イタリアの風に吹かれて ~con te partiro~

前世(かこ)から未来(いま)へと紡がれし時の記憶
あなたと交わした約束の欠片を辿る遥かなる愛しき旅

新月の日に音霊での癒し

2011年07月31日 17時33分36秒 | 好きな音霊

     ヘナをしている 3時間余りの間、 

大好きな方々のCD&DVDを交互に流しています。

         一昨日、昨日は

  パヴァロッティ氏のCDを存分に聴いたので、

    今日は ドミンゴ氏 と カレーラス氏、

     イル・ディーヴォのCDを中心に、

  (情熱的な赤を基調としたサラ・ブライトマンの

    CDジャケット、『エデン』聴いています。)

 更に 3大テノール と イルディーヴォのDVDも 

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 親日家でも知られる 端正な顔立ちのドミンゴ氏

    芳醇な深み、そして色気、気品に溢れる

   ドミンゴ氏のベスト ~愛を歌う~ 全30曲は

     素晴らしい の ひとことに 尽きました。

 

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     ↑ 外見的にはとても繊細な方と

       お見受けするのですが

    カレーラス氏の歌声は とても力強く

     男性的情熱を感じさせられます。

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    全て美しい曲、歌ですが、中でも

      タイム・トゥ・セイ・グッバイ、

      ユー・レイズ・ミー・アップ

       ネッラ・ファンタジア、

       ウィズアウト・ユー 

  何度もリピート再生する程癒されます。

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              左から、

    ホセ・カレーラス、プラシド・ドミンゴ、

       ルチアーノ・パヴァロッテイ、

  豊かな表現力の指揮者 ズービン・メータ

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  本当に素敵なお三方のコラボレーションに

   贅沢なひとときを 感じさせて頂きました。

  選曲も素晴らしく、歌っている時の皆さんの

     豊かな表情が確かめられる映像は

          また格別でした

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      4人の堂々たる、歌唱力は

   歴史的建造物にも 引けを取らず

       素晴らしいものでした

 


CD パヴァロッティ・フォーエヴァー

2011年07月29日 19時08分58秒 | 好きな音霊

    PAVAROTTI 他界後に 発売された

2枚組のCD 全41曲 【 PAVAROTTI  For  ever 】

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        今日、届いたパヴァロッティのCDを

                    早速聴いています

     神に選ばれし者、太陽の申し子と

    私は勝手に感じさせられていますが、

          パヴァロッティの

  何処までも伸びやかで 艶やかな声量は

「本当に天まで届いているのではないかしら」と

      思う程です。私は彼の歌う、

   アリア 『誰も寝てはならぬ』、『乾杯の歌』

  イタリア民謡『オ・ソレ・ミオ』、『女心の歌』が

   得に好きですが、カラヤンの指揮による

  『冷たい手を』も情緒的でとても素敵でした

 明日はドミンゴ、カレーラス、イル・ディーヴォの

     CD、DVDも届くので楽しみです


晴々として明るい様

2011年07月29日 00時53分12秒 | 日々思い感じること

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ほがらか な 人 を 観ていると 心底

「あぁ、いいなぁ~」 と 思う。

天真爛漫 な 人 と 出逢う と 

その屈託のなさに 生い立ちを垣間見て

何だか心和らいで 笑みがこぼれる。

【ほがらかさ】 も 【天真爛漫】も

私が 憧れてやまないもの。 

思い、感じたことを、 

周りが どう感じ、どう捉え、どう受け止めるか

だなんて 全く気にする事なく 

素直に自身の思いを明かすことが出来る人って 

媚びてなくて 凛としていて  颯爽としていて

自信があって カッコイイ

何の わだかまりも 躊躇もなく

真っ直ぐに キラキラした瞳を そらすことなく

人と相対することが出来る人って 

人に疲れない人って  

「あぁ、いいなぁ」 と 眩しく思う。 

けれど 同じくらいに

1つ 1つの言葉を確かめながら 朴とつに

たどたどしく そして慎重に 言葉を顕す人も また

愛しく思う 私が居て

そこにその人の 美しさ も 垣間見る。

人という生き物は、自分に備わっていないものに

憧れてやまないもの なのかもしれない。 

ある人が 私の写す花の写真が好き、と伝えてくれた。

1つ分かるのは 花を写す時、

そこには一切【私】や【エゴ】が存在しないという事。

目の前の【花】を「ただ美しく撮ってあげたい」という 

ピュアな思いだけが そこにある。 

もしかしたら 写真には そういうものが顕著に

あらわれるのかもしれない、と ふと 思った。