知ったのはコーヒーセットの中に
       入っていた折込からでした。
 かつては、かの有名な文豪たちもパウリスタで
       コーヒーをくゆらしたとか。
      折角銀座に来たのだからと、
 夕方5時過ぎにパウリスタに足を運びました。

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     紅茶党のYUKAさんも折角だからと、
    森のコーヒーのライトを注文されました。
       私も森のコーヒーにしました。
  私達の席のうしろでは、社長の長谷川さんが
           商談中でした。
パウリスタでも一杯、色々なお話や近況報告をして

この後はインド料理店でカレーを頂いて帰りました。
 (勿論 こちらのお店でもお話はつきません)
    素敵な作品、美味しいお食事を堪能し、
  沢山色んなお話をして心も身体も満たされた
         素晴らしい1日でした。

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別れ際、祖谷のお土産の生そばを頂きました。
YUKAさん 素敵な一日を有難うございました