東京2020オリンピック開会式(NHK )を見ています。
コロナ禍で1年延期になりメイン会場は無観客、開催についても
様々な意見が飛び交い直前には運営側数名のスタッフが辞任するなど
まさかと思われることあり、様々制限される中、
日本で開催されました。
開会式のLIVEを見ている時、
これまで携わってらした方々の思いがハートに届き
何度となく胸からあついものこみ上げました。
真矢さんが粋でいなせな棟梁に扮し、
日本を感じる江戸時代の木遣りを目にした時、
身が引き締まりDNAがふるえました。
コロナ禍終焉を祈願する「火消し」
と感じさせられました。
開会式終了間際、キレとテンポが素晴らしい
50種類のピクトグラムのパフォーマンスに
魅せられ深く感動しました。
拝見しながら「パフォーマーはどなたかしら?」と気になったのですが
blog更新後ネットで「が~まるちょば」HIRO-PONさん、
パントマイムデュオ「GABEZ(ガベジ)」のMASAさんとhitoshiさんなど
5人と知り更に嬉しくなりました。
これまで、何度かテレビで「が~まるちょば」さんのパフォーマンスを拝見したことがあり、
凄いな~⤴️⤴️と思っていたので
限られた時間の中、阿吽の呼吸で50ものピクトグラムを
キレッキレで表現して下さったことは本当に
感激でした。
終盤、聖火リレーのトーチを託された長嶋さんが
松井さんに支えられ一歩一歩足を運ぶお姿に
胸がうたれました。
聖火台は富士山🗻の上に太陽が輝くように見えました。
(あとでネットで調べたらやはり富士山のモチーフで、
丸い聖火台は火をともすと太陽が輝く
イメージだったのですね)
開会式に携わってこられたスタッフ、
参加者の皆様、本当にお疲れ様でした。
アスリートの皆様のご健闘をお祈りしています。
✳️開会式のLIVEを見た直後、感じたままを
日付が変わる前に更新しましたが後日、
ある報道番組で知った事実にいたたまれない思いになりました。
無観客になった事でボランティアに配布予定だった
除菌シートやうちわなどの備品が不要になった為
大量廃棄されることや、
心を込めて作られた大量のお弁当が消費期限前に
廃棄される映像をみて胸が苦しくなりました。
もったいない……
食べ物は命です。
人間が生きていく為に命を頂いているのに
傷んでいない食べ物を有効活用せず
ただ捨てるでは命の無駄死と思います。
炊き出しなどで配って頂くなど
方法はないのでしょうか?
消費期限前に食べられる物がゴミ箱に…
SDGsの流れに相反するこうした状況、
辛いです。
何とかならないのでしょうか?