イタリアの風に吹かれて ~con te partiro~

前世(かこ)から未来(いま)へと紡がれし時の記憶
あなたと交わした約束の欠片を辿る遥かなる愛しき旅

はじめて作ったドクダミ茶

2024年06月08日 15時46分48秒 | 手作り

小さなドクダミの葉は竹ザルやステンレスの大きなザルにいれ
風で飛ばぬよう この上に一回り小さいステンレスのザルを
重し代わりに乗せ干ベランダで干しました。


日中 取りこみ室内に入れ いよいよ初のドクダミ茶を作ります。


室内に入れたドクダミに好奇心旺盛な
 うちの見回り隊 猫娘さん
いつの間にか
すかさずやってきて暫くドクダミの匂いを嗅いでいました(笑)
かわゆす💛

生前 父がドクダミの葉や茎を干し
ドクダミ茶や柿葉茶を作っているのを
何となく見ていたので、
適当大好き人間の私は これまた適当に(笑)
11の束にして数日間干しました。
風もいい感じに吹いてくれ お天気に恵まれ
ラッキーでした。
ZIPロック5つ分になりました。

4ℓのやかんで13分煮出し このような色になりました。
とても美味しかったです。


生のドクダミは独特な強い香りがしますが
干して乾燥したドクダミは
とても爽やかな良い香りがして癒されます。
夜は室内に取り込んでいたので 
ドクダミの爽やかな香りが部屋一面に広がって
ここ数日満たされました。

ドクダミさん 有難う✨

今日はカーテンも洗って色々動けました。
私、お疲れ様~。


素敵な方でいらっしゃいました

2024年06月05日 22時50分44秒 | スピリチュアル


上野の森美術館にお運び下さったC子さんからプレゼント頂いた
可憐な5本の薔薇(隠れていますが黄色い薔薇も2本あります)

C子さんとお目にかかるのは初めてでした。
背中越しに「SHOKOさんですか」と館内でお声掛け頂き
「どなたかな?」と思う間もなく「〇〇子です」と
ご挨拶下さり感激しました。

C子さんから数年前に
「blogを通しエナジーアートを拝見しました」とメールを頂き
ご主人様とご自身の書画のご依頼を頂きました。
メールにはお二人のお名前(フルネーム)と
生年月日を書いて下さっていましたが
文章から誠実なお人柄が伝わってきました。

頂いたお名前と生年月日に集中し
お二人それぞれに視せられたヴィジョンと言霊を
文章と書画にしてお送りさせて頂きました。
作品をお受け取り下さったC子さんは後日、
作品を手に取って頂いた時の感動や涙して下さったことを
丁寧にお伝え下さり、また、ご自身に関することや
ご主人様のことなどをお話し下さり
感動で心が震えました。
何故、あの言霊をお二人に書かせて頂いたのか、
あのメッセージをお伝えしたのかの答え合わせを
させて頂いたようで「そうだったのか・・・・」と感慨深く
霊的世界から視せられたヴィジョンを改めて信頼し
謙虚に精進したい想いが増しました。
C子さんはその後も販売した作品をお求め下さったのですが
その作品の話しにもなり
とても大切にして下さっていることを伺って
有難く優しく温かな気持ちになりました。

霊界が、とか 守護霊が、という内容を書くことは
時として何か怪しい宗教では?と勘違いされることもあると感じるので
これまであまり触れてきませんでしたが霊的感受性の強い私は
若かりし頃から多くの神秘的な体験をしてきました。
夢で見た内容(予知)が実現したりも含めて。
守護霊陣から何度となくメッセージを受けてからも
中々重い腰が上がらず、ブログを立ち上げ
インスピレーションで描いた作品をアップするようになるまで
5年の月日が流れました。
「SHOKOさんの作品を買いたいのですがどうすれば」
というお声を頂き作品を販売する決意をした時
 霊界から
「そなのた描くものはご縁のあった者の所にしかゆかぬ」etc
というメッセージを頂きましたが 確かに作品にお手を挙げて下さる方や
オーダー下さる方とは深い結びつきのようなものがあると感じ
共鳴していると感じさせられます。

