イタリアの風に吹かれて ~con te partiro~

前世(かこ)から未来(いま)へと紡がれし時の記憶
あなたと交わした約束の欠片を辿る遥かなる愛しき旅

素晴らしい朝日を受けて

2011年09月30日 10時46分31秒 | Art

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夜行性?の私は今でも2日位の徹夜は割と平気です。

 いつもそうしているわけではないのですが 時々、

 しんしんと鎮まりかえる夜中から明け方にかけて

美しい音霊のBGMを流しながら好きな本を読んだり、

インターネットで植物の育て方について調べていたり

そんな風に自分の時間を慈しみチャージしています。

    そのあと1~2時間程寝てからまた起きて

         朝ご飯の支度をしてから、

    庭の掃除をしたり 植物の手入れをしたり、

       洗濯をしたり、作品を書いたりと、

         そんな風に過ごしています。

こんな風に自分の為だけに豊かに時間を使えるのも、

      今のうちのような気がしていることを

  何となく本能が知っているので、今は、敢えて

こんな時間を愉しんでいます。今でこそ素晴らしい(笑)

      自分の長所と受け止めていますが、

    私の場合、子供の頃から とにもかくにも

  無意識に人の感情や周りの微妙な変化などを

    感じとってしまう性質(たち)だったので、

     人の中から離れた所に身を置いて

   自分の世界に静かに浸る時間を持たないと、

  酸欠の金魚のようにアップアツプしてしまいます。

      動物的とでも申しましょうか(笑)

      自分で言うのも憚られますが

    記憶力も目も耳も良く嗅覚にも敏感で

   周りの人から驚かれることも しきりです。

      けれど、人間の身体というのは、

 早寝早起きをするに適しているということもまた

         本能では判っています。

   この身体は自分の思いを具現化する為の

   物質的世界のこの世を生き抜いてゆく為の

      何にも代え難い大切な乗り物であり、

         借り物であるということも。

        今日は9月の最終日ですね。

     外は少し強めの涼風が吹いています。

  私は毎年秋風が頬をくすぐるこの季節になると

     懐かしい風の記憶として、遥か昔の

 中学生時代の地区陸上競技大会を思い出します。

     子供の頃から風を受け、風を切って

 ビュンビュン走り回る やんちゃなガキ大将でした。

 そんな私はやはり、風と相性がいいのでしょうか、

 シャレではありませんが風邪も殆どひきません。

      明日からいよいよ10月ですが

     無理を強いない程度に、ゆるく(笑)

  早寝早起きをしたいなぁ~、と思っています。

 メンタルな部分においては、時々、明け方まで

  静かに自分だけの時間を愉しむというのも 

      素晴らしい癒しになるのですが、

     肉体的なことを鑑みた場合、そして

     心身のバランス、という点に於いては、

やはり暗くなったら床につき、おひさまが顔を出す頃に

目覚める、というのが自然の摂理のような気がします。

      その為の予行練習ではありませんが

    昨日は、日付が変わる前にやすみました。

 その為今朝は、本当に気持ちの良い目覚めでした。

朝食を用意したのち、愛猫と共に6時頃から庭に出て

   家の周りを掃き、いつもしていることですが

 外のお香に火を灯し、台風の塩害で枯れてしまった

    ジャスミンの葉の剪定をし、あっという間に

         2時間が経っていました。

太陽の暖かさを、朝の気持ちの良い気を背に受けて

  何だかとっても得をした、清々しい時間でした。

   部屋に入ってからは雅楽を流し、洗濯をして、

    今はひと息ついて、コーヒーを飲みながら、

     デスクでブロク゛をトコトコ書いています。

 昨日、友人から届いたアレンジメントにも癒されて

       豊かな9月末日を迎えています。

これからある方のBDに向けてお手紙をしたためます。

  皆様の今日が、充実したものでありますように

   今、第二段の洗濯物のシーツを干していて

           ふと、思いました。

【自分がご機嫌であることが周りに幸せをもたらす】と。

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可憐なお花の頂きもの

2011年09月29日 20時16分21秒 | 花🌷木 写真

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         今日のお昼過ぎに 

  思いがけない 素敵な贈り物が届きました。

         こちらがその贈り物

    可憐でキュートなアレンジメントです。

     『風の伝う道』OPEN記念に伴い

 お祝いの意味を込めて送って下さったそうです。

      思いがけない贈り物というのは

 本当に嬉しいものですね。心がほころびました。

    瑞々しく可憐なお花たちにはその方の

        お祝いの温かな思いが

ふわりと乗っていたのでしょうか、そのお気持ちが、

       アレンジメント下さった方や、

  お花を配達頂いた方にも優しい連鎖として

       伝わっているかのようでした。

お花たちに話しかけながら大切にさせて頂きますね。

    この度は どうも有難うございました


植物達からの贈り物

2011年09月29日 00時32分15秒 | 

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    ある方のことを ふうっ、と思った時に、

      「花見」という文字が 浮かびました。

 「花を見ること」がその方の癒し、となるのでしょうか?

