ドキュメンタリー他
好きな番組は色々ありますがそのうちの1つ
今夜からまたソーイング・ビー7が始まりました。
会社を退職後、何処かのタイミングで
洋裁を学びに行けばよかったなぁと今も時々思います。
思い起せば幼少の頃から物作りが好きでした。
プロのデザイナーを目指して、ということではなく
自分でデザインした 自分の本当に好きなフォルムの服を
好きな生地を選んでいちから作ることを幸せと感じるから。
シンプルなデザインの服よりドレープのきいたレーシーで
フェミニンな服が好きです。
コルセットをキュッとした中世のドレスを着ていた時代
着物が特別な装いの今の時代ではなく
当たり前に着ていた時代に産まれたかった。
以前、私のハートのデザイン画のファンの方から
「SHOKOさんのデザインのアクセサリーやキッチンウエアがあったら
絶対に買うのに」と言われた時
とても嬉しく思いました。
アクセサリーも自分でデザインした物を身に着けたら
すごく幸せだろうなぁと想像します。
この番組の審査員のお二人とMCは今回も同じお三方。
実は…審査員の1人、デザイナーのパトリック・グラントさん好きです。
佇まい、雰囲気、端正なお顔だち、溢れる気品、正統派の着こなし、
大人な雰囲気等々(実際のお声はイメージとちょっと違いましたが)
幼稚園時代、好きな男性のタイプは西城秀樹さんとジュリーでした。
子供ながらにジュリーの大人の色気に魅了されてました(笑)
その後、草刈正雄さん、宇津井健さん、役所広司さん、高田純次さん、
坂口憲二さんは全体の雰囲気、特に声が好きです。
声と言えば三島由紀夫さん、渡辺謙さんの声にも惹かれます。
そしてファンクラブに入るほど好きな舞台俳優さんは
声も含め全てに魅了されます。
勿論、皆様の内面は存じませんが。
奇をてらった感じではない正統派のおしゃれな着こなし、
声も含めダンディーで気品漂う大人な雰囲気、
オールバックの似合うかたに惹かれます。
高田純次さんは繊細な一面を隠すように
ユーモアたっぷりに(やや自虐的ですが(笑))おちゃらけて
周りの人を笑わせていますが
頭の回転が早い故の才能と感じます。
オールバックもお似合いで年を重ねる毎にダンディズムも増してらして
素敵な方だなぁと思い拝見しています。
高田さんは横浜のある鞄メーカーのmen'sの鞄のデザインを
手掛けていらっしゃいますが
キラリと光るセンス、さすがだなぁと思います。
ローマの休日のグレゴリー・ペックさんは声も含め大好きです。
顔のパーツですぐに目がいくのは無い物ねだりで
スッと整った三角の美しい鼻に惹かれます。
自分の家族を挙げるのもなんですが、
子供の頃から母の高く美しい三角の整った鼻は
綺麗だなぁ、いいなぁ~と思ってました。
弟は母の高い鼻を受け継ぎました。うらやましい。
ソーイング・ビーは参加者の独創的なアイディア満載の
ためになる番組なので毎週楽しみに見ています。
ソーイング・ビーの前に放送していたのは
ブリティッシュ・ベイクオフですが
こちらも欠かさず見ていました。
こちらも素敵な番組でした。