イタリアの風に吹かれて ~con te partiro~

前世(かこ)から未来(いま)へと紡がれし時の記憶
あなたと交わした約束の欠片を辿る遥かなる愛しき旅

好きなことだと・・・・

2015年09月26日 04時30分33秒 | 日常のあれこれ

体質もあるのか?  私の場合 徹夜をしても割と平気なので

気分が乗って一度 探究心のスイッチがピッと入ると

寝食を忘れ、
ひたすら 「そのこと」に向かい

調べものをしたり本を読んだりします。

ここ数年はpcを中心にそうしたことを頻繁にしていたので

(年齢的なことも勿論あると思いますが)

やはり・・・といいましょうか、クリアに見えていた世界が

次第にボヤンとしていくことに不便さを感じ始めました。

長年、クッキリ、ハッキリ見えていた世界しか知らなかった私は

2~3年前から始まったボヤンとした世界(老眼)を

受け入れるまで時間がかかりました。

あまりにも長時間集中しpcに向かうので

目の表面はカピカピになっている感じで

明け方鏡をみるとやはり充血したようになっていて

いささか目に対して失礼だなと思い、昨年からは意識して

pcに向かう時間をグッと減らしましたが、徹夜に関しては

「あ、また徹夜しちやった」ということも度々です(苦笑)

8月28日、全く予想していなかったことを

ふいに聞かされたのを境に、色々なことが動き始め

結果、私の数年来の願いが叶えられました。

私の意思で能動的に動くこともなく、

無理をすることもなく、それは突然

向こうからやってきました

こんな風な願いの叶い方ってあるのね・・・

何度 働きかけても頑なで

梃子でも動かなかったものが、この日を境に

私にとっては本当に嬉しい長年の待ちに待った、

予期せぬ「提案」という形で齎されました。

8月27日までは、まさかこんな素敵な必然が

こんな風に私の人生に用意されていたなんて

知る由もありませんでした。

神様は時折、想定外の粋な計らいをして下さいます。

先週から、その具現化に向けて詳しく調べる中で

日々徹夜が続いていますがノンストップで長時間、

pcに向かっていても今までとは明らかに異なり、

目は全く疲れず、ショボショボすることも、乾くことも、

充血することも、文字がぼやけて見えることもなく、

不思議なことに すこぶる調子が良いのですが、

でも、どうしてなんだろう?と理由を考えた時、

それは私の魂が悦ぶことだからではないか?

に 行きつきました。

24日夜から25日の日中にかけpcに向かい

「魂の悦び」に繋がる資料を

wordで作成していました。

私の場合、徹夜をし身体の機能を維持させる為に

いよいよ眠りにつかなくてはならないという時は

自分の意思に関わらず 身体の中身(魂)が

携帯のマナーモードの如くブルブルと小刻みに振動し始め

魂が身体から抜け出すような感覚(幽体離脱)を

覚えるのでそんな時は素直に「これが限界だわ」と

その現象を受け入れ即作業をやめ床につきます。

25日の日中、幽体離脱しそうになったので

その後 数時間眠りましたが、その日の夜から

今朝にかけまた徹夜をしてしまいました(笑)

これから少し眠って午前中に、一昨日に作成した

資料を持って出かけます。


8月14日、不思議な体験を皮切りに

2015年09月24日 07時29分15秒 | スピリチュアル

秋風と共に虫の声が心地よく響く日々が愛しく
とても嬉しく感じています。


9月10日以降、更新がままならない中、

当ブログにお立ち寄り下さる皆様、
いつも有難うございます。
今日はそのお礼をお伝えしたく
ブログを書いています。

皆様におかれましてはお変わりございませんか?

8月14日夜、pc画面に向かっているとき、
神秘的な現象を体験しました。
それは突然の不思議な出来事でした。
視野に写りこむ、向こうが透けて見える映像に
一瞬、目がおかしくなってしまったのだろうか?と
慌てました。
pc画面から視線を外し、目をこすり
部屋のあちらこちらを眺めました。
それでもキラキラと美しい、七色の光りを放つ龍は
視界から外れることなく30分ほど
私の周りを取り巻くように、ゆったりと
長いからだをひねりながら
悠々と宙を舞っていました。
「見られてる・・・(私を)見にきた・・・」
「この者で大丈夫か、と品定めしている・・・」
言葉で説明するのは大変難しいのですが
その時そう感じました。
それはまるで
就職の面接をされているかのようでもあり
『私』という人間をくまなくチェックしている
吟味しているように
感じました。
けれど威圧感もなく、見守るように静かに
穏やかに優しく・・・・
宙を静かに舞う時、七色の鱗が
キラキラと美しく反射して
「なんて綺麗なのだろう・・・」と
感動を覚えました。
思いかえせば この日を境に
自身の意思の及ばぬ深い部分が動きだし
様々が変化しています。

私が『わたし』に還る為に
最も必要な尊い時間であり
機会を与えて頂けたことが
ただ嬉しく思い静かな悦びに浸っています。

「忙しい」という言葉の乱用は好みませんが
日々、いい意味で慌ただしく、PCを立ち上げ、
ゆっくり向き合う時間が中々取れませんが
9月中に作品をUPできたらと思っております。

いつも有難うございます。

地球に住まう全ての命に
ご加護がありますように・・・・