 そう言えばその方は お花から癒しを受けているように

  思われるので、この言葉を感じさせられた時に

      「あぁ、なるほど」と、 腑に落ちました。

      私達は、人からも然り、動物からも然り、

          そしてまた 自然界からの、

全ての生きとし生けるものから癒しというギフトを受け、

      心を包み込んで頂いているのですね。

      これから、秋のお花達が美しく咲き誇る

          季節になってまいりました。

 数日前に私も、大好きなジャスミンの苗を6つ購入し、

   部屋の窓から良く見える 陽のあたる位置に

   彼女らの健やかなる成長を祈り植えました


赤いオーブとブルーのオーブからのメッセージ

2011年09月28日 23時58分42秒 | Art

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           昨晩、お風呂上りに、  

    室内のインターホンが設置してある場所に

    直径5cm位のまぁるい、セロハン紙のような

 透明度のある綺麗な大きな赤い物が点滅していたので

       「えっ?こんな遅い時間に訪問者?」と、

   ちょっぴり怪訝に思いながら、電気をつけて

        そのインターホンに近寄ると、

         点滅してはいませんでした。

     来訪者が外のチャイムを押した場合には、

            室内のインターホンは

      ずっと赤く点滅した状態に
なるので、

      誰か来たわけではなさそうでした。

  「えーっ? じゃあ、あの赤い点滅は何??・・・・」

               そうなのです。

      私には本当にハッキリと 数秒間、

     赤いオーブが白い壁に浮き上がるように

        点滅していたのを見ていたので、

       あれは一体なんだったのかしら、と
            思っていました。

 普段から神社やイヤシロチと呼ばれる様な場所や

          室内、庭の木の周り等に
      ふわぁっと浮かぶ(点滅する)

    オーブ(光)を見せて頂くことが多いので、

        いつもそれを 特別なこと、とは
         思っていないのですが、

  この所、頻繁に点滅しているオーブを見ます。

  一夜明けた今日の夜も、テレビを見ていたら、

 ピアノのそばの、気がいいと思われる場所に

    いつもの濃いブルーとは違う、

  柔らかなスカイブルーの3つ位のオーブが
   左目にふうっ、と入ってきました。

   直ぐにそちらを視ると、数秒して、また、

      3つ位のスカイブルーのオーブが
       何度か点滅していました。

   そのオーブから、私が感じとれたものは、

         女性的な柔らかさの様な、
          マリア様のような

      イメージを感じさせられました。

     ここ最近、頻繁に現れるオーブは

   を伝えようとしてくれているのでしょう。

      あらわれてくれる度、心の中で 
     その意味を伺っているのですが
     僅かな時間の事なので

   はっきりしたメッセージは分かりませんが

           平常心を保ち 

  心の中で問いかけて参りたいと思いました

 


本格焼酎 『 百年の孤独 』

2011年09月28日 23時50分24秒 | 花🌷木 写真

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9月中旬に『百年の孤独』という本格焼酎を頂きました。

       私はお酒をたしなむのも 好きです。

 特ににごり酒や甘口の白ワイン、黒ビールが好きです。

  体質なのでしょうか? 20代の頃からお酒には強く、

  今まで二日酔いというのを体験した事もありません。

   これまで何となく口に合わない、というよりも、

    その奥深い味を堪能するに至らない、

        言った方が正しいでしょうか、

  ウイスキーや焼酎は殆ど口にしてきませんでした。

  その為 家族が頂いてきた『百年の孤独』について

  宮崎県の酒造メーカー、黒木本店より発売されている

     麦焼酎ということも、生産本数が少ない上に

   人気が高い為、店頭で無条件に手に入る事は稀、

   ということも、素敵な この名前はマルケスの小説

    『百年の孤独』からつけられた、ということも、

            知りませんでした。

    こちらのお酒を下さった 普段とても控え目な方も、

   きっと、大変な思いで手に入れて下さったのでしょう。

   「これはなかなか手に入らない焼酎なんですよ」

          と、念を押されていたそうです。

   『百年の孤独』に対する酒造メーカーの思い入れや

        こだわりは随所に表れていました。

 落ち着いたお洒落な装いをした『百年の孤独』のボトル、

   素敵な力強い文字の入ったパッケージを見た時、

          暫く見いってしまいました。

 アルコール度数は40%、ドキドキしながら氷を少し浮かべ

  最初の一口を頂きました。熱さやピリッとした感じが

     舌先にクーッと伝わり 驚きましたが、

    二口目からは芳醇なウイスキーを彷彿させる

  その甘い香りが心地良く 喉の奥にジワーッと広がり、

しみ渡り、私はグラス2杯分とても美味しく頂きました。

       上品でステキなお味でした。 

  変な話しですが、『百年の孤独』を頂くまでは

  頭がズキスギしていたのですが、いいお酒で

清められたのか(笑)頂いた後、とてもスッキリとして、

  ズキズキしていた頭もすっかり治っていました。

 こだわりのある、大切に造られた『百年の孤独』を

頂いて、孤独ではなく(笑)豊かな気持ちになれました。

    『百年の孤独』は、素晴らしい焼酎でした。

        どうも有難うございました。