イタリアの風に吹かれて ~con te partiro~

前世(かこ)から未来(いま)へと紡がれし時の記憶
あなたと交わした約束の欠片を辿る遥かなる愛しき旅

感謝と感動の日

2021年02月26日 18時30分15秒 | エール

今日は愛猫ルーチエの8歳の誕生日。おめでとう

私は午前中に家を出て歯のメンテナンスの日

今日はいくつもの嬉しくて感動的なことがありました。

ほんとなら、すぐに書きたいのですが、

ここ数日お陰様で有難いそがしさの為

中々ブログを更新できないのですが・・・・

後日、素晴らしき 有難き ご縁に感謝しながら
ここに記したいと思います。

これまで自身の霊的感受性を隠して、というか
表立って出さないようにしていましたが、
(こうした世界のことを頭ごなしに否定されたり
誤解されるのも嫌だったので)

使命を活かしきる、と決意し
インスピレーションで作品を描かせて頂く中
芳香現象や光をより感じさせて頂き、
霊的感受性もクリアになっていると感じます。

今まで向き合わず逃げていた「質」は磨くほど光る、
ということを身をもってして実感しています。

 


寄り添うハート

2021年02月23日 23時17分31秒 | 感謝

今夜、作品をお求め頂いたお客様から「届きました」のご連絡と
素敵な言霊が鏤められた有難いご感想をお寄せ頂きました。

ある作品をお選び頂いた経緯を丁寧にお伝え下さり
(個人情報なので詳細は伏せますが)
ご家族との素敵なエピソードに胸が熱くなり
ご縁が結ばれたことをとても嬉しく思いました。
作品をお届けするまでの数日間 とても楽しみにお待ち下さり、
届いた作品のエナジーを感じ涙も流して下さり、
有難いことだなぁ・・・としみじみ思いました。

大いなる存在に道具として使って頂く中で益々精進し、
微力ながらお客様がご自身の御心の美しさに気づかれる為の
愛の発動スイッチを作品を通して
そっと押すお手伝いをさせて頂けたら
と、改めて思いました。

(これまで作品をお求め頂いたお客様から
お寄せ頂いたご感想を「お客様のご感想」として
積極的にブログでご紹介していませんでしたが、
もし、頂いたご感想をブログでご紹介させて頂ける場合
お申し出頂けましたら嬉しく存じます。
お客様の大切な個人情報は明かしませんのでご安心下さいませ。)

みなさまの 明日が希望に満ちたものでありますように

感謝


やすらかに

2021年02月18日 23時14分54秒 | 日常のあれこれ

Pちゃんを思いながら描きました

今朝、「お誕生日おめでとうございます」メールをお送りした際、

久しくしていなかった自身の近況と共に

愛猫Pちゃんの近況もお聞きした。

Pちゃんとは彼女のお宅に招かれた時1度会っている。

彼女からの「まさか」の返信に涙がどっと溢れた😿

年齢的にも元気でお過ごしとばかり思っていた猫のpちゃんは

先月下旬点に召されたという報せだった。

奇しくも8年前の12月、天に召された愛猫ミーシャと

同じ月命日だった。

pちゃんの魂が抜ける瞬間の

不思議な心温まるお話を伺い更に涙溢れた。

これは感動に似た涙だった。

彼女と会うとお互い自然に猫談義となる。

そしていつも「猫ってほんと、可愛いですよね~」となる。

ミーシャが召された直後、彼の為に

祈りを捧げてくれていた友人たちにSNSで報告すると

タイムリーにそれを目にした彼女から温かなお手紙と

素敵な写真立てが届いた。

手紙は何度も読み返し頂いた写真立てには

一番気に入っている彼らしい写真を入れた。

まさかPちゃんが天に召されていたとは知らず

「ルーチェは元気です」と書いてしまったことを

申し訳なく思った。

そして、自分と他の人が置かれている状況は

同じではないと改めて思い出し、

ひとそれぞれの背景を配慮できる人であれたら、思った。

大学病院に入院していた父を見舞った際、

悲しい思いで一人病院の食堂で食事をしているとき

楽しそうに話している病院スタッフの声が耳障りと感じたことを

思い出した。

ルーチェがうちの仔になったのは彼女がきっかけである。

彼女と出会って間もない頃、彼女の弟さんと

同じ誕生日と知りご縁を感じた。

Pちゃんは生前とても大切にされていて

とても幸せな猫生だったと思う。

Pちゃんの生きた証を

ご家族が日常の中でそっと感じられるような物を

ミーシャの時もそうして下さったように

おおくりさせて頂く手はずを整えた。

Pちゃん、生まれてきてくれてありがとう。

Pちゃん、あなたのこと忘れないよ

 


共鳴

2021年02月17日 02時00分26秒 | 感謝

愛情深いある方のご厚意に預かり
作品のエナジーと共鳴し
楽しみにお待ち下さる方々と新たなご縁が結ばれ
嬉しく有難く思いながら過ごす日々です。

ご依頼を受け 大いなる存在と繋がり 身(手)をゆだね
道具として使って頂くことは喜びそのものであり
作品とご依頼者様とを繋げる担い手としてのお役目に
改めて生きがいを感じ深く感謝しています。

お目にかかったことのないご依頼者様のお名前から放たれる
凛としたエナジーに触れるとき、
私たちは名前を含めた様々なものから
ちゃんと守られているということに改めて気づかされます。

これまで作品をお求め下さった方々、
ご依頼者様やご家族用様に、と制作させて頂いた作品が
お手元に届くと皆様それぞれの表現で
ご感想をお寄せ下さいます。
そうしたお声を頂戴する時、
サポーターとしてのお役目を果たすべく
意気揚々とキラキラッ✨と光り輝き
「任せて!」というように堂々と巣立っていった作品に
心の中で今一度「ヨロシクネ」と声をかけます。
(作品を送り出す時は「いってらっしゃい、宜しくネ」と送り出しています)

私自身、インスピレーションで描く自身の作品のファンでして(笑)
飾っている作品たちに癒されている一人です。

(自分以外の人のことは躊躇なく「素敵ね」と優しい言葉がけができるのですが
こと自身の事になると及び腰で「愛しています」と口にすることは
だか気恥ずかしくできなかったりしますが、愛猫と自身の分身である
生み出した作品たちのことは無条件に
愛しています」「素敵よ」と言えますしそう思えます。
私の場合、作品や愛猫を通して自分の中にある

気づかせて貰っていると感じています。)


ゴールドのフレームに入れて飾っているハートの作品



リビングの神棚の下には陶彩画でおなじみの
草場さんのシルクレ画「大日如来」の御作品、
そのすぐ下には自身の初期のハートの作品を飾り
感謝を申し上げ祈っています。
こうして何年もの間、毎日眺める作品ですが
飽きることなく、癒しや愛や優しさの波動を受け取り
微笑んでいる私です。

作品を通してあなた様が笑顔になるお手伝いができることを
嬉しく思います。