ケーキ屋さんのプリンとても美味しいのだけれど私はどちらかというと
シュー・クリームも含め今風でないもの、
クリーム・ブリュレの様なトロトロッとした食感ではなく、
シンプルで甘さ控えめだけれど濃厚で存在感と弾力性のある
ザ・プリンのようなタイプが好きです。
21日と23日、好みの分量に変え久しぶりにプリンを作りました。
元々すご~く甘いお菓子やクリームたっぷりのケーキは苦手なので、
お菓子作りの時はレシピ通りの分量では作らず、勘で
お砂糖は30%~40%カットしますが、これまで失敗なく
毎回丁度いい甘さに仕上がります
今回はカラメル作りで使うグラニュー糖も40gを30gにし
卵液に使うお砂糖は40%カットしましたが美味しくできました。
ティーンの頃は蒸し器でプリンを作っていましたが、
今は電子レンジで作っています。
電子レンジについては電磁波が良くないと言われていますが、
我が家では電子レンジを使い始めるのと同時に電子レンジの出す
電磁波に反応し強力なマイナスイオンと遠赤外線を発生させるという
まぁるい煉瓦色のセラミック『イオシス』を電子レンジのターンテーブルに
常時乗せた状態でかれこれ15年近く愛用しています。
イオシスはレンジ内にマイナスイオン場を発生し、
電磁波とプラスイオンの影響による劣化を緩和してくれ食品を守り、
活性酸素を消去してくれ、更には 遠赤外線の効果で
食品の甘みが増し、臭みも取れ、まろやかになり、
魚類特有の臭さも残らず、肉類も固くならない、とありますが、
これはセラミックが余分な水分を吸収してくれるので冷凍した食材を
解凍した時の水っぽさまでも解消してくれるそうです。
イオシスとは長いお付き合いですが確かに使っていて
安心感がありそんな風に感じさせられています。
ご興味ある方は『イオシス』のhpもありますのでご覧下さいね
得意料理の1つ ドリアもプリンも、長方形の
パイレックスの耐熱容器で作っています。
材料は至ってシンプル、卵、牛乳、砂糖、バニラエッセンス、
型に薄く塗る為のバターのみですが、本当に濃厚で風味豊かで
滑らかで美味しいプリンが出来上がます
10個分位なので切り分けて2~3日かけて頂きます。
爽やかな秋晴れの9月15日、
数か月ぶりに寒川さんを参拝しました。
前日の夜、「そうだ!寒川さんに行こう!」と
急に思い立ち早起きして出かけました。
本殿前は白を基調とした石で綺麗に舗装されており
そこに太陽光が反射して一面眩しく輝いていました。
毎回録画し 時間のある時に見ている
『神社百景』、GRACE of JAPAN~自然の中の神々~で
(※10月~日時 毎週土、昼12時~に変更BSジャパン)
8月31日、寒川さんが紹介されました。
9月初旬HDD録画したものを整理する中で気付きました。
番組の中で本殿を目にした際、気づいていたのですが
参拝後社務所で伺った所6月に舗装したとのことでした。
番組を通して親しみ深い寒川さんの歴史を改めて知り、
厳かな気持ちになりました。
八方除・厄除けのご神徳で有名な相模国一宮
寒川神社は1500年以上の歴史を有する古社であり
平安時代、初めて朝廷から位を貰ったことで
『寒川』の名が知られるようになったということや、
『八方除け』の名社として全国に知られ、
源頼朝、北條義時、武田信玄などの武将、
徳川家代々に厚く信仰されていたということでした。
また、関八州の裏鬼門に位置することや、
ご来光の道上にあり、パワー・スポットと言われる所以も
番組内での職員のお話しで よくよく理解しました。
寒川さん参拝ののち、久しぶりに隣接するご神域、
『神嶽山神苑』に参り苑内を散策させて頂き、
沢山のパワーを頂いたのち、茶屋『和楽亭』で
お抹茶とチョコレートを頂きながら
美しい庭園を堪能させて頂きました。
そのあとは、方徳資料館に足を運びました。
余談ですが、神嶽山神苑内のお手洗いもまた
驚くほど清らかで 本当に素晴らしかったです。
下記は↓『神嶽山神苑』と『和楽亭』で写したものです
ご神域は慈愛に満ちた あたたかで優しい
紫色のオーラに包まれていました
茶屋の中から、庭園を眺めて・・・・