自分で言うのもなんですが(笑)
約束を守り、誠実に仕事はきちんとするタイプです。
よく違う課や部の方々、他場所の気難しい部長、
所長、副所長から「貴方の仕事ぶりは本当に気持ちがいいね❗」と
嬉しい言葉を頂戴し、
営業窓口が毎週音頭を取って主催する、
専門用語が飛び交う工程会議では、
現場の担当者から
「⚪⚪さんが一生懸命やってるのは
よく分かってるから分からないことがあったら
遠慮なく聞いて!一緒に勉強していきましょう」と
あたたかな言葉をかけて頂き、
分からないことがあれば内線ではなく
隣の建物に走り詳しい担当者の元に直接聞きに行き
本社の無理な短納期に苦慮した時は
先ず現場の皆さんに相談しその後SEと日程調整し
「⚪⚪さんの為なら人肌脱ぐよ❗」と
気持ち良く何度も協力頂き、
結果オーライを経験したあの日々は
今、振りかえっても有り難く
あの時の自分をほめてあげたいです。
何往復するのは時間が勿体無いので、
顔の下まで積み上げたキングファイルを
ファイル庫に運びファイリング。
ヒールのコツコツした音も足早に。
お客様へお渡しするカタログ等の資料作成
お土産の手配、部長会議で使われる資料の大量コピー、
(今はオンラインが主流ですが、数年前に受けたあるセミナーで、
経済界のある方のお話になり、その方とテレビ会議を最初にした企業は
うちの会社と知り嬉しい気持ちになりました。)
お昼のお弁当の準備、数十人の部長の飲み物の好みを把握し
お茶だしやお茶当番も含め、担当していたユーザー以外にも
沢山の業務があり、定時後は会議室にこもり
残業しても時間が足りませんでしたが
必要な戦力と認めて頂くことや言葉がけは有り難く
力になりました。
昨今、お茶出しについては「女性を下にみてる」など
色々言われていますが、私は出張で来所される皆さんのお心がほぐれるような
美味しいお茶をお出しすることにむしろ喜びを感じていました。
「いつも美味しいお茶を有り難う。」と、思いがけず
海外出張から帰ってらした違う部の方から
美味しい茶葉のお土産を頂くこともありました。
営業部と副所長秘書を兼務していた頃は
副所長とお付き合いのある会社の社長様の名刺を預り
手書きの年賀状を書き、
海外支社にはグリーティングカードを送り
目の回る忙しい日々でしたが
とても充実感していました。
アマビエをイラストからも、
甘エビ、と勘違いするようなスットコドッコイの私は(笑)
入社して間もない頃、ドキドキで出た外線で
「電気パット」について聞かれた時「電気パット?」と分からず
そばにいた教育担当の上司に
「お客様が電気パットと仰っているのですが…」と言うと、
クエスチョンマークの直属の上司は電話を代わってくれ、
「あぁ、テンキーパットですね」と笑いながら私をチラリ。
敬語の使い方や専門用語も含め、20代前半のひょっこの私は
10年間の会社生活の中で実に沢山のことを学ばせて頂きました。
電機メーカーに入社しながらアナログな私は
ブラインドタッチは出来ませんでしたが、
電話対応の大会では賞を頂きました。
学生時代税務署でアルバイトをしていた頃も
機械の操作は苦手でしたが納税者への
案内は一番上手かったといって頂きました。
気になることは後回しにせず先手で動く私は
数日後に申し込むあることが気になり
朝イチで事務局に電話で問い合わせをしました。
すると、思いがけないことが分かり
電話をして良かった~と安堵しました。
確認をしなければ予定通り、いざ申し込みをしようとした時は
時既に遅し、で恐らく定員に達していたと思います。
先行予約はLINEのみ、と言う話だったので
LINEをしていない私は翌日に控えた先行予約を
LINEをしているお友達に託す為連絡を入れ、
近所のマックで会いました。
これまでLINEをしていなくてもこと足りていたので
始めるつもりはなかったのですが、
今回のように、ある行事の申し込みなど
益々LINEが主流になることも予想できたので
ちらっと始めた方がいいのかな?と思いました。
登録は難しい操作が必要なのかな?と思っていたのですが
数年前機種変更した際、携帯の担当者が
LINEをすぐ始められるよう
アプリをいれてくれていて後日届いたLINEの承認番号を
数年前に、私は入力はしていたようで
いつでもLINEを始められるよう
LINEメールアドレスの登録は
済ませていたことが今回分かりました。
その流れで友達にLINEについて一言二言
レクチャー頂き操作したらビックリするほど簡単に
LINEができました。
が、元々色んな人と繋がる為の連絡ツールとして
前向きに始めたことではないので
LINEのお友達も今の所、増やすことは考えていません。
LINEで繋がっていなくてもメールアドレスを交換し
時々やり取りをする関係が私にとって心地よいので。
blog、Facebook、メール、LINEと
複数のSNSを使っていると
本来自分が集中することから離れ
SNSに割く時間に追われてしまうので
Facebookの時のように
リクエストされる(求められる)ままに
交換ではなくて
LINEもメールアドレスの交換も
直接お会いすることがあり
本当にやり取りしたい方と
繋がらせて頂こうと思っています。