先述したようにC子さんとは
「はじめまして」でお互いのことは殆ど知らずでしたが、
纏っているエナジーが似ているのか
過去世で共に学んだ仲間なのか
とても楽しく話しに花が咲き、同世代ということも分かり
また、スピリチュアリズムを学んだ師が同じ方、
ということも分かり 更に親近感を覚え感激しました。
C子さんとお話ししている時、2人を祝福するように
作品横にふわりとオーブが現れキラリと光りました。
また、話している時に2人とも全身がカーッと熱くなったりと
不思議なことが多々ありました。

🌹
上の森にお越し頂く途中ふいに目に留まった花屋さんと薔薇。

「何か持っていくとSHOKOさん気にされるから
絶対買うまいと思った」と、お話し下さったのですが
目に留まった薔薇に導かれるように店内に入るとスタッフから
薔薇フェアの話しや「この薔薇は今日入ったんですよ」と言われ更に
「この薔薇の名前はカルピデュームといい、
ラテン語で
「今、この瞬間を生きる」
という意味があるんですよ」
と言われた時

「この薔薇はSHOKOさんに!SHOKOさんへのメッセージだ」と
思われ、黄色い薔薇と共にお求め下さり
「SHOKOさん、薔薇がお好きだから」とプレゼント下さったのです
このお話しを聞いた時、
このエピソードをお話して下さったC子さんも
私もずっと鳥肌が立って
身体がカーッと熱くなっていました。
はじめてフラリと立ち寄ったお花屋さんで
薔薇の花の名前や花言葉をC子さんにお伝えされ
花言葉を紙に書いて渡して下さるということは
毎回あるようなことではないと感じます。
故に深く感動しました。
C子さん、本当に有難うございました

3ヶ月半前の出来事ですがキラキラした瞳で
「SHOKOさん、薔薇がお好きだから。
気になさらないで下さいね。
この薔薇とこの薔薇の花言葉は
当にSHOKOさんへのメッセージだと思います」と、
伝えお渡し下さったC子さんの素敵な表情は
昨日のことのように鮮明に思い出され
こうして書いている今もまた感激しています。

C子さんも同じく植物を愛し親しみ、
フェアリーに守られていらっしゃる優しく繊細で正直で
大きなエナジーを纏った素敵な方です。
とても豊かで楽しい時間を共有させて頂き有難うございました。
いつか、そう遠くない未来に素敵なcafeで
微笑みながらゆっくり語りあえるそんな気がしています。
🌹

3月初旬 C子さんから頂いた黄色い薔薇と
カルピデューム。

この2種類の薔薇を合わせて5本。
挿し穂を思い立ち、初 挿し穂してから1ヵ月後
すくすく育ってくれていて嬉しい✨

ピートモスではなく赤玉土中粒の残りが丁度あったので
でこちらでトライしました。



挿し穂をしてから1ヵ月半後
(葉が白くなっているのは病気ではなく
お米の研ぎ汁をあげたためです)
先月、薔薇土に1本づつ植え替えました。


お礼

2024年06月05日 19時41分22秒 | 展示会(上野の森美術館)

1月下旬から指が腱鞘炎となりすぐ治療すれば良かったのですが
中々時間がとれず 結果 悪化してしまい、
中々 ひかない腫れと痛みから
文字や作品を描くことを含め指を労わる日々でした。
故、ずっと気になっていながらも
上野の森美術館に大切な時間を割き
お運び下さった皆様へのお礼やご報告が
3カ月半経った今となってしまいましたこと
申し訳ありませんでした。

先月、ある方からご紹介頂いた
信頼のおける先生の元で現在も治療を続けています。
先月下旬には初めてお灸を買いセルフお灸もしています。

バネ指が完治していれば来館下さった大切な皆様
お一人お一人とのエピソードトークや
頂戴したお花や贈物について感謝と共に
丁寧にご紹介したいのですが
本調子ではないため お許し下さいませ。

入場制限がかかった初日

作家達の作品のファイリングを熱心にご覧になる桂由美さん
桂さんのお手元の作品は
9作品展示した中の1つ
「GAIA」です

ご冥福をお祈り致します


会場の様子(1階)





株式会社 AGホールディングズ
代表取締役 柴山哲治さん

皆様 真心のこもった贈り物本当に有難うございました✨


初めましてのC子さんから頂戴した
こちらの薔薇のエピソードもあわせてご覧頂けましたら嬉しいです

C子さんどうも有難うございました✨

Kちゃん フィナンシェ美味しく頂きました。
どうも有難う✨

2年前にFacebookで知り合った声楽家であり
artist  多才なY子さん
キュートな猫缶のチョコ有難うございました✨

Facebookでご縁を頂き10年来の大切なお友達
 仙台からお越し頂いたY様
展示会前の素敵な贈り物に加え
この度もお守、有難うございました。
いつも本当に有難うございます✨


埼玉県からお越し下さったNさん、
雨の中有難うございました。僅かな時間でしたが
久々にcafeでお話しでき嬉しかったです。
飴、美味しく頂きました✨


〇十年前、電機メーカーに入社し配属された
営業部の当時 課長でお世話になったKさん
埼玉県からご夫妻で雨の中お運び頂きました。
お心遣いどうも有難うございました。
今もお年賀状のやり取りが続いています✨


最終日、雨の中お越し下さった10年以上ぶりの再会。
〇〇電機に入社し、配属された営業部で
大変お世話になった憧れであり姉のような
都内在住のHさん。お目にかかれて嬉しかったです。
松田聖子さんもお好きな
アルプスの焼き菓子美味しく頂きました
有難うございました✨

2月のblogでご紹介させて頂きましたが
陸上部のK先生、SハウスのTさん、Eちゃん、
都内からY香さん、小田原からA子ちゃん、
逗子からK葉さん、横浜からS保ちゃん、
お会いできなかったKさん、T君、H社長
お目にかかれなかったものの
他にもお運び下さった皆様
どうも有難うございました✨



植物の力

2024年06月04日 09時33分55秒 | 植物




初版92年4月のこちらの本 92年に買っていながら殆ど読まず
valueBOOKSに出す候補でした。
庭の北側に毎年健気に自生するドクダミですが
心は痛かったものの「ごめんね・・・」と言いながら
毎回抜いていました
 
生前父は折に触れ 柿葉とドクダミの葉を干したものを
柿やみかん🍊や夏ミカン同様に持たせてくれ
私はそれらをやかんで煎じていました。
一年を通し今も私は麦茶他、やかんで煎じるタイプです。

実家の庭には四季折々の花々や果樹があり
子供の頃からそれらを愛でながら育った私は
アートや文章を書くこと、走ることもそうですが
父に似て手作りするのが好きであり
割りと植物に詳しいことから 今回ふと思い立ち
(私の場合ふと思いついて行動することが多い(笑))
今朝5時から3時間かけてドクダミを摘み→洗い→干して
と、初となるドクダミ茶作りにトライしています。
我流で干した後、この本の存在を思い出し
パラパラめくるとそこにはドクダミの素晴らしさが
広がっていました。

20代初頭からハーブティー🌿に興味を持って以来
現在もオーガニックの薔薇の蕾を購入したものを冷凍し
薔薇の蕾を入れたroseティーを愛飲しています。
かつては庭の薔薇でやはり我流で薔薇ジヤムも作っていました。
紅茶やヨーグルトに入れ美味しく頂いていました。

これまで特別意識したことはなかったのですが
植物はいつもわたしの傍にあり
私を癒し支えてくれていることを
改めて気付きました。薬草の香りも大好きです。
しっかり乾燥させるまで何日かかかりますが
ドクダミに「摘んで逆さまにして干してごめんね。
お茶にするから宜しくね」と話しかけながら干しました。

今春から飲むサラダと言われるオーガニックの生マテ茶他、
身体のメンテナンスも兼ね身体が喜ぶことを
1つ1つしています。
飲んだあとのマテ茶の茶殻を捨てるのは心が痛むので
ご飯を炊く時に入れたり、つくねを作る時に混ぜて
最後まで感謝し美味しく頂いています。